川崎・横浜北地区は、神奈川県内でも屈指の激戦区です。
慶應義塾、桐光学園、桐蔭学園、法政二、武相、日大、川和、市ケ尾など、毎年県大会上位を狙う実力校が集まり、公立・私立を問わず高いレベルで競い合っています。
地区予選では会場校が各ブロックの軸となり、各ブロックから2校が県大会へ出場します。そのため、会場校を中心とした1位争いだけでなく、残る1枠をどの学校が勝ち取るかが大きな見どころになります。
Aランク|各ブロックの中心となる学校
市ケ尾、川和、慶應義塾、桐光学園、桐蔭学園、橘、日大、法政二、武相、白山、鶴見大附
Aランクは、会場校として有利に大会を進められる学校に加え、年間を通じて安定した実力を持つ県大会常連校です。
各ブロックの中心となる存在であり、新チームでも県大会出場の有力候補といえます。
ただし、秋は新チーム最初の公式戦です。下級生主体となるチームも多く、投手力や守備の完成度によっては接戦となるブロックも少なくありません。
Bランク|県大会出場を狙う実力校
中大横浜、住吉、多摩、川崎北、川崎工科、川崎総合科学、横浜翠嵐、港北、神奈川工業、荏田
Bランクは、近年複数回県大会へ出場している学校です。
Aランク校に続く実力を持ち、組み合わせ次第ではブロック上位進出や県大会出場も十分に狙えます。
特にBランク校同士が同じブロックに入れば、2枠目争いは地区予選屈指の激戦になるでしょう。
Cランク|組み合わせ次第で浮上する学校
元石川、城郷、横浜翠陵、橘学苑、浅野、生田、百合丘、神奈川大附、霧が丘、鶴見
Cランクは、直近3年間で県大会出場経験がある学校です。
安定感ではA・Bランクに及ばないものの、すでに地区予選を突破した実績があります。新チームの成長や組み合わせ次第では、県大会出場争いへ食い込む可能性も十分あります。
※麻生は単独校としてではなく、2024年は「麻生・津久井・橋本・愛川」、2025年は「麻生・高津・横浜旭陵」の連合チームとして県大会へ出場しています。構成の異なる連合チームは別チームとして集計していますが、麻生には連合チームとしての県大会出場歴があります。
川崎・横浜北地区の見どころ
川崎・横浜北地区は、Aランク・Bランクともに層が厚く、県内でも最も競争の激しい地区の一つです。
Aランク校は会場校として各ブロックの軸になります。
各ブロックから2校が県大会へ進出するため、注目したいのはAランク校に続く2枠目の争いです。
Bランク校が複数入るブロックでは県大会出場争いが激しくなり、B・Cランク校の力が近いブロックでは最後まで順位が読めない混戦になる可能性があります。
抽選会後は、各ブロックの組み合わせをもとに、1位争いと2枠目の争いを分けて整理しながら、激戦ブロックや注目カードを詳しく分析していきます。

