本命展開・対抗展開・かなマネポイント
7月9日の神奈川大会は、シード校・有力校の初戦と、1回戦を勝ち上がったチームの勢いがぶつかるカードが並びます。
この記事では、7月9日に行われる試合について、かなマネの見方を整理します。
本命は、かなマネが最も起こりやすいと見ている展開です。
対抗は、本命が崩れた場合に、相手校が勝つならどの形かという見方です。
※序盤=1〜3回、中盤=4〜6回、終盤=7回以降のイメージです。
※コールドの可能性がある試合もありますが、終盤の得点レンジは試合が7回以降まで続いた場合の目安です。
- 湘南台 vs 住吉
- 武相 vs 中大横浜
- 岸根 vs 東海大相模
- 藤沢工科 vs 旭丘
- 横浜 vs 湘南工科大附
- 鎌倉 vs 中央農業
- 三浦学苑 vs 秦野総合
- 川和 vs 横須賀総合
- 平塚湘風 vs 足柄
- 相洋 vs 市ケ尾
- 慶應義塾 vs 元石川
- 大師 vs 綾瀬
- 大磯 vs 平塚農商
- 鶴嶺 vs 横浜栄
- 白山 vs 逗子開成
- 横浜緑ケ丘 vs 城郷
- 新栄 vs 鶴見総合
- 相原 vs 横浜氷取沢
- 川崎工科 vs 有馬
- 西湘 vs 横浜商大
- 茅ケ崎 vs 厚木王子
- 座間 vs 麻布大学附
- まとめ
- 【大会後追記】7月9日の試合結果と予想を振り返る
- 勝敗以上に気になった「点差」
- スコアまでかなり近かった試合
- 勝敗は当たったけれど、展開はかなり違った試合
- 外れた4試合から見えたこと
- 7月9日の予想から今後に残したいこと
- 【大会後追記】7月9日の試合結果と予想を振り返る
- 勝敗以上に気になった「点差」
- スコアまでかなり近かった試合
- 勝敗は当たったけれど、展開はかなり違った試合
- 外れた4試合から見えたこと
- 7月9日の予想から今後に残したいこと
湘南台 vs 住吉
本命展開
・勝敗予想:住吉やや優勢
・予想スコア:住吉 6-3 湘南台
・序盤:住吉 1〜2点/湘南台 0〜1点
・中盤:住吉 2〜3点/湘南台 1〜2点
・終盤:住吉 1〜2点/湘南台 0〜1点
対抗展開|湘南台が勝つならこの形
・勝つなら:湘南台
・予想スコア:湘南台 5-4 住吉
・序盤:湘南台 1〜2点/住吉 1〜2点
・中盤:湘南台 2〜3点/住吉 1〜2点
・終盤:湘南台 1〜2点/住吉 1〜2点
かなマネポイント
住吉が中盤以降に得点を作って上回る展開を本線に見ます。
湘南台が勝つなら、序盤の失点を抑えて終盤まで接戦に持ち込む形。
住吉が早めに3点前後を取れるかがポイントです。
武相 vs 中大横浜
本命展開
・勝敗予想:武相優勢
・予想スコア:武相 8-3 中大横浜
・序盤:武相 1〜2点/中大横浜 0〜1点
・中盤:武相 3〜4点/中大横浜 1〜2点
・終盤:武相 2〜3点/中大横浜 0〜1点
対抗展開|中大横浜が勝つならこの形
・勝つなら:中大横浜
・予想スコア:中大横浜 6-5 武相
・序盤:中大横浜 1〜2点/武相 1〜2点
・中盤:中大横浜 2〜3点/武相 2〜3点
・終盤:中大横浜 2〜3点/武相 1〜2点
かなマネポイント
中大横浜は初戦9-1で勝ち上がりましたが、山崎が8回103球を投げており、中1日での登板状況が焦点です。
武相としては、勝敗だけでなく攻撃力を見たい試合。
中盤以降に打線の厚みで広げられるかは、次戦以降を占うポイントになります。
岸根 vs 東海大相模
本命展開
・勝敗予想:東海大相模優勢
・予想スコア:東海大相模 11-0 岸根
・序盤:東海大相模 3〜5点/岸根 0点
・中盤:東海大相模 4〜6点/岸根 0点
・終盤:東海大相模 1〜2点/岸根 0〜1点
波乱展開|岸根が勝つならこの形
・勝つなら:岸根
・予想スコア:岸根 3-2 東海大相模
・序盤:岸根 0〜1点/東海大相模 0〜1点
・中盤:岸根 1〜2点/東海大相模 0〜1点
・終盤:岸根 1点/東海大相模 1点
かなマネポイント
本命は東海大相模が序盤から主導権を握る展開です。
岸根が勝つなら、序盤の大量失点を避けて、3点前後のロースコアに持ち込むしかありません。
ただ、地力差を考えると、東海大相模の大差勝ちを本線に見ます。
藤沢工科 vs 旭丘
本命展開
・勝敗予想:旭丘優勢
・予想スコア:旭丘 8-2 藤沢工科
・序盤:旭丘 1〜2点/藤沢工科 0〜1点
・中盤:旭丘 3〜4点/藤沢工科 1点
・終盤:旭丘 2〜3点/藤沢工科 0〜1点
対抗展開|藤沢工科が勝つならこの形
・勝つなら:藤沢工科
・予想スコア:藤沢工科 5-4 旭丘
・序盤:藤沢工科 1〜2点/旭丘 1〜2点
・中盤:藤沢工科 2点/旭丘 1〜2点
・終盤:藤沢工科 1〜2点/旭丘 1点
かなマネポイント
旭丘は初戦を4-2で勝ち切りました。
大きく打ち勝つ展開ではありませんでしたが、接戦を落とさなかった点は評価できます。
藤沢工科が勝つなら、序盤から旭丘の得点を抑えて、5点前後の勝負に持ち込む形です。
横浜 vs 湘南工科大附
本命展開
・勝敗予想:横浜優勢
・予想スコア:横浜 9-1 湘南工科大附
・序盤:横浜 2〜3点/湘南工科大附 0〜1点
・中盤:横浜 3〜4点/湘南工科大附 0〜1点
・終盤:横浜 2〜3点/湘南工科大附 0〜1点
波乱展開|湘南工科大附が勝つならこの形
・勝つなら:湘南工科大附
・予想スコア:湘南工科大附 4-3 横浜
・序盤:湘南工科大附 1点/横浜 0〜1点
・中盤:湘南工科大附 1〜2点/横浜 1点
・終盤:湘南工科大附 1〜2点/横浜 1〜2点
かなマネポイント
湘南工科大附は初戦7-0で勝ち上がりましたが、横浜相手には投手・守備でかなり高い完成度が必要です。
本命は横浜が序盤から主導権を取り、中盤以降に差を広げる展開。
湘南工科大附が勝つなら、横浜打線を3点前後に抑えるロースコア勝負です。
鎌倉 vs 中央農業
本命展開
・勝敗予想:鎌倉優勢
・予想スコア:鎌倉 6-2 中央農業
・序盤:鎌倉 1〜2点/中央農業 0〜1点
・中盤:鎌倉 2〜3点/中央農業 0〜1点
・終盤:鎌倉 1〜2点/中央農業 0〜1点
対抗展開|中央農業が勝つならこの形
・勝つなら:中央農業
・予想スコア:中央農業 4-3 鎌倉
・序盤:中央農業 1点/鎌倉 0〜1点
・中盤:中央農業 1〜2点/鎌倉 1〜2点
・終盤:中央農業 1〜2点/鎌倉 1点
かなマネポイント
鎌倉が守備で試合を作り、中盤以降に追加点を重ねる展開を本線に見ます。
中央農業が勝つなら、序盤の失点を抑えて4点前後の接戦に持ち込む形。
鎌倉が先に2〜3点を取れるかが大きなポイントです。
三浦学苑 vs 秦野総合
本命展開
・勝敗予想:三浦学苑優勢
・予想スコア:三浦学苑 10-2 秦野総合
・序盤:三浦学苑 2〜3点/秦野総合 0〜1点
・中盤:三浦学苑 4〜5点/秦野総合 1点
・終盤:三浦学苑 2〜3点/秦野総合 0〜1点
波乱展開|秦野総合が勝つならこの形
・勝つなら:秦野総合
・予想スコア:秦野総合 7-6 三浦学苑
・序盤:秦野総合 1〜2点/三浦学苑 1〜2点
・中盤:秦野総合 3〜4点/三浦学苑 2〜3点
・終盤:秦野総合 1〜2点/三浦学苑 2点
かなマネポイント
秦野総合は初戦15-4で勝ち上がりましたが、初戦の点差だけで三浦学苑戦を判断するのは難しいです。
三浦学苑は総合力で上回り、中盤以降に差を広げる展開を本線に見ます。
秦野総合が勝つなら、序盤から打ち合いに持ち込む必要があります。
川和 vs 横須賀総合
本命展開
・勝敗予想:川和優勢
・予想スコア:川和 8-2 横須賀総合
・序盤:川和 2〜3点/横須賀総合 0〜1点
・中盤:川和 3〜5点/横須賀総合 1〜2点
・終盤:川和 1〜2点/横須賀総合 0〜1点
波乱展開|横須賀総合が勝つならこの形
・勝つなら:横須賀総合
・予想スコア:横須賀総合 7-6 川和
・序盤:横須賀総合 1〜2点/川和 1〜2点
・中盤:横須賀総合 3〜4点/川和 2〜3点
・終盤:横須賀総合 2〜3点/川和 1〜2点
かなマネポイント
横須賀総合は初戦で8得点しましたが、同時に7失点しており、投手・守備面には不安も残ります。
川和は序盤から点を重ね、中盤までに安全圏を作りたい試合。
横須賀総合が勝つなら、川和の投手交代のタイミングで一気に得点する形です。
平塚湘風 vs 足柄
本命展開
・勝敗予想:平塚湘風やや優勢
・予想スコア:平塚湘風 7-2 足柄
・序盤:平塚湘風 1〜2点/足柄 0〜1点
・中盤:平塚湘風 3〜4点/足柄 1点
・終盤:平塚湘風 1〜2点/足柄 0〜1点
対抗展開|足柄が勝つならこの形
・勝つなら:足柄
・予想スコア:足柄 5-4 平塚湘風
・序盤:足柄 1〜2点/平塚湘風 1点
・中盤:足柄 2点/平塚湘風 1〜2点
・終盤:足柄 1〜2点/平塚湘風 1〜2点
かなマネポイント
平塚湘風を本線に見ますが、ここは読み切りにくいカードです。
足柄が勝つなら、序盤の失点を抑え、5点前後の接戦に持ち込む形。
平塚湘風が中盤で3〜4点を作れるかが分岐点です。
相洋 vs 市ケ尾
本命展開
・勝敗予想:相洋優勢
・予想スコア:相洋 6-1 市ケ尾
・序盤:相洋 1〜2点/市ケ尾 0〜1点
・中盤:相洋 2〜3点/市ケ尾 0〜1点
・終盤:相洋 1〜2点/市ケ尾 0〜1点
対抗展開|市ケ尾が勝つならこの形
・勝つなら:市ケ尾
・予想スコア:市ケ尾 4-3 相洋
・序盤:市ケ尾 0〜1点/相洋 0〜1点
・中盤:市ケ尾 1〜2点/相洋 1〜2点
・終盤:市ケ尾 2点/相洋 1点
かなマネポイント
市ケ尾は初戦5-3で勝ち上がりましたが、相洋相手に大量得点を作るのは簡単ではありません。
本命は相洋が守備で試合を落ち着かせながら、中盤以降に上回る展開。
市ケ尾が勝つなら、ロースコアに持ち込み、終盤の1点を取り切る形です。
慶應義塾 vs 元石川
本命展開
・勝敗予想:慶應義塾優勢
・予想スコア:慶應義塾 10-2 元石川
・序盤:慶應義塾 2〜3点/元石川 0〜1点
・中盤:慶應義塾 4〜5点/元石川 1点
・終盤:慶應義塾 2〜3点/元石川 0〜1点
波乱展開|元石川が勝つならこの形
・勝つなら:元石川
・予想スコア:元石川 6-5 慶應義塾
・序盤:元石川 1〜2点/慶應義塾 1〜2点
・中盤:元石川 2〜3点/慶應義塾 2点
・終盤:元石川 2点/慶應義塾 1〜2点
かなマネポイント
元石川は初戦12-2で勝ち上がりましたが、慶應義塾相手には別の試合になります。
慶應義塾は地力と攻撃力で上回り、序盤〜中盤で主導権を握る展開を本線に見ます。
元石川が勝つなら、序盤から打ち合いに持ち込み、慶應義塾の得点を5点前後に抑える必要があります。
大師 vs 綾瀬
本命展開
・勝敗予想:綾瀬やや優勢
・予想スコア:綾瀬 7-4 大師
・序盤:綾瀬 1〜2点/大師 0〜1点
・中盤:綾瀬 3〜4点/大師 1〜2点
・終盤:綾瀬 1〜2点/大師 1〜2点
対抗展開|大師が勝つならこの形
・勝つなら:大師
・予想スコア:大師 6-5 綾瀬
・序盤:大師 1〜2点/綾瀬 1〜2点
・中盤:大師 2〜3点/綾瀬 2点
・終盤:大師 2点/綾瀬 1〜2点
かなマネポイント
綾瀬は秦野戦で高橋が7回無失点と好投しました。
ただ、終盤に投手が代わってから3点を取られており、大師戦でも終盤の守り方は見どころになります。
綾瀬が中盤までにリードし、大師の反撃をしのぐ展開を本線に見ます。
大磯 vs 平塚農商
本命展開
・勝敗予想:大磯優勢
・予想スコア:大磯 12-2 平塚農商
・序盤:大磯 3〜4点/平塚農商 0〜1点
・中盤:大磯 5〜6点/平塚農商 1点
・終盤:大磯 2〜3点/平塚農商 0〜1点
対抗展開|平塚農商が勝つならこの形
・勝つなら:平塚農商
・予想スコア:平塚農商 6-5 大磯
・序盤:平塚農商 1〜2点/大磯 1〜2点
・中盤:平塚農商 2〜3点/大磯 2点
・終盤:平塚農商 2点/大磯 1〜2点
かなマネポイント
本命は大磯が序盤から優位に進める展開です。
平塚農商が苦しい入りになると、大磯が早い段階で点差を広げる可能性があります。
対抗は、平塚農商が打ち合いに持ち込んで接戦を拾う形です。
鶴嶺 vs 横浜栄
本命展開
・勝敗予想:横浜栄やや優勢
・予想スコア:横浜栄 5-3 鶴嶺
・序盤:横浜栄 1〜2点/鶴嶺 0〜1点
・中盤:横浜栄 2点/鶴嶺 1〜2点
・終盤:横浜栄 1〜2点/鶴嶺 1点
対抗展開|鶴嶺が勝つならこの形
・勝つなら:鶴嶺
・予想スコア:鶴嶺 4-3 横浜栄
・序盤:鶴嶺 0〜1点/横浜栄 0〜1点
・中盤:鶴嶺 1〜2点/横浜栄 1〜2点
・終盤:鶴嶺 1〜2点/横浜栄 1点
かなマネポイント
横浜栄は初戦5-1で勝ち上がり、打ち合いではなく守備寄りに締めた内容でした。
この試合も大差より接戦想定。
鶴嶺が勝つなら、横浜栄の得点を4点以内に抑えるロースコア勝負です。
白山 vs 逗子開成
本命展開
・勝敗予想:白山やや優勢
・予想スコア:白山 8-1 逗子開成
・序盤:白山 1〜2点/逗子開成 0〜1点
・中盤:白山 3〜4点/逗子開成 0〜1点
・終盤:白山 2〜3点/逗子開成 0〜1点
対抗展開|逗子開成が勝つならこの形
・勝つなら:逗子開成
・予想スコア:逗子開成 5-4 白山
・序盤:逗子開成 1点/白山 0〜1点
・中盤:逗子開成 2点/白山 1〜2点
・終盤:逗子開成 1〜2点/白山 1〜2点
かなマネポイント
白山が中盤以降に得点を重ねる展開を本線に見ます。
逗子開成が勝つなら、序盤から守備で粘って5点前後の接戦に持ち込む形。
白山が中盤で一気に広げられるかがポイントです。
横浜緑ケ丘 vs 城郷
本命展開
・勝敗予想:横浜緑ケ丘やや優勢
・予想スコア:横浜緑ケ丘 7-5 城郷
・序盤:横浜緑ケ丘 1〜2点/城郷 1〜2点
・中盤:横浜緑ケ丘 3〜4点/城郷 2〜3点
・終盤:横浜緑ケ丘 1〜2点/城郷 1点
対抗展開|城郷が勝つならこの形
・勝つなら:城郷
・予想スコア:城郷 8-6 横浜緑ケ丘
・序盤:城郷 2〜3点/横浜緑ケ丘 1〜2点
・中盤:城郷 3〜4点/横浜緑ケ丘 2〜3点
・終盤:城郷 1〜2点/横浜緑ケ丘 1〜2点
かなマネポイント
城郷は初戦13-3で大勝しました。
ただ、次の相手が変わるため、初戦の点差だけでこの試合を判断するのは難しいところです。
本命は横浜緑ケ丘が打ち合いを上回る展開。城郷が勝つなら、序盤から複数得点を作る形です。
新栄 vs 鶴見総合
本命展開
・勝敗予想:新栄やや優勢
・予想スコア:新栄 7-3 鶴見総合
・序盤:新栄 1〜2点/鶴見総合 0〜1点
・中盤:新栄 3〜4点/鶴見総合 1〜2点
・終盤:新栄 1〜2点/鶴見総合 0〜1点
対抗展開|鶴見総合が勝つならこの形
・勝つなら:鶴見総合
・予想スコア:鶴見総合 5-4 新栄
・序盤:鶴見総合 1〜2点/新栄 1点
・中盤:鶴見総合 1〜2点/新栄 1〜2点
・終盤:鶴見総合 1〜2点/新栄 1点
かなマネポイント
新栄が序盤〜中盤で主導権を握る展開を本線に見ます。
鶴見総合が勝つなら、序盤の失点を抑えて終盤勝負に持ち込むこと。
新栄が中盤で3点前後を取れるかが分岐点です。
相原 vs 横浜氷取沢
本命展開
・勝敗予想:横浜氷取沢優勢
・予想スコア:横浜氷取沢 7-2 相原
・序盤:横浜氷取沢 1〜2点/相原 0〜1点
・中盤:横浜氷取沢 3〜4点/相原 1点
・終盤:横浜氷取沢 1〜2点/相原 0〜1点
対抗展開|相原が勝つならこの形
・勝つなら:相原
・予想スコア:相原 5-4 横浜氷取沢
・序盤:相原 1〜2点/横浜氷取沢 1点
・中盤:相原 2点/横浜氷取沢 1〜2点
・終盤:相原 1〜2点/横浜氷取沢 1点
かなマネポイント
横浜氷取沢が序盤〜中盤で主導権を握る展開を本線に見ます。
相原が勝つなら、横浜氷取沢の得点を4点前後に抑え、接戦で粘る形。
本命は横浜氷取沢が中盤以降に追加点を重ねる展開です。
川崎工科 vs 有馬
本命展開
・勝敗予想:有馬やや優勢
・予想スコア:有馬 8-6 川崎工科
・序盤:有馬 1〜2点/川崎工科 1〜2点
・中盤:有馬 3〜4点/川崎工科 2〜3点
・終盤:有馬 2点/川崎工科 1〜2点
対抗展開|川崎工科が勝つならこの形
・勝つなら:川崎工科
・予想スコア:川崎工科 9-8 有馬
・序盤:川崎工科 2〜3点/有馬 1〜2点
・中盤:川崎工科 3〜4点/有馬 3〜4点
・終盤:川崎工科 2〜3点/有馬 2点
かなマネポイント
有馬は初戦11-4で勝ち上がり、攻撃力を見せました。
ただ、失点もある程度見ておきたいカードなので、この試合は打ち合い想定です。
川崎工科が勝つなら、序盤から有馬を上回る得点量を出す形になります。
西湘 vs 横浜商大
本命展開
・勝敗予想:横浜商大やや優勢
・予想スコア:横浜商大 5-3 西湘
・序盤:横浜商大 0〜1点/西湘 0〜1点
・中盤:横浜商大 2〜3点/西湘 1〜2点
・終盤:横浜商大 1〜2点/西湘 1点
対抗展開|西湘が勝つならこの形
・勝つなら:西湘
・予想スコア:西湘 4-3 横浜商大
・序盤:西湘 0〜1点/横浜商大 0〜1点
・中盤:西湘 1〜2点/横浜商大 1〜2点
・終盤:西湘 1〜2点/横浜商大 1点
かなマネポイント
横浜商大は大量得点型というより、守備で締めて接戦を取る見方です。
西湘が勝つなら、横浜商大の得点を3点前後に抑える必要があります。
本命は横浜商大が中盤の得点機をものにして、5-3で勝ち切る展開です。
茅ケ崎 vs 厚木王子
本命展開
・勝敗予想:茅ケ崎やや優勢
・予想スコア:茅ケ崎 7-4 厚木王子
・序盤:茅ケ崎 1〜2点/厚木王子 1〜2点
・中盤:茅ケ崎 3〜4点/厚木王子 1〜2点
・終盤:茅ケ崎 1〜2点/厚木王子 1点
対抗展開|厚木王子が勝つならこの形
・勝つなら:厚木王子
・予想スコア:厚木王子 6-5 茅ケ崎
・序盤:厚木王子 2〜3点/茅ケ崎 1〜2点
・中盤:厚木王子 2点/茅ケ崎 2〜3点
・終盤:厚木王子 1〜2点/茅ケ崎 1点
かなマネポイント
厚木王子は初戦12-0で勝ち上がり、米谷の本塁打や森内の足は評価できます。
ただ、大量点には相手の四死球や暴投も絡んでおり、次戦も同じように点が入るとは限りません。
茅ケ崎が打線の厚みで中盤以降に徐々に引き離す展開を本線に見ます。
座間 vs 麻布大学附
本命展開
・勝敗予想:麻布大学附やや優勢
・予想スコア:麻布大学附 5-3 座間
・序盤:麻布大学附 1〜2点/座間 0〜1点
・中盤:麻布大学附 2点/座間 1〜2点
・終盤:麻布大学附 1〜2点/座間 1点
対抗展開|座間が勝つならこの形
・勝つなら:座間
・予想スコア:座間 6-5 麻布大学附
・序盤:座間 1〜2点/麻布大学附 1点
・中盤:座間 2〜3点/麻布大学附 2点
・終盤:座間 2点/麻布大学附 1〜2点
かなマネポイント
麻布大学附は初戦2-1で勝ち上がり、当初より得点力は控えめに見ます。
一方で、投手力で試合を作れる点は評価できます。
座間が勝つなら、麻布大学附の投手陣を中盤以降に崩し、5〜6点勝負に持ち込む形です。
まとめ
7月9日は、上位校が登場するカードと、初戦を勝ち上がったチームの勢いを見るカードが重なります。
特に注目したいのは、
・武相の攻撃力
・川和の試合作り
・厚木王子の初戦12得点をどう見るか
・綾瀬の終盤の守り方
・横須賀総合や中大横浜の初戦内容をどこまで評価するか
このあたりです。
本命を大きく動かすより、初戦結果を見ながら、
「自分たちの形で取った点なのか、相手の乱れも大きかった点なのか」
を分けて見ることが大事になりそうです。
【大会後追記】7月9日の試合結果と予想を振り返る
※ここからは大会終了後に追記しています。
この記事では試合前に、本命展開・対抗展開を考えながら7月9日の試合を予想しました。
ここでは当時の予想はそのまま残し、実際の結果と比較しながら、どこまで読めていたのか、逆にどこにズレがあったのかを振り返ります。
まずは予想と結果を比較
| 対戦カード | 試合前予想 | 実際の結果 | 勝敗 |
|---|---|---|---|
| 湘南台 vs 住吉 | 住吉 6-3 | 住吉 8-1 | ○ |
| 武相 vs 中大横浜 | 武相 8-3 | 武相 10-0 | ○ |
| 岸根 vs 東海大相模 | 東海大相模 11-0 | 東海大相模 10-0 | ○ |
| 藤沢工科 vs 旭丘 | 旭丘 8-2 | 旭丘 11-0 | ○ |
| 横浜 vs 湘南工科大附 | 横浜 9-1 | 横浜 7-0 | ○ |
| 鎌倉 vs 中央農業 | 鎌倉 6-2 | 鎌倉 12-0 | ○ |
| 三浦学苑 vs 秦野総合 | 三浦学苑 10-2 | 三浦学苑 12-0 | ○ |
| 川和 vs 横須賀総合 | 川和 8-2 | 川和 15-1 | ○ |
| 平塚湘風 vs 足柄 | 平塚湘風 7-2 | 平塚湘風 8-0 | ○ |
| 相洋 vs 市ケ尾 | 相洋 6-1 | 市ケ尾 6-5 | × |
| 慶應義塾 vs 元石川 | 慶應義塾 10-2 | 慶應義塾 10-0 | ○ |
| 大師 vs 綾瀬 | 綾瀬 7-4 | 綾瀬 12-1 | ○ |
| 大磯 vs 平塚農商 | 大磯 12-2 | 大磯 12-1 | ○ |
| 鶴嶺 vs 横浜栄 | 横浜栄 5-3 | 横浜栄 13-0 | ○ |
| 白山 vs 逗子開成 | 白山 8-1 | 逗子開成 9-2 | × |
| 横浜緑ケ丘 vs 城郷 | 横浜緑ケ丘 7-5 | 横浜緑ケ丘 5-4 | ○ |
| 新栄 vs 鶴見総合 | 新栄 7-3 | 鶴見総合 9-6 | × |
| 相原 vs 横浜氷取沢 | 横浜氷取沢 7-2 | 横浜氷取沢 15-3 | ○ |
| 川崎工科 vs 有馬 | 有馬 8-6 | 川崎工科 9-2 | × |
| 西湘 vs 横浜商大 | 横浜商大 5-3 | 横浜商大 8-1 | ○ |
| 茅ケ崎 vs 厚木王子 | 茅ケ崎 7-4 | 茅ケ崎 12-0 | ○ |
| 座間 vs 麻布大学附 | 麻布大学附 5-3 | 麻布大学附 6-2 | ○ |
勝敗予想は18試合的中/22試合で、的中率は81.8%でした。
勝敗だけを見ると比較的よく読めた日でした。
ただ、スコアや試合展開まで比較すると、かなり大きな課題も見えます。
勝敗以上に気になった「点差」
この日の結果を並べてみると、かなり大差の試合が多くなりました。
22試合のうち、7点差以上が18試合。
試合前にも大差を想定していたカードはありましたが、実際にはこちらが考えていた以上に、一度差がついたところからそのまま広がる試合が多くなりました。
つまりこの日は、
「どちらが勝つか」は比較的読めていた一方、「どこまで差が広がるか」を控えめに見すぎていた
というのが全体としての振り返りになります。
スコアまでかなり近かった試合
特に近かったのは、岸根 vs 東海大相模、大磯 vs 平塚農商などです。
岸根 vs 東海大相模
予想:東海大相模 11-0
結果:東海大相模 10-0
試合前は、東海大相模が序盤から主導権を握り、岸根の得点をほぼ封じる展開を本線に置いていました。
実際も東海大相模が1回、2回に得点し、その後も追加点を重ねて10-0。
この試合は勝敗だけでなく、得点・失点の幅もかなり近い予想になりました。
大磯 vs 平塚農商
予想:大磯 12-2
結果:大磯 12-1
こちらもスコアはかなり近くなりました。
大磯が1回から得点し、2回3点、3回4点と早い段階で差を広げています。
相手の失点傾向を見ながら「序盤から大磯が優位に進める」とした見方は、そのまま結果につながった試合でした。
慶應義塾 vs 元石川
予想:慶應義塾 10-2
結果:慶應義塾 10-0
慶應義塾が序盤から大きく崩れる可能性を低く見て、本命を強めに置いた試合です。
実際には2回から得点を重ね、5回までに10点。守備側も元石川を無得点に抑えました。
得点量だけでなく、相手の得点を抑えるところまで含めて本命に近い展開でした。
勝敗は当たったけれど、展開はかなり違った試合
一方で、勝敗予想が当たっていても、内容を見ると修正が必要な試合もありました。
武相 vs 中大横浜
予想:武相 8-3
結果:武相 10-0
試合前は、武相が中盤以降に打線の厚みで徐々に広げる展開を見ていました。
実際には4回終了時点で1-0。
ここまではかなり接戦でしたが、5回に武相が一挙9得点して試合を決めました。
最終的な大差という方向は近かったものの、「少しずつ広げる」のではなく、ひとつの得点機から一気に試合を決める形でした。
こうした一度つながった攻撃をどこまで大きな得点にできるかは、今後もう少し重く見たいところです。
川和 vs 横須賀総合
予想:川和 8-2
結果:川和 15-1
横須賀総合の得点を抑え、川和が上回るという方向は合っていました。
ただ、川和の攻撃力は想定以上。
1回5点、2回4点、4回6点と、複数得点を何度も作りました。
守備で試合を作るチームとして見るだけではなく、相手の守備が崩れたときには一気に広げられる攻撃力まで考える必要がありそうです。
鶴嶺 vs 横浜栄
予想:横浜栄 5-3
結果:横浜栄 13-0
ここは勝敗こそ当たりましたが、試合展開はかなり違いました。
接戦を想定していたのに対し、横浜栄は3回に一挙10得点。
初戦を5-1で勝った内容から守備寄りの試合を想定しましたが、2試合目では攻撃側が大きく振れました。
直前の1試合だけから、そのチームの得点上限を狭く決めすぎないことも大切だと感じた試合です。
茅ケ崎 vs 厚木王子
予想:茅ケ崎 7-4
結果:茅ケ崎 12-0
試合前にかなマネでは、厚木王子の初戦12得点について「相手の四死球や暴投も絡んでおり、次戦も同じように点が入るとは限らない」と見ていました。
実際にこの試合では厚木王子は無得点。
その点では、初戦の大量得点をそのまま次戦の攻撃力として扱わなかったことは良かったと思います。
ただし、茅ケ崎側が12点まで広げるところは読めていませんでした。
相手の得点を下げて考えるだけでなく、そこから試合全体の点差がどこまで開くのかまで見る必要があります。
外れた4試合から見えたこと
勝敗を外したのは、
- 相洋 vs 市ケ尾
- 白山 vs 逗子開成
- 新栄 vs 鶴見総合
- 川崎工科 vs 有馬
の4試合でした。
それぞれを見ると、少し共通するものがあります。
相洋 vs 市ケ尾
予想:相洋 6-1
結果:市ケ尾 6-5
市ケ尾が勝つ対抗展開も考えていましたが、その場合は4-3前後のロースコアを想定していました。
実際には市ケ尾が2回、3回に先行。相洋に追いつかれそうになっても、7回、9回と再び得点しています。
市ケ尾が勝つには相洋の得点を抑えるしかない、と考えすぎていました。
この試合では、一度相手に流れを戻されても、もう一度得点を作れる力をもっと評価する必要がありました。
白山 vs 逗子開成
予想:白山 8-1
結果:逗子開成 9-2
この試合は本命と結果が大きく逆になりました。
逗子開成は白山の攻撃を2点に抑えながら、中盤以降に得点を重ねています。
試合前は「逗子開成が勝つなら5点前後の接戦」と見ていましたが、実際には9得点。
本命ではなかった側が勝つ場合でも、必ずしも接戦になるとは限りません。
新栄 vs 鶴見総合
予想:新栄 7-3
結果:鶴見総合 9-6
こちらも鶴見総合が勝つ場合を5-4程度の接戦と考えていました。
しかし実際には鶴見総合が21安打を放ち、9得点。
鶴見総合の攻撃がここまで大きく出る可能性を拾えていませんでした。
夏大会では、それまでのデータが少ないチームほど、初戦・2戦目で評価が大きく変わることがあります。
過去の材料だけで得点上限を決めすぎないようにしたいところです。
川崎工科 vs 有馬
予想:有馬 8-6
結果:川崎工科 9-2
この試合は少し面白いズレでした。
対抗展開では「川崎工科が勝つなら9-8」としており、川崎工科が9点前後を取る可能性自体は見ていました。
一方で、有馬も大量得点すると考えていたため、試合全体を打ち合いに寄せすぎました。
実際は川崎工科が17安打9得点を挙げる一方、有馬は2点。
つまり外した中心は川崎工科の攻撃力ではなく、川崎工科が相手の得点を2点まで抑える側の評価だったと考えています。
7月9日の予想から今後に残したいこと
7月9日の勝敗予想は18勝4敗でした。
ただ、結果を詳しく比べてみると、勝敗以上に「点差の読み方」に課題がありました。
特にこの日は、一度主導権を取ったチームがそのまま大きく広げる試合が多く、こちらの予想は全体的に接戦側へ寄りすぎています。
また、本命ではないチームが勝つ展開についても、
「波乱=1点差の接戦」
として考えすぎていたところがありました。
実際に勝敗を外した4試合では、本命ではなかった側がすべて6点以上を取っています。
今後は、
- どちらが勝つ可能性が高いか
- 接戦になるのか、大差まで広がるのか
- 一度得点したあと、もう一度得点を作れるか
- 一つの好機を3点、4点と大きな回にできるか
- 相手が崩れたときにどこまで得点を伸ばせるか
をもう少し分けて考えていきます。
もちろん、1日だけの結果ですべてを変えるつもりはありません。
それでも予想と結果をこうして比べると、「勝った・負けた」だけでは見えなかったズレがかなり見つかります。
かなマネでは今後も、試合前にどう見ていたのかを残したうえで、実際の試合と比較しながら予想の見方を少しずつ更新していきます。
【大会後追記】7月9日の試合結果と予想を振り返る
※ここからは大会終了後に追記しています。
この記事では試合前に、本命展開・対抗展開を考えながら7月9日の試合を予想しました。
ここでは当時の予想はそのまま残し、実際の結果と比較しながら、どこまで読めていたのか、逆にどこにズレがあったのかを振り返ります。
まずは予想と結果を比較
| 対戦カード | 試合前予想 | 実際の結果 | 勝敗 |
|---|---|---|---|
| 湘南台 vs 住吉 | 住吉 6-3 | 住吉 8-1 | ○ |
| 武相 vs 中大横浜 | 武相 8-3 | 武相 10-0 | ○ |
| 岸根 vs 東海大相模 | 東海大相模 11-0 | 東海大相模 10-0 | ○ |
| 藤沢工科 vs 旭丘 | 旭丘 8-2 | 旭丘 11-0 | ○ |
| 横浜 vs 湘南工科大附 | 横浜 9-1 | 横浜 7-0 | ○ |
| 鎌倉 vs 中央農業 | 鎌倉 6-2 | 鎌倉 12-0 | ○ |
| 三浦学苑 vs 秦野総合 | 三浦学苑 10-2 | 三浦学苑 12-0 | ○ |
| 川和 vs 横須賀総合 | 川和 8-2 | 川和 15-1 | ○ |
| 平塚湘風 vs 足柄 | 平塚湘風 7-2 | 平塚湘風 8-0 | ○ |
| 相洋 vs 市ケ尾 | 相洋 6-1 | 市ケ尾 6-5 | × |
| 慶應義塾 vs 元石川 | 慶應義塾 10-2 | 慶應義塾 10-0 | ○ |
| 大師 vs 綾瀬 | 綾瀬 7-4 | 綾瀬 12-1 | ○ |
| 大磯 vs 平塚農商 | 大磯 12-2 | 大磯 12-1 | ○ |
| 鶴嶺 vs 横浜栄 | 横浜栄 5-3 | 横浜栄 13-0 | ○ |
| 白山 vs 逗子開成 | 白山 8-1 | 逗子開成 9-2 | × |
| 横浜緑ケ丘 vs 城郷 | 横浜緑ケ丘 7-5 | 横浜緑ケ丘 5-4 | ○ |
| 新栄 vs 鶴見総合 | 新栄 7-3 | 鶴見総合 9-6 | × |
| 相原 vs 横浜氷取沢 | 横浜氷取沢 7-2 | 横浜氷取沢 15-3 | ○ |
| 川崎工科 vs 有馬 | 有馬 8-6 | 川崎工科 9-2 | × |
| 西湘 vs 横浜商大 | 横浜商大 5-3 | 横浜商大 8-1 | ○ |
| 茅ケ崎 vs 厚木王子 | 茅ケ崎 7-4 | 茅ケ崎 12-0 | ○ |
| 座間 vs 麻布大学附 | 麻布大学附 5-3 | 麻布大学附 6-2 | ○ |
勝敗予想は18試合的中/22試合で、的中率は81.8%でした。
勝敗だけを見ると比較的よく読めた日でした。
ただ、スコアや試合展開まで比較すると、かなり大きな課題も見えます。
勝敗以上に気になった「点差」
この日の結果を並べてみると、かなり大差の試合が多くなりました。
22試合のうち、7点差以上が18試合。
試合前にも大差を想定していたカードはありましたが、実際にはこちらが考えていた以上に、一度差がついたところからそのまま広がる試合が多くなりました。
つまりこの日は、
「どちらが勝つか」は比較的読めていた一方、「どこまで差が広がるか」を控えめに見すぎていた
というのが全体としての振り返りになります。
スコアまでかなり近かった試合
特に近かったのは、岸根 vs 東海大相模、大磯 vs 平塚農商などです。
岸根 vs 東海大相模
予想:東海大相模 11-0
結果:東海大相模 10-0
試合前は、東海大相模が序盤から主導権を握り、岸根の得点をほぼ封じる展開を本線に置いていました。
実際も東海大相模が1回、2回に得点し、その後も追加点を重ねて10-0。
この試合は勝敗だけでなく、得点・失点の幅もかなり近い予想になりました。
大磯 vs 平塚農商
予想:大磯 12-2
結果:大磯 12-1
こちらもスコアはかなり近くなりました。
大磯が1回から得点し、2回3点、3回4点と早い段階で差を広げています。
相手の失点傾向を見ながら「序盤から大磯が優位に進める」とした見方は、そのまま結果につながった試合でした。
慶應義塾 vs 元石川
予想:慶應義塾 10-2
結果:慶應義塾 10-0
慶應義塾が序盤から大きく崩れる可能性を低く見て、本命を強めに置いた試合です。
実際には2回から得点を重ね、5回までに10点。守備側も元石川を無得点に抑えました。
得点量だけでなく、相手の得点を抑えるところまで含めて本命に近い展開でした。
勝敗は当たったけれど、展開はかなり違った試合
一方で、勝敗予想が当たっていても、内容を見ると修正が必要な試合もありました。
武相 vs 中大横浜
予想:武相 8-3
結果:武相 10-0
試合前は、武相が中盤以降に打線の厚みで徐々に広げる展開を見ていました。
実際には4回終了時点で1-0。
ここまではかなり接戦でしたが、5回に武相が一挙9得点して試合を決めました。
最終的な大差という方向は近かったものの、「少しずつ広げる」のではなく、ひとつの得点機から一気に試合を決める形でした。
こうした一度つながった攻撃をどこまで大きな得点にできるかは、今後もう少し重く見たいところです。
川和 vs 横須賀総合
予想:川和 8-2
結果:川和 15-1
横須賀総合の得点を抑え、川和が上回るという方向は合っていました。
ただ、川和の攻撃力は想定以上。
1回5点、2回4点、4回6点と、複数得点を何度も作りました。
守備で試合を作るチームとして見るだけではなく、相手の守備が崩れたときには一気に広げられる攻撃力まで考える必要がありそうです。
鶴嶺 vs 横浜栄
予想:横浜栄 5-3
結果:横浜栄 13-0
ここは勝敗こそ当たりましたが、試合展開はかなり違いました。
接戦を想定していたのに対し、横浜栄は3回に一挙10得点。
初戦を5-1で勝った内容から守備寄りの試合を想定しましたが、2試合目では攻撃側が大きく振れました。
直前の1試合だけから、そのチームの得点上限を狭く決めすぎないことも大切だと感じた試合です。
茅ケ崎 vs 厚木王子
予想:茅ケ崎 7-4
結果:茅ケ崎 12-0
試合前にかなマネでは、厚木王子の初戦12得点について「相手の四死球や暴投も絡んでおり、次戦も同じように点が入るとは限らない」と見ていました。
実際にこの試合では厚木王子は無得点。
その点では、初戦の大量得点をそのまま次戦の攻撃力として扱わなかったことは良かったと思います。
ただし、茅ケ崎側が12点まで広げるところは読めていませんでした。
相手の得点を下げて考えるだけでなく、そこから試合全体の点差がどこまで開くのかまで見る必要があります。
外れた4試合から見えたこと
勝敗を外したのは、
- 相洋 vs 市ケ尾
- 白山 vs 逗子開成
- 新栄 vs 鶴見総合
- 川崎工科 vs 有馬
の4試合でした。
それぞれを見ると、少し共通するものがあります。
相洋 vs 市ケ尾
予想:相洋 6-1
結果:市ケ尾 6-5
市ケ尾が勝つ対抗展開も考えていましたが、その場合は4-3前後のロースコアを想定していました。
実際には市ケ尾が2回、3回に先行。相洋に追いつかれそうになっても、7回、9回と再び得点しています。
市ケ尾が勝つには相洋の得点を抑えるしかない、と考えすぎていました。
この試合では、一度相手に流れを戻されても、もう一度得点を作れる力をもっと評価する必要がありました。
白山 vs 逗子開成
予想:白山 8-1
結果:逗子開成 9-2
この試合は本命と結果が大きく逆になりました。
逗子開成は白山の攻撃を2点に抑えながら、中盤以降に得点を重ねています。
試合前は「逗子開成が勝つなら5点前後の接戦」と見ていましたが、実際には9得点。
本命ではなかった側が勝つ場合でも、必ずしも接戦になるとは限りません。
新栄 vs 鶴見総合
予想:新栄 7-3
結果:鶴見総合 9-6
こちらも鶴見総合が勝つ場合を5-4程度の接戦と考えていました。
しかし実際には鶴見総合が21安打を放ち、9得点。
鶴見総合の攻撃がここまで大きく出る可能性を拾えていませんでした。
夏大会では、それまでのデータが少ないチームほど、初戦・2戦目で評価が大きく変わることがあります。
過去の材料だけで得点上限を決めすぎないようにしたいところです。
川崎工科 vs 有馬
予想:有馬 8-6
結果:川崎工科 9-2
この試合は少し面白いズレでした。
対抗展開では「川崎工科が勝つなら9-8」としており、川崎工科が9点前後を取る可能性自体は見ていました。
一方で、有馬も大量得点すると考えていたため、試合全体を打ち合いに寄せすぎました。
実際は川崎工科が17安打9得点を挙げる一方、有馬は2点。
つまり外した中心は川崎工科の攻撃力ではなく、川崎工科が相手の得点を2点まで抑える側の評価だったと考えています。
7月9日の予想から今後に残したいこと
7月9日の勝敗予想は18勝4敗でした。
ただ、結果を詳しく比べてみると、勝敗以上に「点差の読み方」に課題がありました。
特にこの日は、一度主導権を取ったチームがそのまま大きく広げる試合が多く、こちらの予想は全体的に接戦側へ寄りすぎています。
また、本命ではないチームが勝つ展開についても、
「波乱=1点差の接戦」
として考えすぎていたところがありました。
実際に勝敗を外した4試合では、本命ではなかった側がすべて6点以上を取っています。
今後は、
- どちらが勝つ可能性が高いか
- 接戦になるのか、大差まで広がるのか
- 一度得点したあと、もう一度得点を作れるか
- 一つの好機を3点、4点と大きな回にできるか
- 相手が崩れたときにどこまで得点を伸ばせるか
をもう少し分けて考えていきます。
もちろん、1日だけの結果ですべてを変えるつもりはありません。
それでも予想と結果をこうして比べると、「勝った・負けた」だけでは見えなかったズレがかなり見つかります。
かなマネでは今後も、試合前にどう見ていたのかを残したうえで、実際の試合と比較しながら予想の見方を少しずつ更新していきます。