8月27日のプロ野球から、中日-阪神、広島-DeNAの2試合を予想してみます⚾️
予告先発は、中日が金丸夢斗、阪神が下村海翔。広島が栗林良吏、DeNAが片山皓心です。
26日は阪神が0-4、DeNAが2-3でともに敗戦。
今回も直接対決のイニングスコアや最近の試合内容を見ながら、先発投手は直近3~5登板を少し重めに考えてみました。
かなマネ予想
中日-阪神
予想:中日やや優勢
信頼度:C
予想スコア:中日 2-1 阪神
広島-DeNA
予想:DeNAやや優勢
信頼度:C
予想スコア:広島 2-3 DeNA
※信頼度は勝敗予想に対するものです。
中日-阪神
最近の中日戦では阪神がなかなか得点できない
今回、一番重く見たいのはここです。
阪神は最近5試合の中日戦で、
2点 → 1点 → 1点 → 2点 → 0点
と、合計6得点。
25日も7安打で2得点、26日は7安打を放ちながら無得点でした。
走者を出すところまではできても、その先の1本が出ない試合が続いています。
なので今回は、阪神全体の打力よりも最近の中日戦で続いている得点の取りにくさを少し重めに見たいかなって思います。
金丸は直近の状態が良さそう
中日の先発は金丸夢斗。
直近3登板は、
8月6日 ヤクルト戦:7回無失点
8月13日 DeNA戦:6回4失点
8月20日 広島戦:7回1失点
DeNA戦では3本塁打を浴びましたが、前回の広島戦では7回4安打1失点。
7奪三振1四球と内容も良く、今の阪神打線にとっては簡単な相手ではなさそうです。
阪神は金丸から得点した試合もありますが、最近の打線を考えると、今回は序盤から一気に崩すよりもロースコアになる可能性を高めに見ます。
下村も大きく崩れる予想ではない
阪神の先発は下村海翔。
直近3登板は、
8月2日 ヤクルト戦:5回3失点(自責1)
8月13日 巨人戦:5回2失点
8月20日 ヤクルト戦:5回2/3、4失点
前回は4失点しましたが、それまでは大きく崩れず5~6回まで試合を作っています。
7月2日の中日戦でも5回2失点。
今回も中日に大量点を取られるというより、5回前後まで1~2失点で進む展開ぐらいかなって思います。
今日の展開予想
今回は、
1~3回:両先発が抑えてロースコア
↓
4~6回:中日が1~2点を先に取る
↓
阪神も終盤に1点を返す
↓
中日が僅差を守る
という展開を予想します。
阪神が勝つなら、ここ2試合と同じように走者を出した場面で、今度こそ得点までつなげられるか。
特に先制点を阪神が取れれば、予想とはかなり違う展開になりそうです。
最終予想
中日 2-1 阪神
チーム全体の打撃では阪神が上ですが、今回は最近の直接対決と金丸の直近状態を重めに見て、中日を少し上に取りました。
ただ、下村も大きく崩れるとは見ていないので、かなり接戦寄り。
中日やや優勢、信頼度Cです。
阪神打線が中日戦で続いている得点の取りにくさを、今日は崩せるか。
阪神ファンとしては、そろそろ打線が爆発してほしいところです🐯
広島-DeNA
2試合連続の1点差負け
DeNAは25日に7-8、26日に2-3。
どちらも1点差で敗れています。
ただ、内容はかなり違います。
25日は6点リードを守れず、26日は東が6回まで試合を作りながら、終盤の四球や守備のミスから勝ち越されました。
ここ2試合を見ると、打線だけではなく、先発が降りたあとの終盤をどうつなぐかがかなり大きなポイントになっています。
片山は広島戦で6回無失点
DeNAの先発は片山皓心。
直近の一軍先発では、
7月19日 ヤクルト戦:5回1失点
8月9日 広島戦:6回無失点
8月16日 ヤクルト戦:5回1/3、2失点(自責1)
と、大きく崩れていません。
特に8月9日の広島戦では、6回3安打無失点。
今回と同じ相手にしっかり結果を残しているので、ここはDeNA側に少しプラスで見たいです。
今回も片山が5~6回を1~2失点でまとめられれば、DeNAが勝つ形はかなり作りやすそうです。
栗林の前回登板はかなり良かった
ただ、広島の栗林も状態は良さそうです。
直近では、
8月4日 巨人戦:5回3失点
8月12日 ヤクルト戦:4回7失点
8月20日 中日戦:8回1失点
と波があります。
12日は大きく崩れましたが、最新登板では8回5安打1失点。
前回の内容だけを見るなら、DeNAが簡単に得点できる相手ではありません。
なので今回は、25日のような打ち合いより両先発が試合を作る接戦を中心に考えます。
打線全体ではDeNAを少し上に
チーム全体の得点を生み出す力では、DeNAの方が広島より上です。
片山と栗林が同じくらい試合を作った場合、少ないチャンスを得点につなげるところでDeNAを少し上に見たいかなって思います。
ただ、25日、26日と広島は終盤まで粘っています。
DeNAとしては、片山が降板したあとに同点や逆転を許さないことがかなり大事になりそうです。
今日の展開予想
イメージは、
1~3回:片山、栗林ともに抑える
↓
4~6回:DeNAが1~2点を取る
↓
広島も追いつく、または1点差まで迫る
↓
終盤にDeNAがもう1点
ぐらいかなって思います。
26日もかなり近い展開までは作れていました。
今日はその最後の1点をDeNA側が取れるかに注目したいです。
最終予想
広島 2-3 DeNA
片山の広島戦での内容と、打線全体ではDeNAの方を少し上に見て、DeNA勝利を予想します。
ただ、栗林の前回登板がかなり良かったことに加えて、DeNAはここ2試合で終盤に試合を落としているので大きな差はつけません。
DeNAやや優勢、信頼度Cです。
片山が作った接戦を、リリーフと守備まで含めて最後までつなげられるか。
今日はそこを一番見てみたいです⚾️
試合後|予想と結果を振り返る
8月27日の結果は、
中日 3-4 阪神
予想:中日 2-1 阪神 → 外れ
広島 1-6 DeNA
予想:広島 2-3 DeNA → 的中🎯
今日は1勝1敗でした。
どちらも信頼度Cでしたが、試合内容を見ると、予想で見ていたポイントがかなり出たところもありました。
中日 3-4 阪神|金丸は予想通り。それでも阪神が逆転
阪神戦は勝敗予想こそ外れましたが、最近の中日戦で阪神が得点しにくいという見方はかなり残った試合でした。
阪神は初回に佐藤輝明のタイムリーで先制。
ここ2試合はチャンスを作っても得点できない場面が続いていたので、今日は最初のチャンスをしっかり1点にできました。
ただ、その裏に福永のホームランですぐ1-1。
さらに3回には中日が2点を取り、阪神は1-3と追いかける展開になります。
下村は想定より早く崩れた
試合前は、下村が5回前後まで1~2失点で進める展開を考えていました。
実際には3回に連打を浴びて早い段階で降板。
ここは予想よりかなり厳しい内容でした。
ただ、その後の阪神投手陣が踏ん張ります。
中日は3回までに3点を取りましたが、4回以降は無得点。
先発が早く降りたあとを救援陣がしっかりつないだことで、阪神に追いつく時間が残りました。
かなマネでいう再ロックがうまくできた試合だったかなって思います。
金丸からはやっぱり簡単に点を取れなかった
一方、中日の金丸は7回2失点。
試合前に直近の状態を高く評価していましたが、ここは予想にかなり近かったです。
阪神は6回に森下、佐藤の連打から1点を返し、2-3。
7回にも満塁まで攻めましたが、得点できませんでした。
14安打を放っているので前2試合より打線はかなり活発でしたが、チャンスをすべて得点にできたわけではありません。
それでも、今日は必要なところで点を取れたのが大きかったです。
勝負を変えたのは8回
金丸が降板した直後の8回。
前川がヒットで出ると、坂本が2ランホームラン。
2-3から4-3へ逆転しました。
今回の予想では金丸を中心に中日を少し上に見ていましたが、実際には金丸が試合を作ったあと、阪神がリリーフから一気に逆転。
ここは今後かなり大事になりそうです。
先発同士だけではなく、先発が降りた直後にどちらが得点できるかも、直接対決を見るときにもう少し重く見たいです。
そして……
阪神勝利やったー!!🐯🎉
予想は外れましたが、1-3からの逆転勝ちは嬉しいです(笑)
阪神戦の振り返り
今回は、
金丸が阪神打線を長く抑える
という予想はかなり近かったです。
一方で、
下村が試合を長く保つ
という部分は外れました。
それでも阪神が勝てたのは、下村が早く降りても救援陣が試合を立て直し、金丸降板後に打線が逆転できたから。
先発が想定より早く崩れても、別の形で勝ち筋を作れたところはかなり印象的でした。
広島 1-6 DeNA|片山の好投は予想通り
DeNA戦は勝敗予想が的中🎯
予想スコアは広島2-3DeNAだったので、想定よりDeNAがかなり強い勝ち方になりました。
一番大きかったのは、やっぱり片山です。
片山は6回1失点
試合前には、
片山が5~6回を1~2失点でまとめられれば、DeNAが勝ちやすい
と見ていました。
結果は6回1失点。
ここはかなり予想通りでした。
初回は広島打線を三者凡退。
2回に1点を失いましたが、その後は追加点を許さず、6回までしっかり試合を作りました。
特に8月9日の広島戦で6回無失点だった内容を評価しましたが、今回も広島相手に安定した投球を見せています。
DeNAは予想より早く先制
予想では序盤は投手戦で、4~6回にDeNAが得点する展開を考えていました。
実際には初回。
度会、牧でチャンスを作ると、宮﨑のタイムリーでいきなり2点を先制しました。
ここは予想より早かったです。
ただ、前2試合で気になっていたチャンスを得点につなげるところはかなり良かったと思います。
さらに6回には筒香のホームランで3-1。
片山が試合を作っている間に、しっかり追加点も取れました。
7回に一気に突き放した
そして7回。
林のヒットから戸柱のタイムリー二塁打。
さらに牧の2点タイムリー二塁打で、この回3点。
6-1までリードを広げました。
試合前には「終盤にDeNAがもう1点」という予想でしたが、実際には1点ではなく3点。
直接対決で見えていた、中盤から終盤にDeNAがもう一度得点する形はかなりはっきり出ました。
救援陣も今回は踏ん張った
ここ2試合のDeNAで気になっていたのが終盤でした。
25日は6点差を逆転され、26日も終盤に勝ち越されています。
今回は片山のあとを伊勢、中川虎、ルイーズとつないで無失点。
8回には中川虎が3連打で一死満塁のピンチを作りましたが、最後は併殺で無失点。
ここはかなマネでいう再ロックがしっかりできた場面だったかなって思います。
先発が試合を作り、打線が追加点を取り、最後を救援陣が守る。
ここ2試合ではできなかった形を、今日はきれいに作れました。
2試合を振り返って
27日は1勝1敗。
ただ、今回かなり気になったのは、勝敗以上に先発が降りたあとの試合の変化です。
阪神は下村が早く降りても、救援陣が中日を止めて逆転までつなげました。
DeNAも片山降板後に救援陣が無失点でつなぎ、前2試合で課題になっていた終盤を守り切りました。
一方で中日は、金丸が7回2失点まで試合を作ったのに、8回に逆転されています。
今回を見ると、先発の直近状態を重く見るだけでなく、
「先発が作った試合を、そのあとどうつなげられるか」
もかなり重要そうです。
阪神戦は勝敗こそ外れましたが、金丸の評価はかなり近かった。
DeNA戦は片山の評価と勝敗がともに当たり、中盤以降に追加点を取る形も出ました。
こういうところを少しずつ整理しながら、次の予想にもつなげていきたいです⚾️
今回使ったセイバー指標
K/BB
奪三振数を四球数で割った数字です。
簡単にいうと、四球をどれくらい抑えながら三振を取れているかを見ることができます。
数字が高いほど、三振を取りながら余計な走者を出しにくい投球ができていると考えやすくなります。
今回なら、金丸は前回の広島戦で7奪三振1四球。
こういう投球ができていると、相手に連打だけでなく四球まで加わって一気に得点される可能性を抑えやすくなります。
防御率だけでなく、どんな形でアウトを取っているのかを見るときにも面白い数字です⚾️
かなマネで使っている言葉
ここからはセイバー指標ではなく、かなマネが試合の流れを整理するために使っている独自の表現です。
一般的な野球の正式な指標ではありません。
試合距離維持力
先発投手などが大きく崩れず、接戦のままどこまで試合を進められるかを見る考え方。
得点変換力
安打や四球などで作ったチャンスを、実際の得点までつなげられるかを見る考え方。
再ロック
失点やピンチのあとに立て直し、もう一度相手の攻撃を抑えること。
27日は、阪神が中日戦で続いている得点の取りにくさを変えられるか。
DeNAは片山が作った試合を、終盤まで安定して守れるか。
このあたりも予想と一緒に見ていきたいです⚾️
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