【9月10日】プロ野球全6試合予想|前日の試合展開を反映して勝敗を読む【2026年】

2026プロ野球

9月10日は全6試合です。

前日は、先発が試合を作っても7回以降に崩れた試合と、先に作った優位をそのまま大量点へ広げた試合がはっきり分かれました。今日はその違いまで含めて予想します。

信頼度目安

A=自信あり
B=やや優勢
C=接戦・読みづらい

9/10の対戦カード予想勝者予想スコア信頼度
巨人-中日巨人3-2B
DeNA-ヤクルトDeNA4-2B
阪神-広島阪神2-1B
ロッテ-楽天ロッテ4-3B
オリックス-西武西武5-2B
ソフトバンク-日本ハムソフトバンク4-2A

A=1試合、B=5試合、C=0試合。

最も上に見るのはソフトバンク。
その次に西武、阪神、DeNAをやや上に取ります。

巨人-中日

予想:巨人 3-2 中日|B

予告先発は巨人・井上温大、中日・金丸夢斗。東京ドームで18時開始です。

9日は巨人が5-1で勝利。初回から先制し、3回、5回、6回と追加点を取りました。前日に柳相手に0点だった打線が、一転して「先制して終わり」ではなく途中で点差を広げられたのはプラスです。

一方で10日の金丸は簡単な相手ではありません。今季は防御率2.67で、141回1/3を投げています。勝敗は5勝10敗でも、内容そのものは安定しています。

そのため9日の5-1をそのまま当てはめて巨人優勢とはしません。

金丸が6回前後まで2失点以内なら中日にも十分勝機があります。巨人側も井上が試合を作り、終盤まで2-2前後で進む展開を想定。

最後は打線と終盤の選択肢を含めて巨人を少し上に取りますが、Aには届かずBです。

DeNA-ヤクルト

予想:DeNA 4-2 ヤクルト|B

予告先発はDeNA・深沢鳳介、ヤクルト・吉村貢司郎。横浜で18時開始です。

9日のDeNAは9-2。注目したいのは9得点そのものより、2-2から6回に一気に7点を取ったことです。

井上朋の3ランで勝ち越し、その後も攻撃を切らさず牧の3ランまでつなげました。前日の1-3では得点機を勝利へ変えられませんでしたが、一夜で大きく違う形が出ています。

10日の先発・深沢は今季8試合で4勝1敗、防御率3.38。42回2/3で11四球と、無駄な走者を増やしにくいタイプです。

DeNAとしては、深沢が5〜6回まで2点前後に抑えれば、現在の打線なら試合を動かせる余地があります。

ただしヤクルト側も、9日は2点ながら9安打。まったく塁に出られていなかったわけではありません。

DeNAの反転条件は、深沢が早い回で捕まり、9日に大量点を取った打線が吉村相手に再び沈黙すること。

前日の攻撃内容とホームを含め、今回はDeNAをBで上に取ります。

阪神-広島

予想:阪神 2-1 広島|B

予告先発は阪神・才木浩人、広島・栗林良吏。甲子園で18時開始です。

ここは前日の結果を受けて、かなり慎重に見ます。

9日の阪神は6回まで0-0。髙橋遥人が試合を作っていたにもかかわらず、7回に広島が3点を奪い、阪神は9回の森下のソロだけで1-3でした。

つまり問題だったのは先発だけではなく、先発が抑えている間に阪神打線が試合を動かせなかったことです。

10日の才木は今季防御率2.63。130回で155奪三振と、三振でピンチを切れる先発です。

ただ、広島先発の栗林をかなり重く見ます。

栗林は今季阪神戦に4試合先発して2勝1敗、防御率0.87。さらに森下を13打数無安打、佐藤輝を13打数1安打に抑えており、阪神の中心打者との相性もかなり良いです。

そのため、これは「阪神の地力+才木だからA」という試合ではありません。

広島の勝ち筋は明確で、栗林が前半を抑え、9日のように阪神が得点できないまま終盤へ入ること。

それでも阪神は才木が広島打線を低得点に抑えれば、1点、2点でも勝てるチームです。

かなり低得点寄りの2-1。阪神B。

昨日Aを外したことを踏まえ、今回は栗林との相性を十分に織り込んで評価を落とします。

ロッテ-楽天

予想:ロッテ 4-3 楽天|B

予告先発はロッテ・高野脩汰、楽天・岸孝之。ZOZOマリンで18時開始です。

9日はかなり特殊な展開でした。

楽天が1回3点、2回1点で4-0。しかしロッテは4回に追いつき、7回に4点、8回にも2点を追加して10-4まで広げました。

この試合で重要なのは、ロッテが4点先行されても試合を終わらせなかったことです。

8日も楽天に9回で追いつかれたあと、その裏にサヨナラ勝ち。2日続けて、試合途中で相手側へ傾いた流れをもう一度取り返しています。

高野は今季防御率3.14。リリーフ中心ながら43回で43奪三振と三振を取れる投手です。

先発としてどこまで長い回を投げられるかは不確定要素ですが、楽天も岸が長い回を完全に封じる保証はありません。

ロッテが2日続けて見せた「一度ビハインドになっても得点し直せる力」を評価。

昨日の10-4ほどは開かず、4-3程度の接戦を予想します。

オリックス-西武

予想:西武 5-2 オリックス|B

予告先発はオリックス・髙島泰都、西武・佐藤爽。ほっともっとフィールド神戸で18時開始です。

ここは9月8日までの見方をかなり修正します。

西武は8日に2-0、9日は8-0。

9日は2回に先制し、4回に一挙5点。その後も6回、8回に追加点を取り、オリックスに一度も流れを戻させませんでした。

つまり2試合連続で、

先に点を取る
→相手に追いつかせない
→さらに追加点を取る

という形ができています。

一方のオリックスは2試合連続無得点。

10日の髙島は今季防御率4.05で、被打率も高め。現在の西武打線を相手にすると、序盤を無失点で抜けられるかがかなり重要になります。

西武の佐藤爽は今季7試合で防御率3.79。圧倒的な先発優位とは言えませんが、今のカードでは投手個人の差以上に打線の状態差が大きく出ています。

オリックスの反転条件は、髙島が5〜6回まで1失点程度に抑え、まず西武に先行させないこと。

ただ現状は西武側を上に取ります。

前日はオリックス予想を外しているので、カードの実戦内容を修正して西武5-2です。

ソフトバンク-日本ハム

予想:ソフトバンク 4-2 日本ハム|A

予告先発はソフトバンク・松本晴、日本ハム・加藤貴之。みずほPayPayドームで18時開始です。

今日唯一のAです。

ソフトバンクは8日に14-1、9日も5-4で勝利。

9日は日本ハムに2回、3回と点を取られて1-3とされましたが、その裏に3点を取って4-3。さらに4回にも追加点を取りました。

8日のような一方的な試合だけでなく、9日は逆転されたあとにすぐ試合を取り返せたのが大きいです。

松本晴は今季9勝3敗、防御率3.02。101回1/3で108奪三振と、三振で試合を作れる左腕です。

一方、日本ハムの加藤貴も11勝2敗、防御率2.74とかなり強い先発。

先発だけなら決してソフトバンク一方ではありません。

それでもソフトバンクをAにする理由は、現在のカードで

  • 先発が崩れない試合
  • 先に点を取る試合
  • 一度逆転される試合

のどの展開でも勝ち筋を作れているからです。

日本ハムが勝つなら、加藤が6〜7回まで2失点以内に抑え、ソフトバンクに中盤以降の追加点を与えない形。

ただし現在のチーム状態と2日間の内容まで重ねると、ソフトバンクが最も崩れにくいと判断します。

9月10日は「先発の後」がポイント

今日の6試合は、先発投手だけを見ると意外と差が小さいカードが多いです。

そのため重要なのは、先発が降りるまでにどちらが優位を作れるかだけではなく、その後に追加点を取れるか、追いつかれたあとにもう一度得点できるか。

9日にそれが最もはっきり出た西武、ロッテ、ソフトバンクは、今日の評価でも少し上に置いています。

9月10日の予想まとめ

巨人 3-2 中日|B

DeNA 4-2 ヤクルト|B

阪神 2-1 広島|B

ロッテ 4-3 楽天|B

西武 5-2 オリックス|B

ソフトバンク 4-2 日本ハム|A

9月10日の予告先発はNPB公式で、井上-金丸、深沢-吉村、才木-栗林、高野-岸、髙島-佐藤爽、松本晴-加藤貴と発表されています。全6試合18時開始です。

試合後は勝敗だけでなく、「どの時間帯まで想定通りだったか」「どこで予想した展開から外れたか」まで確認します。そのズレを次の予想に反映していきます。

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