- 本命展開・対抗展開・かなマネポイント
- 上溝 vs 金沢
- 桐光学園 vs 相模原中等教育
- 橘 vs 磯子工業
- 藤沢翔陵 vs 希望ケ丘
- 神奈川工業 vs 星槎国際湘南
- 向上 vs 平塚湘風
- 平塚江南 vs 連合②
- 横浜平沼 vs 相模原弥栄
- 湘南学園 vs 横須賀学院
- 上矢部 vs 神奈川大附
- 日大藤沢 vs 桜丘
- 南 vs 茅ケ崎西浜
- 新城 vs 横須賀工業
- 横須賀 vs 秀英
- 鶴見 vs 法政二
- 関東学院 vs 大船
- 湘南学院 vs 金沢総合
- 湘南 vs 港北
- 相模田名 vs 鎌倉
- 生田東 vs アレセイア湘南
- 金井 vs 厚木西
- 保土ケ谷 vs 藤嶺藤沢
- まとめ
- 【大会後追記】7月11日の試合結果と予想を振り返る
- スコアまでかなり近かった試合
- 勝敗は当たったけれど、想定以上に試合が動いたカード
- 外れた5試合を振り返る
- 7月11日の予想から見えてきたこと
本命展開・対抗展開・かなマネポイント
7月11日の神奈川大会は、桐光学園、日大藤沢などのシード校に加えて、星槎国際湘南、向上、法政二、藤嶺藤沢といった有力校が登場します。
有力校が大会初戦からどこまで力を出せるか。
一方で、1回戦を勝ち上がったチームが、その勢いを次の試合にもつなげられるか。
この記事では、7月11日に行われる試合について、かなマネの見方を整理します。
本命は、かなマネが最も起こりやすいと見ている展開です。
対抗は、本命が崩れた場合に、相手校が勝つならどの形かという見方です。
※序盤=1〜3回、中盤=4〜6回、終盤=7回以降のイメージです。
※コールドの可能性がある試合もありますが、終盤の得点レンジは試合が7回以降まで続いた場合の目安です。
上溝 vs 金沢
本命展開
・勝敗予想:金沢やや優勢
・予想スコア:金沢 6-3 上溝
・序盤:金沢 1〜2点/上溝 0〜1点
・中盤:金沢 2〜3点/上溝 1〜2点
・終盤:金沢 1〜2点/上溝 0〜1点
対抗展開|上溝が勝つならこの形
・勝つなら:上溝
・予想スコア:上溝 5-4 金沢
・序盤:上溝 1〜2点/金沢 0〜1点
・中盤:上溝 1〜2点/金沢 1〜2点
・終盤:上溝 1〜2点/金沢 1〜2点
かなマネポイント
金沢を本線に見ますが、大きな差を置いているカードではありません。
本命は、序盤は競ったまま進み、金沢が中盤の得点機をものにして少しずつ上回る展開です。
上溝としては、金沢に先行されず、終盤まで1〜2点差で進められるかがポイント。
先制点が試合の流れを大きく左右しそうです。
桐光学園 vs 相模原中等教育
本命展開
・勝敗予想:桐光学園優勢
・予想スコア:桐光学園 10-0 相模原中等教育
・序盤:桐光学園 3〜4点/相模原中等教育 0〜1点
・中盤:桐光学園 4〜5点/相模原中等教育 0〜1点
・終盤:桐光学園 1〜2点/相模原中等教育 0〜1点
波乱展開|相模原中等教育が勝つならこの形
・序盤に先制する
・桐光学園の複数得点回を抑える
・終盤まで少ない得点差で進める
かなマネポイント
相模原中等教育は初戦で打線がつながり、複数の選手が得点に絡みました。
序盤から得点を重ね、試合を優位に進めています。
ただ、相手が桐光学園になると、同じように得点を重ねられるかは別の勝負です。
本命は、桐光学園が序盤から得点を重ね、中盤までにコールド圏へ広げる展開。
相模原中等教育が、桐光学園の序盤の攻撃をどこまで抑えられるかがポイントです。
橘 vs 磯子工業
本命展開
・勝敗予想:橘優勢
・予想スコア:橘 8-4 磯子工業
・序盤:橘 1〜2点/磯子工業 0〜1点
・中盤:橘 3〜4点/磯子工業 1〜2点
・終盤:橘 2〜3点/磯子工業 1〜2点
対抗展開|磯子工業が勝つならこの形
・勝つなら:磯子工業
・予想スコア:磯子工業 7-6 橘
・序盤:磯子工業 1〜2点/橘 1〜2点
・中盤:磯子工業 2〜3点/橘 2〜3点
・終盤:磯子工業 2点/橘 1〜2点
かなマネポイント
橘が中盤以降に得点を重ねて上回る展開を本線に見ます。
ただ、磯子工業にも得点が入る可能性があり、橘が一方的に抑える形より、両校に点が入る試合を想定しています。
磯子工業としては、序盤から橘を追う展開にせず、5回までに互角に近い得点を取れるかがポイントです。
藤沢翔陵 vs 希望ケ丘
本命展開
・勝敗予想:藤沢翔陵優勢
・予想スコア:藤沢翔陵 8-3 希望ケ丘
・序盤:藤沢翔陵 1〜2点/希望ケ丘 0〜1点
・中盤:藤沢翔陵 3〜4点/希望ケ丘 1〜2点
・終盤:藤沢翔陵 1〜2点/希望ケ丘 0〜1点
対抗展開|希望ケ丘が勝つならこの形
・勝つなら:希望ケ丘
・予想スコア:希望ケ丘 6-5 藤沢翔陵
・序盤:希望ケ丘 2〜3点/藤沢翔陵 0〜1点
・中盤:希望ケ丘 1〜2点/藤沢翔陵 1〜2点
・終盤:希望ケ丘 1〜2点/藤沢翔陵 1〜2点
かなマネポイント
希望ケ丘は初戦で、相手の守備の乱れも逃さず14得点を挙げました。
一方で、藤沢翔陵は守備から試合を作りながら、中盤以降に得点を重ねる形を持っています。
本命は藤沢翔陵が中盤に差を広げる展開。
希望ケ丘としては、初戦のように早い回から得点し、藤沢翔陵に先行されない形に持ち込めるかがポイントです。
神奈川工業 vs 星槎国際湘南
本命展開
・勝敗予想:星槎国際湘南優勢
・予想スコア:星槎国際湘南 8-2 神奈川工業
・序盤:星槎国際湘南 1〜2点/神奈川工業 0〜1点
・中盤:星槎国際湘南 3〜4点/神奈川工業 0〜1点
・終盤:星槎国際湘南 2〜3点/神奈川工業 0〜1点
波乱展開|神奈川工業が勝つならこの形
・序盤に先制する
・星槎国際湘南の得点を抑える
・4〜5点前後の試合に持ち込む
かなマネポイント
星槎国際湘南は初戦で相手打線を無得点に抑え、守備面で強い内容を見せました。
本命は、星槎国際湘南が失点を抑えながら、中盤までに少しずつ差を広げる展開です。
神奈川工業としては、序盤から走者を出し、星槎国際湘南の投手陣に球数を投げさせられるかがポイントになります。
向上 vs 平塚湘風
本命展開
・勝敗予想:向上優勢
・予想スコア:向上 10-0 平塚湘風
・序盤:向上 2〜3点/平塚湘風 0〜1点
・中盤:向上 4〜5点/平塚湘風 0〜1点
・終盤:向上 2〜3点/平塚湘風 0〜1点
波乱展開|平塚湘風が勝つならこの形
・三留宙投手が序盤を抑える
・向上に複数得点回を作らせない
・終盤まで少ない得点差で進める
かなマネポイント
平塚湘風の三留宙投手は初戦で8回を投げ、2安打、20奪三振、無四球で完封しました。この内容はかなり評価できます。ただ、向上打線は、一度つながるとひとつの回で試合を大きく動かす力があります。
本命は向上が中盤までに差を広げる展開。
三留投手が初戦同様に序盤を抑えられるかが、大きな見どころです。
平塚江南 vs 連合②
本命展開
・勝敗予想:平塚江南優勢
・予想スコア:平塚江南 9-3 連合②
・序盤:平塚江南 1〜2点/連合② 0〜1点
・中盤:平塚江南 3〜4点/連合② 1〜2点
・終盤:平塚江南 2〜3点/連合② 0〜1点
対抗展開|連合②が勝つならこの形
・勝つなら:連合②
・予想スコア:連合② 7-6 平塚江南
・序盤:連合② 1〜2点/平塚江南 1〜2点
・中盤:連合② 2〜3点/平塚江南 2〜3点
・終盤:連合② 1〜2点/平塚江南 1〜2点
かなマネポイント
平塚江南が中盤までに複数回の得点を作り、後半に差を広げる展開を本線に見ます。
一方で、連合チームは春から選手構成や役割が変わっている可能性があり、読み切りにくい部分もあります。
連合②としては、序盤から得点を取り、平塚江南の守備を揺らして、両校に点が入る展開に持ち込めるかがポイントです。
横浜平沼 vs 相模原弥栄
本命展開
・勝敗予想:相模原弥栄優勢
・予想スコア:相模原弥栄 11-4 横浜平沼
・序盤:相模原弥栄 2〜3点/横浜平沼 0〜1点
・中盤:相模原弥栄 4〜5点/横浜平沼 1〜2点
・終盤:相模原弥栄 2〜3点/横浜平沼 1〜2点
波乱展開|横浜平沼が勝つならこの形
・先に得点を取る
・相模原弥栄の大量得点回を抑える
・終盤まで得点差の小さい試合にする
かなマネポイント
相模原弥栄が序盤から得点機を作り、中盤に大きな回を作る展開を本線に見ます。
横浜平沼にも得点が入る可能性はありますが、相模原弥栄の攻撃を止め続けることが大きなテーマになります。
横浜平沼としては、序盤の失点を抑え、相模原弥栄を追う時間を短くできるかがポイントです。
湘南学園 vs 横須賀学院
本命展開
・勝敗予想:横須賀学院優勢
・予想スコア:横須賀学院 6-3 湘南学園
・序盤:横須賀学院 1〜2点/湘南学園 0〜1点
・中盤:横須賀学院 2〜3点/湘南学園 1〜2点
・終盤:横須賀学院 1〜2点/湘南学園 0〜1点
対抗展開|湘南学園が勝つならこの形
・勝つなら:湘南学園
・予想スコア:湘南学園 5-4 横須賀学院
・序盤:湘南学園 1〜2点/横須賀学院 0〜1点
・中盤:湘南学園 1〜2点/横須賀学院 1〜2点
・終盤:湘南学園 1〜2点/横須賀学院 1〜2点
かなマネポイント
横須賀学院は春の県大会で住吉に6-2で勝利し、守備から試合を作る内容を見せています。本命は、横須賀学院が大きく崩れず、中盤までに少しずつリードを作る展開です。
湘南学園としては、横須賀学院に先制を許さず、序盤から走者を出して先に2〜3点を取れるかがポイントになります。
上矢部 vs 神奈川大附
本命展開
・勝敗予想:神奈川大附やや優勢
・予想スコア:神奈川大附 6-4 上矢部
・序盤:神奈川大附 1〜2点/上矢部 0〜1点
・中盤:神奈川大附 2〜3点/上矢部 1〜2点
・終盤:神奈川大附 1〜2点/上矢部 1〜2点
対抗展開|上矢部が勝つならこの形
・勝つなら:上矢部
・予想スコア:上矢部 6-5 神奈川大附
・序盤:上矢部 1〜2点/神奈川大附 1点
・中盤:上矢部 2〜3点/神奈川大附 1〜2点
・終盤:上矢部 1〜2点/神奈川大附 1〜2点
かなマネポイント
神奈川大附をわずかに上に見ますが、両校に勝機のあるカードです。
本命は、神奈川大附が中盤に得点をまとめ、上矢部の反撃を受けながらも上回る展開です。
上矢部としては、序盤から得点機を作り、神奈川大附を追う時間を長くしないことがポイント。
守備の乱れを少なくした側が、終盤を有利に進めそうです。
日大藤沢 vs 桜丘
本命展開
・勝敗予想:日大藤沢優勢
・予想スコア:日大藤沢 7-0 桜丘
・序盤:日大藤沢 1〜2点/桜丘 0点
・中盤:日大藤沢 3〜4点/桜丘 0〜1点
・終盤:日大藤沢 1〜2点/桜丘 0〜1点
波乱展開|桜丘が勝つならこの形
・竹澤圭祐投手が序盤を抑える
・日大藤沢の得点を抑える
・終盤まで僅差を保つ
かなマネポイント
桜丘は初戦で二宮を無安打無得点に抑えました。
竹澤圭祐投手は4回2/3を投げて無安打。
投手陣としてはかなり強い入りを見せています。
本命は日大藤沢が中盤以降に追加点を重ねる展開です。
桜丘としては、竹澤投手を中心に序盤を抑え、日大藤沢打線に早い回から流れを渡さないことがポイントになります。
南 vs 茅ケ崎西浜
本命展開
・勝敗予想:南優勢
・予想スコア:南 9-1 茅ケ崎西浜
・序盤:南 1〜2点/茅ケ崎西浜 0〜1点
・中盤:南 4〜5点/茅ケ崎西浜 0〜1点
・終盤:南 2〜3点/茅ケ崎西浜 0〜1点
波乱展開|茅ケ崎西浜が勝つならこの形
・序盤を少ない失点で進める
・南より先に得点する
・両校に点が入る展開にする
かなマネポイント
南が序盤から得点機を作り、中盤に差を広げる展開を本線に見ます。
ただ、南にも失点が増える試合はあり、茅ケ崎西浜が序盤から走者を出せれば試合は長くなりそうです。
茅ケ崎西浜としては、南に先行されず、序盤から得点機を作れるかがポイントです。
新城 vs 横須賀工業
本命展開
・勝敗予想:横須賀工業やや優勢
・予想スコア:横須賀工業 10-7 新城
・序盤:横須賀工業 2〜3点/新城 1〜2点
・中盤:横須賀工業 3〜4点/新城 2〜3点
・終盤:横須賀工業 2〜3点/新城 2〜3点
対抗展開|新城が勝つならこの形
・勝つなら:新城・予想スコア:新城 9-8 横須賀工業
・序盤:新城 2〜3点/横須賀工業 1〜2点
・中盤:新城 3〜4点/横須賀工業 2〜3点
・終盤:新城 2〜3点/横須賀工業 2〜3点
かなマネポイント
横須賀工業は初戦で13安打11得点。
打線がつながり、得点力を見せました。
この試合は、どちらかが相手を完全に抑えるというより、両校に点が入る展開を想定しています。
本命は横須賀工業が中盤以降の得点量で上回る形。
新城としては、序盤から横須賀工業を上回る得点を取り、最後まで攻撃を止めないことがポイントです。
横須賀 vs 秀英
本命展開
・勝敗予想:横須賀優勢
・予想スコア:横須賀 9-4 秀英
・序盤:横須賀 1〜2点/秀英 1〜2点
・中盤:横須賀 3〜4点/秀英 1〜2点
・終盤:横須賀 2〜3点/秀英 1〜2点
対抗展開|秀英が勝つならこの形
・勝つなら:秀英
・予想スコア:秀英 8-7 横須賀
・序盤:秀英 2〜3点/横須賀 1〜2点
・中盤:秀英 3〜4点/横須賀 2〜3点
・終盤:秀英 2〜3点/横須賀 1〜2点
かなマネポイント
秀英は初戦で15安打16得点。攻撃面ではかなり強い内容でした。
一方で9失点しており、横須賀打線をどこまで抑えられるかが大きなテーマになります。
本命は横須賀が中盤までに得点を重ねて上回る展開。
秀英としては、初戦のように序盤から打線をつなげられるかがポイントです。
鶴見 vs 法政二
本命展開
・勝敗予想:法政二優勢
・予想スコア:法政二 12-1 鶴見
・序盤:法政二 3〜4点/鶴見 0〜1点
・中盤:法政二 5〜6点/鶴見 0〜1点
・終盤:法政二 1〜2点/鶴見 0〜1点
波乱展開|鶴見が勝つならこの形
・法政二の序盤の攻撃を抑える
・複数得点回を作らせない
・終盤まで得点差の小さい試合にする
かなマネポイント
法政二が序盤から主導権を握り、中盤までに得点を重ねる展開を本線に見ます。法政二は攻撃だけでなく、守備から試合を作れる点も強みです。
鶴見としては、初回から走者をためられず、早い段階で大きな差を作らせないことがポイントです。
関東学院 vs 大船
本命展開
・勝敗予想:関東学院やや優勢
・予想スコア:関東学院 8-4 大船
・序盤:関東学院 1〜2点/大船 0〜1点
・中盤:関東学院 3〜4点/大船 1〜2点
・終盤:関東学院 2〜3点/大船 1〜2点
対抗展開|大船が勝つならこの形
・勝つなら:大船
・予想スコア:大船 7-6 関東学院
・序盤:大船 1〜2点/関東学院 1〜2点
・中盤:大船 2〜3点/関東学院 2〜3点
・終盤:大船 2〜3点/関東学院 1〜2点
かなマネポイント
両校に得点が入りながら、関東学院が中盤以降に上回る展開を本線に見ます。ただ、大船にも得点を取る力があり、一方的な試合より、両校が複数回の得点機を作る試合になりそうです。
どちらが先に複数得点回を作るかで、試合の流れが変わりそうです。
湘南学院 vs 金沢総合
本命展開
・勝敗予想:湘南学院優勢
・予想スコア:湘南学院 7-3 金沢総合
・序盤:湘南学院 1〜2点/金沢総合 0〜1点
・中盤:湘南学院 2〜3点/金沢総合 1〜2点
・終盤:湘南学院 1〜2点/金沢総合 0〜1点
対抗展開|金沢総合が勝つならこの形
・勝つなら:金沢総合
・予想スコア:金沢総合 5-4 湘南学院
・序盤:金沢総合 0〜1点/湘南学院 0〜1点
・中盤:金沢総合 1〜2点/湘南学院 1〜2点
・終盤:金沢総合 1〜2点/湘南学院 1〜2点
かなマネポイント
金沢総合は初戦で投手を中心に試合を作り、終盤に得点をまとめて勝ち上がりました。本命は湘南学院が守備で試合を作りながら、中盤以降に得点を重ねる展開です。
金沢総合としては、初戦と同じように失点を抑え、終盤まで競った試合に持ち込めるかがポイントです。
湘南 vs 港北
本命展開
・勝敗予想:湘南優勢
・予想スコア:湘南 7-4 港北
・序盤:湘南 1〜2点/港北 0〜1点
・中盤:湘南 2〜3点/港北 1〜2点
・終盤:湘南 1〜2点/港北 1〜2点
対抗展開|港北が勝つならこの形
・勝つなら:港北
・予想スコア:港北 6-5 湘南
・序盤:港北 1〜2点/湘南 0〜1点
・中盤:港北 2〜3点/湘南 1〜2点
・終盤:港北 1〜2点/湘南 1〜2点
かなマネポイント
港北は初戦で遠藤幸多朗投手が7回を無安打、無四球で抑えました。
打っても3安打4打点と、投打で中心になっています。
湘南を本線に見ますが、港北の初戦内容を考えると、簡単な試合にはならないと見ています。遠藤投手がもう一度試合を作り、港北が先に得点できるかがポイントです。
相模田名 vs 鎌倉
本命展開
・勝敗予想:鎌倉優勢
・予想スコア:鎌倉 10-0 相模田名
・序盤:鎌倉 2〜3点/相模田名 0〜1点
・中盤:鎌倉 4〜5点/相模田名 0〜1点
・終盤:鎌倉 2〜3点/相模田名 0〜1点
波乱展開|相模田名が勝つならこの形
・鎌倉の先制を防ぐ
・複数得点回を抑える
・終盤まで少ない得点差で進める
かなマネポイント
鎌倉が相手の得点を抑え、序盤から中盤にかけて差を広げる展開を本線に見ます。相模田名としては、序盤を守備から入り、鎌倉に連続して得点機を作らせないことが重要です。
鎌倉が中盤までに複数得点回を作れるかがポイントになります。
生田東 vs アレセイア湘南
本命展開
・勝敗予想:アレセイア湘南優勢
・予想スコア:アレセイア湘南 9-2 生田東
・序盤:アレセイア湘南 2〜3点/生田東 0〜1点
・中盤:アレセイア湘南 3〜4点/生田東 0〜1点
・終盤:アレセイア湘南 1〜2点/生田東 0〜1点
波乱展開|生田東が勝つならこの形
・序盤から走者を出す
・先に得点する
・アレセイア湘南の得点を抑える
かなマネポイント
アレセイア湘南が序盤から得点を作り、中盤以降に差を広げる展開を本線に見ます。アレセイア湘南は、攻撃がつながったときの得点量が大きいチームです。
生田東としては、序盤から走者を出して先に得点し、アレセイア湘南に楽な攻撃をさせないことがポイントになります。
金井 vs 厚木西
本命展開
・勝敗予想:厚木西やや優勢
・予想スコア:厚木西 6-3 金井
・序盤:厚木西 0〜1点/金井 0〜1点
・中盤:厚木西 2〜3点/金井 1〜2点
・終盤:厚木西 1〜2点/金井 0〜1点
対抗展開|金井が勝つならこの形
・勝つなら:金井
・予想スコア:金井 4-3 厚木西
・序盤:金井 0〜1点/厚木西 0〜1点
・中盤:金井 1〜2点/厚木西 1〜2点
・終盤:金井 1〜2点/厚木西 1〜2点
かなマネポイント
厚木西は初戦で12安打12得点。
打線がつながり、得点力を見せました。
本命は、序盤は差がつかず、厚木西が中盤に得点をまとめて上回る展開です。金井としては、厚木西の得点を抑え、4〜5点前後の試合に持ち込めるかがポイントになります。
保土ケ谷 vs 藤嶺藤沢
本命展開
・勝敗予想:藤嶺藤沢優勢
・予想スコア:藤嶺藤沢 11-1 保土ケ谷
・序盤:藤嶺藤沢 3〜4点/保土ケ谷 0〜1点
・中盤:藤嶺藤沢 4〜5点/保土ケ谷 0〜1点
・終盤:藤嶺藤沢 1〜2点/保土ケ谷 0〜1点
波乱展開|保土ケ谷が勝つならこの形
・藤嶺藤沢の序盤の攻撃を抑える
・複数得点回を作らせない
・終盤まで得点差を小さく保つ
かなマネポイント
藤嶺藤沢は初戦で12安打を放ち、序盤から終盤まで得点機を作りました。
本命は藤嶺藤沢が序盤から走者を出し、中盤までに得点を重ねる展開です。
保土ケ谷としては、走者を出しても連続得点を防ぎ、序盤を少ない失点で進められるかがポイントになります。
まとめ
7月11日は、桐光学園、日大藤沢、星槎国際湘南、向上、法政二、藤嶺藤沢など、有力校が大会初戦からどのような試合を見せるかが大きな見どころです。
一方で、1回戦で印象的な内容を見せた選手にも注目です。
特に、
・平塚湘風の三留宙投手
・桜丘の竹澤圭祐投手
・港北の遠藤幸多朗投手
このあたりの投手が、上位評価の相手にも初戦同様の投球を見せられるかは気になります。
また、
・上溝 vs 金沢
・上矢部 vs 神奈川大附
・湘南 vs 港北
・金井 vs 厚木西
このあたりは、本命側が簡単には抜け出せないカードとして見ています。
有力校が序盤から差を広げるのか。
それとも、初戦を勝ち上がったチームが守備から試合を作り、終盤まで競った展開に持ち込むのか。
7月11日は、勝敗だけでなく、序盤の入りと初戦で活躍した選手の内容にも注目して見ていきます。
【大会後追記】7月11日の試合結果と予想を振り返る
※ここからは大会終了後に追記しています。
この記事では試合前に、7月11日に行われる22試合について勝敗やスコア、試合展開を予想しました。
ここでは当時の予想はそのまま残し、実際の結果と比較しながら、どこまで読めていたのか、どこにズレがあったのかを振り返ります。
まずは予想と結果を比較
| 対戦カード | 試合前予想 | 実際の結果 | 勝敗 |
|---|---|---|---|
| 上溝 vs 金沢 | 金沢 6-3 | 上溝 3-1 | × |
| 桐光学園 vs 相模原中等教育 | 桐光学園 10-0 | 桐光学園 11-0 | ○ |
| 橘 vs 磯子工業 | 橘 8-4 | 磯子工業 4-2 | × |
| 藤沢翔陵 vs 希望ケ丘 | 藤沢翔陵 8-3 | 藤沢翔陵 4-0 | ○ |
| 神奈川工業 vs 星槎国際湘南 | 星槎国際湘南 8-2 | 星槎国際湘南 7-0 | ○ |
| 向上 vs 平塚湘風 | 向上 10-0 | 向上 11-1 | ○ |
| 平塚江南 vs 連合② | 平塚江南 9-3 | 平塚江南 6-0 | ○ |
| 横浜平沼 vs 相模原弥栄 | 相模原弥栄 11-4 | 相模原弥栄 12-5 | ○ |
| 湘南学園 vs 横須賀学院 | 横須賀学院 6-3 | 横須賀学院 15-6 | ○ |
| 上矢部 vs 神奈川大附 | 神奈川大附 6-4 | 上矢部 10-7 | × |
| 日大藤沢 vs 桜丘 | 日大藤沢 7-0 | 日大藤沢 10-0 | ○ |
| 南 vs 茅ケ崎西浜 | 南 9-1 | 南 13-5 | ○ |
| 新城 vs 横須賀工業 | 横須賀工業 10-7 | 横須賀工業 22-5 | ○ |
| 横須賀 vs 秀英 | 横須賀 9-4 | 横須賀 12-0 | ○ |
| 鶴見 vs 法政二 | 法政二 12-1 | 法政二 12-1 | ○ |
| 関東学院 vs 大船 | 関東学院 8-4 | 関東学院 10-0 | ○ |
| 湘南学院 vs 金沢総合 | 湘南学院 7-3 | 湘南学院 9-4 | ○ |
| 湘南 vs 港北 | 湘南 7-4 | 港北 3-2 | × |
| 相模田名 vs 鎌倉 | 鎌倉 10-0 | 鎌倉 6-3 | ○ |
| 生田東 vs アレセイア湘南 | アレセイア湘南 9-2 | アレセイア湘南 9-2 | ○ |
| 金井 vs 厚木西 | 厚木西 6-3 | 金井 7-0 | × |
| 保土ケ谷 vs 藤嶺藤沢 | 藤嶺藤沢 11-1 | 藤嶺藤沢 16-0 | ○ |
本命の勝敗予想は17勝5敗。的中率は77.3%でした。
勝敗だけを見ると比較的よく読めた日でしたが、スコアや試合の動きまで見ると、7月9日・10日とは少し違う課題も見えてきました。
スコアまでかなり近かった試合
法政二 vs 鶴見
予想:法政二 12-1
結果:法政二 12-1
この試合はスコアまで一致しました。
試合前は、法政二が鶴見の得点を抑えながら中盤までに大きく広げる形を予想。
実際には鶴見が2回に1点を先制しましたが、法政二は4回に一挙12得点して試合を決めました。
最終スコアはそのまま予想通りでしたが、得点の入り方は「少しずつ広げる」というより、一度の攻撃で一気に試合を動かす形でした。
生田東 vs アレセイア湘南
予想:アレセイア湘南 9-2
結果:アレセイア湘南 9-2
こちらもスコアが一致しました。
生田東は初回に2点を取りましたが、アレセイア湘南もすぐに追いつき、3回に6得点。
序盤に失点してもそのまま崩れず、自分たちの攻撃で試合を取り戻しました。
最終的な得点・失点だけでなく、「相手に先に得点されても攻撃で上回る」という形まで含めて近い試合でした。
桐光学園 vs 相模原中等教育
予想:桐光学園 10-0
結果:桐光学園 11-0
こちらもかなり近い結果になりました。
桐光学園は2回に3点、3回と4回に4点ずつを加え、5回までに11得点。
相模原中等教育を1安打無得点に抑えています。
大きな戦力差があるカードでは、勝敗だけでなく相手の得点入口まで閉じられるかを見ることが重要ですが、この試合ではそこまで読みやすい形になりました。
相模原弥栄 vs 横浜平沼
予想:相模原弥栄 11-4
結果:相模原弥栄 12-5
最終スコアだけなら非常に近い予想です。
ただ、試合内容を見るとかなり印象が違います。
横浜平沼が初回にいきなり5得点。
相模原弥栄にとっては、予想していた試合の入りとはまったく違う展開になりました。
それでも2回に3点を返し、5回に1点。最後は7回に8得点して12-5まで広げています。
この試合は、単純に「相模原弥栄が強かった」で終わらせるよりも、序盤に予想外の失点をしても、そこから試合を作り直せたことが大きかったと思います。
試合前の主な勝ち筋が崩れたあとに、もう一度自分たちの形へ戻せるか。
今後の予想でも重視したいポイントです。
勝敗は当たったけれど、想定以上に試合が動いたカード
7月11日は22試合中14試合が7点差以上になりました。
勝敗を当てた試合でも、こちらが考えていた以上に一気に差が広がったカードがあります。
湘南学園 vs 横須賀学院
予想:横須賀学院 6-3
結果:横須賀学院 15-6
最終結果だけを見ると横須賀学院の大勝ですが、途中まではまったく違いました。
湘南学園が3回に3点、5回にも3点を取り、5回終了時点では6-2とリード。
ところが横須賀学院は6回に5点を取って逆転すると、7回3点、8回5点。
そこから一気に15-6まで広げました。
試合前は横須賀学院の守備力を軸に予想していましたが、実際に勝敗を分けたのは、4点差を追うところから攻撃をもう一度作り直した力でした。
相手に主導権を握られても、そのまま終わらない。
これは勝敗予想以上に価値のある材料だったと思います。
南 vs 茅ケ崎西浜
予想:南 9-1
結果:南 13-5
こちらも最終的には大差ですが、序盤は茅ケ崎西浜がかなり粘りました。
茅ケ崎西浜は1回1点、2回3点、4回にも1点。
4回終了時点では5-4と茅ケ崎西浜がリードしていました。
しかし南は6回に一挙9得点。
一度相手に試合を動かされながら、ひとつの得点機から一気に試合をひっくり返しています。
予想では南の得点力を評価できていましたが、茅ケ崎西浜が5点を取るところは低く見ていました。
一方で、南が苦しい展開からもう一度攻撃を作れる力は、今後さらに評価してよさそうです。
横須賀工業 vs 新城
予想:横須賀工業 10-7
結果:横須賀工業 22-5
試合前から点の取り合いになる可能性は考えていました。
そのため横須賀工業が二桁得点するところまでは見ていましたが、22点までは想定できていません。
横須賀工業は1回5点、2回5点、4回5点、5回6点。
一度だけではなく、何度も大きな得点回を作っています。
これは単純な「大量得点」ではなく、相手が立て直そうとした後にも再び攻撃をつなげたところが大きいです。
一度のビッグイニングだけを見るのではなく、その後にもう一度同じ形を作れるかも重要だと感じます。
外れた5試合を振り返る
この日の本命外れは5試合でした。
そのうち4試合では、こちらが本命に置いたチームの得点をかなり高く見積もっていました。
ここは7月11日の大きな反省点です。
上溝 vs 金沢
予想:金沢 6-3
結果:上溝 3-1
金沢の得点力を上に見ていましたが、実際には1得点。
上溝は9回を通して金沢の攻撃を抑え、6安打を許しながらも大量点につなげさせませんでした。
予想では「どちらが多く点を取れるか」を中心に見ていましたが、実際には上溝が相手の得点を削ることで勝った試合です。
得点力の比較だけでなく、相手の攻撃を何点まで小さくできるかをもっと見る必要がありました。
橘 vs 磯子工業
予想:橘 8-4
結果:磯子工業 4-2
こちらも橘の得点量を高く見すぎた試合でした。
橘は8安打を放ちながら2得点。
磯子工業は1点差を追う8回に3点を取り、一気に逆転しています。
磯子工業が序盤から圧倒したわけではありません。
接戦を長く維持したうえで、終盤の得点機を勝敗へ変えました。
試合を壊さずに終盤まで持っていけるか、その中で一度の好機を得点へ変えられるか。
こうした形も今後の接戦予想では重く見たいところです。
上矢部 vs 神奈川大附
予想:神奈川大附 6-4
結果:上矢部 10-7
この試合は、ほかの外れとは少し違いました。
神奈川大附も7点を取っており、攻撃力を大きく見誤ったわけではありません。
読み切れなかったのは上矢部側です。
上矢部は初回に3点を先制。
神奈川大附に3-3まで追いつかれたあと5回に1点、7回に3点。
さらに再び7-7と追いつかれたあと、9回に3点を取っています。
この試合で目立ったのは、追いつかれても、そのたびにもう一度得点したことです。
先制できるかだけではなく、一度試合が振り出しに戻ったあとに再び攻撃を作れるか。
この力を低く見ていました。
湘南 vs 港北
予想:湘南 7-4
結果:港北 3-2
湘南の攻撃力を評価して本命に置きましたが、実際には2得点。
港北は初回に2点、3回に1点を取り、その3点を最後まで守りました。
湘南は9安打を放っていますが、得点は6回の2点だけ。
安打数だけなら大きな差はなくても、得点に変換できるかどうかで結果が変わっています。
この試合は、単純な打撃力だけではなく、得点機を実際の点に変える力と、相手の得点機を止める力を見る必要性が分かりやすく出た試合でした。
金井 vs 厚木西
予想:厚木西 6-3
結果:金井 7-0
この日の予想で、最も見直したい試合の一つです。
厚木西は春の得点力を評価して本命にしましたが、実際には4安打無得点。
金井は粟ヶ窪投手が6回を無失点に抑え、最後も有可投手が締めました。
攻撃でも4回に3点、6回に4点と、まとまった得点を作っています。
こちらは厚木西の「取る力」を重く見ましたが、金井の「取らせない力」がそれを上回りました。
こうしたカードでは、平均的な得点力だけでなく、相手に良い投手がいるときにその得点力がどこまで残るのかを見る必要があります。
7月11日の予想から見えてきたこと
7月11日の本命予想は17勝5敗、的中率77.3%でした。
勝敗だけなら大きく崩れてはいません。
ただ、外れた5試合を見ると興味深い傾向がありました。
上溝戦の金沢は1点。
磯子工業戦の橘は2点。
港北戦の湘南は2点。
金井戦の厚木西は0点。
5試合中4試合で、本命に置いた側の攻撃が予想ほど機能しませんでした。
つまり、「このチームなら何点くらい取れる」という攻撃側の評価だけで考えると、相手によっては大きくズレます。
相手がその攻撃をどこまで削れるのか。
ここをセットで考える必要があります。
一方で、相模原弥栄、横須賀学院、南、上矢部などは、最初に想定していた試合展開から外れても、もう一度得点を作っています。
この日の結果を見ると、
強い形を最初から出せることだけではなく、一度その形が崩れたあとにもう一度作り直せること
も、勝敗を考えるうえでかなり重要だと感じました。
今後は、
- そのチームが何点取れそうか
- 相手がその得点をどこまで削れるか
- 先に失点したあとでも攻撃を作れるか
- 追いつかれたあとにもう一度得点できるか
- 一度の複数得点で終わらず、再び大きな回を作れるか
まで合わせて見ていきます。
試合前の予想と実際の結果を比べると、的中した試合からも、外れた試合からも新しい材料が見えてきます。
かなマネでは、予想を出して終わりにせず、こうしたズレを次の試合の見方につなげていきます。