かなマネでは、独自の予想モデル「かなマネInsight」の大会構造分析に基づき、春・夏・秋の地方大会や甲子園など、大会ごとに勢力図とティア表を作成しています。
単純に学校を1位、2位と並べるのではなく、
「この大会の中で、各校がどの位置にいるのか」
を整理し、大会展望や勝ち上がり予想につなげていきます。
勢力図とは
勢力図では、その大会を読むために、参加校が大会全体の中でどの位置にいるのかを整理します。
過去の大会実績や直近の公式戦、その大会を迎えるまでの結果などを確認しながら、
- 継続してどの水準まで勝ち上がっているか
- どの水準の相手と戦ってきたか
- 大会全体の中でどの位置にいるか
などを見て、その大会を考えるための「地図」を作ります。
一大会の結果だけで評価を決めるのではなく、複数の材料を使いながら、大会の中での各校の位置関係を整理していきます。
ティア表とは
ティア表では、勢力図をもとに、その大会の各到達地点までの距離を段階的に整理します。
ランキングのように1位から順番を決めるのではなく、
優勝級、ベスト4級、ベスト8級、ベスト16級
といった大会の到達地点を基準に、近い位置にいる学校を同じグループとして捉えます。
そのため、同じティアにいる学校同士でも、実際の対戦では相性や試合展開によって結果が変わります。
ティアは勝敗そのものを決めるものではなく、大会の中で各校がどの地点まで到達できる距離にいるのかを整理するためのものです。
勢力図とティア表をどう使うのか
かなマネの大会予想では、
勢力図を作る
↓
ティア表で各校の到達距離を整理する
↓
組み合わせや山を確認する
↓
ベスト16・ベスト8などの勝ち上がりを予想する
↓
個別の対戦では試合構造分析を行う
という流れで大会を見ていきます。
勢力図とティア表は、かなマネの予想結果そのものではなく、予想を組み立てるための大会構造分析の土台です。
※勢力図・ティア表について
かなマネの勢力図・ティア表は、学校やチームを序列化することを目的としたものではありません。公開されている試合結果や大会実績などをもとに、かなマネが大会を予想・分析するために整理したものであり、一つの見立てです。
最新の勢力図・ティア表
神奈川高校野球|勢力図・ティア表
神奈川県大会について、直近の大会結果などを反映しながら、勢力図とティア表を更新しています。
固定ページでは、その時点での最新版をご覧いただけます。
甲子園|勢力図・ティア表
全国大会での実績や各地区の大会結果などをもとに、甲子園に出場する学校の位置関係と、その大会でのティアを整理していきます。
▶ 甲子園|勢力図・ティア表を見る(作成中)
過去の勢力図・ティア表
最新版は固定ページで随時更新し、過去の勢力図・ティア表は大会ごとの記録として残していきます。
例えば、
- 2026夏 神奈川大会
- 2026秋 神奈川大会
- 2027春 神奈川大会
- 2027選抜甲子園
- 2027夏 甲子園
といった形で、その時点でかなマネが大会をどのように見ていたのかを振り返れるようにしていきます。
勢力図やティアの変化を追うことで、大会ごとに高校野球の力関係がどのように動いていったのかも見ていきます。
かなマネでは、勢力図やティア表から大会全体を整理し、その先で実際の対戦カードを一試合ずつ読み解いていきます。
大会全体を見る「大会構造分析」と、一試合を読む「試合構造分析」。
この2つを組み合わせながら、大会全体の現在地と、一試合ごとの動きの両方から高校野球を読み解いていきます。