準々決勝予想|ベスト4をかけた4試合【2026秋季神奈川県大会】

秋大会

2026年秋季神奈川県大会は準々決勝へ。

ベスト8まで来ると、これまで通用してきた攻撃や守備が、さらに力のある相手にも通じるのかが重要になってきます。

ここでは4回戦までの内容も踏まえながら、どんな試合になりそうか、どこが勝負のポイントになるのかを中心に4試合を予想します。

準々決勝予想

対戦カード 予想 信頼度
横浜 ★5-桐光学園 ★5 横浜 C
慶應義塾 ★5-鎌倉学園 ★4 慶應義塾 B
桐蔭学園 ★5-東海大相模 ★4 桐蔭学園 C
武相 ★4-平塚学園 ★4 平塚学園 C

今回はBが1試合、Cが3試合。

特に横浜-桐光学園、桐蔭学園-東海大相模、武相-平塚学園は差をつけにくいカードと見ています。

横浜-桐光学園

予想:横浜
信頼度:C

夏の神奈川大会決勝と同じカードですが、新チームとなった秋はまた違った試合になりそうです。

横浜は、走者を出したあとに四球や犠打も使いながら得点につなげています。桐光学園も一度の大量得点だけではなく、別の回でも走者を出して追加点を取れる打線です。

この試合では、一度得点機を逃したあとに、もう一度チャンスを作れるかがポイントになりそうです。

横浜としては、桐光に連続して走者を出される場面を減らしたいところ。桐光は逆に、横浜投手陣から安打だけでなく四球も取りながら、何度も得点圏へ走者を進めたいところです。

もう一つ気になるのが、両校ともここまでは先にリードする試合が多かったことです。

どちらかが追う展開になったとき、そこで打線がどう対応するか。

攻撃力には大きな差をつけにくいですが、投手陣の制球や守備まで含めて、今回は横浜をわずかに本命とします。

慶應義塾-鎌倉学園

予想:慶應義塾
信頼度:B

慶應義塾は、打線だけでなく投手陣も安定して勝ち上がってきました。

鎌倉学園は逆に、相手に先に得点された試合でも、その後の攻撃で取り返してきたのが特徴です。

鎌学としては、慶應投手陣から一度だけではなく、何度も得点圏に走者を進められるかがポイントになります。

慶應が走者をためる場面を少なくできれば、そのまま優位に進めやすいでしょう。

ただ、鎌学は住吉戦でも失点した直後に得点を返しており、少しリードしただけでは安心できない相手です。

慶應としては、得点したあとにも追加点を取り、鎌学に接戦へ持ち込ませないことが重要になります。

鎌学の粘りは十分に警戒したいですが、投手力と攻撃の両方を考えて慶應義塾を本命、信頼度Bとします。

桐蔭学園-東海大相模

予想:桐蔭学園
信頼度:C

桐蔭学園、東海大相模ともに、投手が大きく崩れずに勝ち上がってきました。

桐蔭は4回戦で、それまで得点を重ねていた湘南を完封。東海大相模も向上戦では小寺が最後まで投げ切っています。

そのため、打ち合いというよりは、限られた得点機をどちらが生かせるかが重要になると見ています。

東海大相模は走者を出す力があります。桐蔭としては、安打が続く場面を作らせず、得点圏に走者を置いたところで切れるか。

逆に東海大相模は、桐蔭投手陣から作ったチャンスを確実に得点へつなげたいところです。

守備のミスや四球で余計な走者を出すと、その一つが勝敗に大きく影響する試合にもなりそうです。

かなり迷いますが、湘南打線を抑えた投手・守備を評価して、今回は桐蔭学園をわずかに本命とします。

武相-平塚学園

予想:平塚学園
信頼度:C

武相は4回戦で横浜創学館を相手に打線がつながり、これまで以上の攻撃力を見せました。

一方の平塚学園は、投手を中心に大きく崩れない試合を続けています。

このカードは、武相が平学投手陣から継続して走者を出せるかが大きなポイントです。

武相は一度得点したあとも別の回で追加点を取れれば、平学にとってかなり難しい試合になります。

平学としては、武相に安打が出ても走者をためず、大きな失点につなげないことが重要です。

攻撃では、横浜隼人戦のように接戦になっても得点機を作れているだけに、武相投手陣から走者を進めて得点につなげられるかにも注目です。

4回戦で見せた武相の打線は無視できません。

それでも、ここまでの投手の内容を少し上に見て、平塚学園を本命とします。

ベスト4をかけた4試合へ

準々決勝では、これまでの大量得点や完封といった結果だけでは判断しにくくなります。

これまで得点を重ねてきた打線が、力のある投手を相手にも走者を出せるのか。

投手側は走者を背負った場面で、相手に続けて得点を許さず切れるのか。

そして接戦になったとき、作った得点機を実際の得点につなげられるか。

それぞれの学校がここまで見せてきた強みが、ベスト8同士の対戦でも通じるのかに注目したいと思います。

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