本命展開・対抗展開・かなマネポイント
7月14日の神奈川大会では、3回戦16試合が行われます。
平塚学園、日大藤沢、桐光学園、桐蔭学園、向上といった有力校が登場する一方、勝敗を決め切りにくい接戦カードも並びました。
特に予想が難しいのは、信頼度Cとした次の3試合です。
金井 vs 関東学院
星槎国際湘南 vs 法政二
湘南学院 vs 港北
また、平塚江南-上矢部、磯子工業-横須賀工業も、ここまでの勝ち方を踏まえて本命を決めました。
信頼度の配分は、Aが5試合、Bが8試合、Cが3試合です。
この記事では、7月14日に行われる16試合について、本命展開、相手校が勝つ展開、注目したいポイントを整理します。
本命は、かなマネが最も起こりやすいと見ている展開です。
対抗は、本命校が苦しくなり、相手校が勝つならどのような試合になるかを示しています。
※序盤=1〜3回、中盤=4〜6回、終盤=7回以降のイメージです。
※コールドの可能性がある試合もありますが、終盤の得点レンジは、試合が7回以降まで続いた場合の目安です。
伊志田 vs 浅野
本命展開
・勝敗予想:伊志田優勢
・予想スコア:伊志田 6-2 浅野
・信頼度:B
・序盤:伊志田 1〜2点/浅野 0〜1点
・中盤:伊志田 2〜3点/浅野 0〜1点
・終盤:伊志田 1〜2点/浅野 0〜1点
対抗展開|浅野が勝つならこの形
・勝つなら:浅野
・予想スコア:浅野 5-4 伊志田
・序盤:浅野 1〜2点/伊志田 0〜1点
・中盤:浅野 1〜2点/伊志田 1〜2点
・終盤:浅野 1〜2点/伊志田 1点
かなマネポイント
伊志田が序盤の失点を抑え、中盤以降に得点を重ねる展開を予想します。
浅野が勝つなら、伊志田に先行を許さず、終盤まで1〜2点差で進めたいところです。
伊志田が中盤までに3点前後を取り、試合を落ち着かせられるかがポイントになります。
平塚学園 vs 山北
本命展開
・勝敗予想:平塚学園優勢
・予想スコア:平塚学園 6-1 山北
・信頼度:A
・序盤:平塚学園 1〜2点/山北 0〜1点
・中盤:平塚学園 2〜3点/山北 0〜1点
・終盤:平塚学園 1〜2点/山北 0〜1点
波乱展開|山北が勝つならこの形
・勝つなら:山北
・予想スコア:山北 3-2 平塚学園
・序盤:山北 0〜1点/平塚学園 0〜1点
・中盤:山北 1点/平塚学園 0〜1点
・終盤:山北 1〜2点/平塚学園 1点
かなマネポイント
平塚学園が守備で試合を安定させながら、中盤以降に得点を加える展開を見ます。
山北が勝つためには、平塚学園の得点を2〜3点以内に抑え、終盤までロースコアを続ける必要があります。
平塚学園が序盤から先行できれば、そのまま試合を優位に進めそうです。
平塚江南 vs 上矢部
本命展開
・勝敗予想:上矢部やや優勢
・予想スコア:上矢部 5-3 平塚江南
・信頼度:B
・序盤:上矢部 1〜2点/平塚江南 0〜1点
・中盤:上矢部 1〜2点/平塚江南 1〜2点
・終盤:上矢部 1〜2点/平塚江南 1点
対抗展開|平塚江南が勝つならこの形
・勝つなら:平塚江南
・予想スコア:平塚江南 4-3 上矢部
・序盤:平塚江南 0〜1点/上矢部 0〜1点
・中盤:平塚江南 1〜2点/上矢部 1点
・終盤:平塚江南 1〜2点/上矢部 1〜2点
かなマネポイント
上矢部は前の試合で10得点。相馬が4打点、音羽も2安打2打点を挙げ、終盤にも得点を重ねました。
一方の平塚江南は、渡辺が8回無失点。試合終盤まで相手を抑え、6-0で勝ち上がっています。
上矢部の打線が早い回から渡辺を捉えられるか。渡辺が再び試合を作れば、平塚江南にも十分に勝機があります。
日大藤沢 vs 上溝
本命展開
・勝敗予想:日大藤沢優勢
・予想スコア:日大藤沢 7-1 上溝
・信頼度:A
・序盤:日大藤沢 1〜2点/上溝 0〜1点
・中盤:日大藤沢 3〜4点/上溝 0〜1点
・終盤:日大藤沢 1〜2点/上溝 0〜1点
波乱展開|上溝が勝つならこの形
・勝つなら:上溝
・予想スコア:上溝 4-3 日大藤沢
・序盤:上溝 0〜1点/日大藤沢 0〜1点
・中盤:上溝 1〜2点/日大藤沢 1点
・終盤:上溝 1〜2点/日大藤沢 1〜2点
かなマネポイント
日大藤沢が中盤までに得点を重ね、7点前後まで広げる展開を予想します。
上溝が勝つなら、日大藤沢打線を3点前後に抑え、少ない得点機を確実に生かす必要があります。
日大藤沢が中盤に複数得点を作れるかが大きな分かれ目になりそうです。
柏木学園 vs 茅ケ崎北陵
本命展開
・勝敗予想:茅ケ崎北陵優勢
・予想スコア:茅ケ崎北陵 7-3 柏木学園
・信頼度:B
・序盤:茅ケ崎北陵 1〜2点/柏木学園 0〜1点
・中盤:茅ケ崎北陵 3〜4点/柏木学園 1〜2点
・終盤:茅ケ崎北陵 1〜2点/柏木学園 1点
対抗展開|柏木学園が勝つならこの形
・勝つなら:柏木学園
・予想スコア:柏木学園 5-4 茅ケ崎北陵
・序盤:柏木学園 1〜2点/茅ケ崎北陵 0〜1点
・中盤:柏木学園 1〜2点/茅ケ崎北陵 2点
・終盤:柏木学園 1〜2点/茅ケ崎北陵 1点
かなマネポイント
茅ケ崎北陵が中盤以降に得点を重ね、7点前後で勝ち切る展開を見ます。
柏木学園が勝つなら、序盤に先制し、茅ケ崎北陵に追わせる試合にしたいところです。
茅ケ崎北陵が中盤の好機を複数得点につなげられるかがポイントになります。
桐光学園 vs 相模原弥栄
本命展開
・勝敗予想:桐光学園優勢
・予想スコア:桐光学園 9-2 相模原弥栄
・信頼度:A
・序盤:桐光学園 2〜3点/相模原弥栄 0〜1点
・中盤:桐光学園 4〜5点/相模原弥栄 1点
・終盤:桐光学園 1〜2点/相模原弥栄 0〜1点
波乱展開|相模原弥栄が勝つならこの形
・勝つなら:相模原弥栄
・予想スコア:相模原弥栄 4-3 桐光学園
・序盤:相模原弥栄 0〜1点/桐光学園 0〜1点
・中盤:相模原弥栄 1〜2点/桐光学園 1点
・終盤:相模原弥栄 1〜2点/桐光学園 1〜2点
かなマネポイント
桐光学園が序盤から得点を重ね、中盤までに差を広げる展開を予想します。
相模原弥栄が勝つためには、桐光学園の得点を3点前後に抑え、終盤まで接戦を維持する必要があります。
桐光学園が序盤で複数得点を取れば、そのまま試合を進める可能性が高くなります。
桐蔭学園 vs 小田原北
本命展開
・勝敗予想:桐蔭学園優勢
・予想スコア:桐蔭学園 8-1 小田原北
・信頼度:A
・序盤:桐蔭学園 2〜3点/小田原北 0〜1点
・中盤:桐蔭学園 3〜4点/小田原北 0〜1点
・終盤:桐蔭学園 1〜2点/小田原北 0〜1点
波乱展開|小田原北が勝つならこの形
・勝つなら:小田原北
・予想スコア:小田原北 4-3 桐蔭学園
・序盤:小田原北 0〜1点/桐蔭学園 0〜1点
・中盤:小田原北 1〜2点/桐蔭学園 1点
・終盤:小田原北 1〜2点/桐蔭学園 1〜2点
かなマネポイント
桐蔭学園が序盤から得点機を作り、中盤までに差を広げる展開を見ます。
小田原北が勝つなら、桐蔭学園の序盤の攻撃を抑え、終盤まで1〜2点差で進める必要があります。
桐蔭学園が早い回から得点を重ねられるかが大きなポイントです。
金井 vs 関東学院
本命展開
・勝敗予想:関東学院わずかに優勢
・予想スコア:関東学院 3-2 金井
・信頼度:C
・序盤:関東学院 0〜1点/金井 0〜1点
・中盤:関東学院 1点/金井 0〜1点
・終盤:関東学院 1〜2点/金井 1点
対抗展開|金井が勝つならこの形
・勝つなら:金井
・予想スコア:金井 3-2 関東学院
・序盤:金井 0〜1点/関東学院 0〜1点
・中盤:金井 1点/関東学院 0〜1点
・終盤:金井 1〜2点/関東学院 1点
かなマネポイント
前の試合では、金井の粟ケ窪が6回無失点、関東学院の平松が6回無安打無失点と、両校の先発が好投しました。
打線では、金井の中村が3打点。関東学院は岩本が本塁打を放ち、高木も3打点を挙げています。
関東学院をわずかに上に見ますが、粟ケ窪が再び相手打線を抑えれば、金井にも十分に勝機があります。どちらが先に得点するかが重要な一戦です。
向上 vs アレセイア湘南
本命展開
・勝敗予想:向上優勢
・予想スコア:向上 8-2 アレセイア湘南
・信頼度:A
・序盤:向上 2〜3点/アレセイア湘南 0〜1点
・中盤:向上 3〜4点/アレセイア湘南 1点
・終盤:向上 1〜2点/アレセイア湘南 0〜1点
波乱展開|アレセイア湘南が勝つならこの形
・勝つなら:アレセイア湘南
・予想スコア:アレセイア湘南 6-5 向上
・序盤:アレセイア湘南 1〜2点/向上 1点
・中盤:アレセイア湘南 2〜3点/向上 2〜3点
・終盤:アレセイア湘南 1〜2点/向上 1〜2点
かなマネポイント
向上が序盤から得点を重ね、中盤までに大きくリードする展開を予想します。
アレセイア湘南が勝つなら、早い回から得点を返し、向上に一方的な試合をさせないことが必要です。
向上が中盤までに5〜6点を取れるか。アレセイア湘南が序盤から食らいつけるかがポイントです。
星槎国際湘南 vs 法政二
本命展開
・勝敗予想:星槎国際湘南わずかに優勢
・予想スコア:星槎国際湘南 4-3 法政二
・信頼度:C
・序盤:星槎国際湘南 0〜1点/法政二 0〜1点
・中盤:星槎国際湘南 1〜2点/法政二 1点
・終盤:星槎国際湘南 1〜2点/法政二 1〜2点
対抗展開|法政二が勝つならこの形
・勝つなら:法政二
・予想スコア:法政二 5-3 星槎国際湘南
・序盤:法政二 0〜1点/星槎国際湘南 0〜1点
・中盤:法政二 2〜3点/星槎国際湘南 1〜2点
・終盤:法政二 1〜2点/星槎国際湘南 1点
かなマネポイント
星槎国際湘南は前の試合で、岡田と片桐が無失点でつなぎました。攻撃では7四死球と5盗塁を絡め、5安打で7点を取っています。
法政二は、4回に一挙12点。神沢が3安打3打点を記録し、打線がつながったときの強さを見せました。
星槎国際湘南が投手と走塁で接戦を作るか。法政二が中盤に大きな得点回を作るかが分かれ目になります。
横須賀 vs 南
本命展開
・勝敗予想:横須賀優勢
・予想スコア:横須賀 7-4 南
・信頼度:B
・序盤:横須賀 1〜2点/南 1点
・中盤:横須賀 3〜4点/南 1〜2点
・終盤:横須賀 1〜2点/南 1点
対抗展開|南が勝つならこの形
・勝つなら:南
・予想スコア:南 6-5 横須賀
・序盤:南 1〜2点/横須賀 1点
・中盤:南 2〜3点/横須賀 2〜3点
・終盤:南 1〜2点/横須賀 1〜2点
かなマネポイント
横須賀が中盤に得点を重ね、7点前後で勝ち切る展開を見ます。
南が勝つなら、序盤から得点を返し、横須賀に一方的に試合を進めさせないことが必要です。
横須賀が中盤の好機を複数得点につなげられるかがポイントです。
湘南学院 vs 港北
本命展開
・勝敗予想:湘南学院わずかに優勢
・予想スコア:湘南学院 4-3 港北
・信頼度:C
・序盤:湘南学院 0〜1点/港北 0〜1点
・中盤:湘南学院 1〜2点/港北 1〜2点
・終盤:湘南学院 1〜2点/港北 1点
対抗展開|港北が勝つならこの形
・勝つなら:港北
・予想スコア:港北 4-3 湘南学院
・序盤:港北 1〜2点/湘南学院 0〜1点
・中盤:港北 1点/湘南学院 1〜2点
・終盤:港北 1点/湘南学院 1点
かなマネポイント
湘南学院は前の試合で17安打。柴崎が4安打4打点、松本と小林陸も4安打を記録し、終盤に得点を重ねました。
港北は初回に先制し、遠藤、世良、山中の継投で3-2の接戦を守り切っています。
湘南学院が終盤の得点力を出せるか。港北が再び先行し、継投で逃げ切る試合にできるかがポイントです。
磯子工業 vs 横須賀工業
本命展開
・勝敗予想:横須賀工業優勢
・予想スコア:横須賀工業 5-3 磯子工業
・信頼度:B
・序盤:横須賀工業 1〜2点/磯子工業 0〜1点
・中盤:横須賀工業 1〜2点/磯子工業 1〜2点
・終盤:横須賀工業 1〜2点/磯子工業 1点
対抗展開|磯子工業が勝つならこの形
・勝つなら:磯子工業
・予想スコア:磯子工業 4-3 横須賀工業
・序盤:磯子工業 0〜1点/横須賀工業 0〜1点
・中盤:磯子工業 1〜2点/横須賀工業 1点
・終盤:磯子工業 1〜2点/横須賀工業 1〜2点
かなマネポイント
横須賀工業が序盤から守備を安定させ、5点前後で勝ち切る展開を予想します。
磯子工業が勝つなら、横須賀工業に先行を許さず、終盤まで1点差前後で進めたいところです。
横須賀工業が先に3点前後を取れるか。磯子工業が守備から接戦を作れるかがポイントになります。
藤嶺藤沢 vs 横須賀学院
本命展開
・勝敗予想:藤嶺藤沢優勢
・予想スコア:藤嶺藤沢 7-3 横須賀学院
・信頼度:B
・序盤:藤嶺藤沢 1〜2点/横須賀学院 0〜1点
・中盤:藤嶺藤沢 3〜4点/横須賀学院 1〜2点
・終盤:藤嶺藤沢 1〜2点/横須賀学院 1点
対抗展開|横須賀学院が勝つならこの形
・勝つなら:横須賀学院
・予想スコア:横須賀学院 5-4 藤嶺藤沢
・序盤:横須賀学院 1〜2点/藤嶺藤沢 0〜1点
・中盤:横須賀学院 1〜2点/藤嶺藤沢 2点
・終盤:横須賀学院 1〜2点/藤嶺藤沢 1点
かなマネポイント
藤嶺藤沢が中盤までに得点を重ね、7点前後で押し切る展開を見ます。
横須賀学院が勝つなら、序盤から先手を取り、藤嶺藤沢に追わせる試合にする必要があります。
藤嶺藤沢が中盤の得点機を確実に生かせるかがポイントです。
藤沢翔陵 vs 鎌倉
本命展開
・勝敗予想:藤沢翔陵優勢
・予想スコア:藤沢翔陵 6-2 鎌倉
・信頼度:B
・序盤:藤沢翔陵 1〜2点/鎌倉 0〜1点
・中盤:藤沢翔陵 2〜3点/鎌倉 0〜1点
・終盤:藤沢翔陵 1〜2点/鎌倉 0〜1点
対抗展開|鎌倉が勝つならこの形
・勝つなら:鎌倉
・予想スコア:鎌倉 4-3 藤沢翔陵
・序盤:鎌倉 0〜1点/藤沢翔陵 0〜1点
・中盤:鎌倉 1〜2点/藤沢翔陵 1点
・終盤:鎌倉 1〜2点/藤沢翔陵 1〜2点
かなマネポイント
藤沢翔陵が投手と守備で試合を安定させ、中盤以降に得点を重ねる展開を予想します。
鎌倉が勝つなら、藤沢翔陵の得点を3点前後に抑え、終盤までロースコアを続ける必要があります。
藤沢翔陵が中盤までに3〜4点を取れるかがポイントになります。
鎌倉学園 vs 相模原城山
本命展開
・勝敗予想:鎌倉学園優勢
・予想スコア:鎌倉学園 7-3 相模原城山
・信頼度:B
・序盤:鎌倉学園 1〜2点/相模原城山 0〜1点
・中盤:鎌倉学園 3〜4点/相模原城山 1〜2点
・終盤:鎌倉学園 1〜2点/相模原城山 1点
対抗展開|相模原城山が勝つならこの形
・勝つなら:相模原城山
・予想スコア:相模原城山 5-4 鎌倉学園
・序盤:相模原城山 1〜2点/鎌倉学園 0〜1点
・中盤:相模原城山 1〜2点/鎌倉学園 2点
・終盤:相模原城山 1〜2点/鎌倉学園 1点
かなマネポイント
鎌倉学園が中盤までに得点を重ね、7点前後で勝ち切る展開を見ます。
相模原城山が勝つなら、序盤に先制し、鎌倉学園に追わせる試合にする必要があります。
鎌倉学園が中盤の好機を複数得点につなげられるかが分かれ目になりそうです。
まとめ
7月14日は、上位校を本命に置きやすいカードと、最後まで勝敗を決め切れない接戦が混在しています。
特に勝敗が難しいのは、
・金井 vs 関東学院
・星槎国際湘南 vs 法政二
・湘南学院 vs 港北
の3試合です。
金井と関東学院は、粟ケ窪と平松の投球が試合の中心になりそうです。
星槎国際湘南と法政二は、投手と走塁で得点を作る星槎国際湘南に対し、法政二が前の試合のような大きな得点回を作れるかが注目点になります。
湘南学院と港北は、終盤に得点を重ねた湘南学院と、先制点を継投で守り切った港北という、勝ち方の違いが出るカードです。
また、平塚江南-上矢部は、渡辺の投球と上矢部打線の対決として注目しています。
一方で、平塚学園、日大藤沢、桐光学園、桐蔭学園、向上は、序盤から中盤に得点を重ね、優位に進める展開を予想しました。
7月14日は、有力校が順当に勝ち上がるのか。
それとも、接戦カードで予想を覆すチームが現れるのか。
3回戦後半も、見応えのある試合が続きそうです。
【大会後追記】7月14日の試合結果と予想を振り返る
※ここからは大会終了後に追記しています。
この記事では試合前に、7月14日に行われる3回戦16試合について、本命展開・対抗展開を考えながら予想しました。
ここでは当時の予想はそのまま残し、実際の結果と比較しながら、どこまで読めていたのか、どこにズレがあったのかを振り返ります。
まずは予想と結果を比較
| 対戦カード | 試合前予想 | 実際の結果 | 勝敗 |
|---|---|---|---|
| 伊志田 vs 浅野 | 伊志田 6-2 | 伊志田 6-5 | ○ |
| 平塚学園 vs 山北 | 平塚学園 6-1 | 平塚学園 1-0 | ○ |
| 平塚江南 vs 上矢部 | 上矢部 5-3 | 平塚江南 5-0 | × |
| 日大藤沢 vs 上溝 | 日大藤沢 7-1 | 日大藤沢 8-1 | ○ |
| 柏木学園 vs 茅ケ崎北陵 | 茅ケ崎北陵 7-3 | 茅ケ崎北陵 11-2 | ○ |
| 桐光学園 vs 相模原弥栄 | 桐光学園 9-2 | 桐光学園 14-3 | ○ |
| 桐蔭学園 vs 小田原北 | 桐蔭学園 8-1 | 桐蔭学園 12-1 | ○ |
| 金井 vs 関東学院 | 関東学院 3-2 | 関東学院 7-6 | ○ |
| 向上 vs アレセイア湘南 | 向上 8-2 | 向上 5-1 | ○ |
| 星槎国際湘南 vs 法政二 | 星槎国際湘南 4-3 | 法政二 6-1 | × |
| 横須賀 vs 南 | 横須賀 7-4 | 横須賀 3-1 | ○ |
| 湘南学院 vs 港北 | 湘南学院 4-3 | 湘南学院 11-0 | ○ |
| 磯子工業 vs 横須賀工業 | 横須賀工業 5-3 | 磯子工業 11-10 | × |
| 藤嶺藤沢 vs 横須賀学院 | 藤嶺藤沢 7-3 | 藤嶺藤沢 6-0 | ○ |
| 藤沢翔陵 vs 鎌倉 | 藤沢翔陵 6-2 | 藤沢翔陵 12-2 | ○ |
| 鎌倉学園 vs 相模原城山 | 鎌倉学園 7-3 | 鎌倉学園 6-3 | ○ |
本命の勝敗予想は13勝3敗。的中率は81.3%でした。
信頼度別では、
- A:100%(5/5)
- B:75.0%(6/8)
- C:66.7%(2/3)
となりました。
勝敗はかなり読めた一日でしたが、実際の試合を詳しく見ると、予想スコアだけでは分からないズレもありました。
信頼度Aは5試合すべて的中
この日は信頼度Aとした5試合がすべて本命通りになりました。
日大藤沢、平塚学園、桐光学園、桐蔭学園、向上です。
ただし、「本命が勝った」という点は同じでも、試合の進み方はかなり違いました。
日大藤沢 vs 上溝
予想:日大藤沢 7-1
結果:日大藤沢 8-1
この試合はかなり近い予想になりました。
日大藤沢は2回に5点を先制し、その後も5回、6回、7回に追加点。
上溝を3安打1得点に抑え、7回コールドで勝ちました。
試合前に見ていた「中盤までに複数得点を作り、7点前後まで広げる」という方向は結果にも表れています。
平塚学園 vs 山北
予想:平塚学園 6-1
結果:平塚学園 1-0
勝敗は的中しましたが、スコアは大きく違いました。
山北は平塚学園を5安打1得点に抑え、最後まで試合を壊しませんでした。
一方の平塚学園も、桶本、與那覇、二村の継投で無失点。
予想では平塚学園が中盤以降に得点を広げると見ていましたが、実際には山北が最後まで1点差を維持しました。
この試合を見ると、戦力差があると見ているカードでも、相手がどこまで試合を長く保てるかをもう少し重く見る必要があります。
桐光学園 vs 相模原弥栄
予想:桐光学園 9-2
結果:桐光学園 14-3
最終的には桐光学園の大勝でしたが、序盤の展開は予想とかなり違いました。
4回終了時点では相模原弥栄が3-1とリード。
桐光学園が序盤から優位に進めるという本命展開は崩れています。
しかし桐光学園は6回に4点を取って逆転すると、7回3点、8回6点。
一度相手に主導権を取られながら、その後に攻撃を作り直し、最後は14点まで広げました。
この試合では、単純な基礎戦力だけでなく、予想していた試合の形が崩れた後に、もう一度自分たちの攻撃へ戻せる力が大きかったと思います。
接戦予想から見えたこと
金井 vs 関東学院
予想:関東学院 3-2
結果:関東学院 7-6
最終スコアだけを見ると予想より点が入りましたが、試合の形はかなり接戦でした。
7回までは0-0。
8回に関東学院が2点を取ると、その裏に金井が3点を取って逆転。
9回に関東学院が追いつき、3-3で延長タイブレークへ入りました。
10回に関東学院が4点、金井も3点を返して7-6。
信頼度Cとしてほぼ五分と見ていた通り、最後までどちらへ転んでもおかしくない試合でした。
通常の9回までなら3-3だったことを考えても、ロースコアの接戦になるという見方自体はかなり近かったと思います。
伊志田 vs 浅野
予想:伊志田 6-2
結果:伊志田 6-5
伊志田の6得点は予想通りでしたが、浅野を2点に抑えることはできませんでした。
7回終了時点では伊志田が4-1とリード。
そこから両校が終盤に得点し、浅野も8回2点、9回2点と追い上げています。
勝敗は当たりましたが、こちらが低く見ていたのは浅野の終盤の得点力でした。
リードした側がそのまま試合を締められるのか、それとも相手にもう一度得点機を作られるのか。
接戦ではそこまで考える必要がありそうです。
予想以上に差がついた試合
湘南学院 vs 港北
予想:湘南学院 4-3
結果:湘南学院 11-0
この試合は、勝敗は当たりましたが展開予想としては大きく外れました。
信頼度Cとしてほぼ接戦と見ていましたが、湘南学院は初回5点、2回にも5点。
5回11-0でコールドとなりました。
湘南学院は15安打。港北は3安打無得点でした。
前の試合で港北が3-2の接戦を守り切ったことを評価しましたが、湘南学院の攻撃力に対して同じように試合を維持できるとは限りませんでした。
前の試合でできたことが、相手の強度が変わっても再現できるのか。
ここは今後さらに意識したいところです。
藤沢翔陵 vs 鎌倉
予想:藤沢翔陵 6-2
結果:藤沢翔陵 12-2
鎌倉を2点前後に抑えるところは予想通りでしたが、藤沢翔陵の得点量を低く見積もりました。
藤沢翔陵は20安打12得点。
1回1点、2回3点、4回5点、7回3点と、複数回にわたってまとまった得点を作っています。
一度の大量得点だけではなく、相手が立て直したあとにも再び複数得点を作れるチームは、最終的な点差も大きくなりやすい。
そうした部分をもっと評価してもよかった試合です。
本命を外した3試合
この日の本命外れは、
- 平塚江南 vs 上矢部
- 星槎国際湘南 vs 法政二
- 磯子工業 vs 横須賀工業
の3試合でした。
それぞれ外れ方がかなり違います。
平塚江南 vs 上矢部
予想:上矢部 5-3
結果:平塚江南 5-0
試合前の記事では、上矢部を本命にしながらも、
「渡辺が再び試合を作れば、平塚江南にも十分に勝機がある」
と見ていました。
実際には、その形が想定以上に強く出ました。
平塚江南の渡辺が先発し、上矢部打線はわずか1安打。15三振を喫して無得点でした。
6回までは0-0でしたが、平塚江南が7回に1点を先制し、9回に4点を追加。
本命は外れましたが、試合前に警戒していた平塚江南の勝ち筋そのものはかなりはっきり出ています。
ここでは、上矢部の前戦10得点を重く見るよりも、それを抑えられる投手が相手側にいることをさらに強く評価すべきだったと思います。
星槎国際湘南 vs 法政二
予想:星槎国際湘南 4-3
結果:法政二 6-1
信頼度Cとしてかなり迷ったカードでした。
試合前は、星槎国際湘南が投手と走塁で接戦を作るか、法政二が打線をつなげるかをポイントにしていました。
結果は法政二が初回1点、3回3点、5回2点。
一方、星槎国際湘南は3安打1得点に抑えられました。
特に法政二の松田が9回を投げ、15奪三振。
こちらは星槎国際湘南がある程度得点機を作る前提で考えていましたが、法政二の投手力によってその入口自体をかなり小さくされました。
この試合は、自分たちがどのように点を取るかだけでなく、その得点方法を相手が消せるかを見る必要性がよく出ています。
磯子工業 vs 横須賀工業
予想:横須賀工業 5-3
結果:磯子工業 11-10
この試合は、予想とはまったく違う形になりました。
試合前は5-3前後の接戦を予想。
実際には両校合わせて37安打、21得点の打撃戦でした。
磯子工業が初回4点を取ったあと、横須賀工業が4回に一挙6点。4回終了時には横須賀工業が9-4とリードします。
それでも磯子工業は7回1点、8回2点と追い上げ、9回に4点を取って11-10のサヨナラ勝ち。
横須賀工業が一度5点差まで広げても、試合は終わりませんでした。
この試合で最も読み切れなかったのは、両チームの得点量だけではありません。
大きくリードされた後でも、磯子工業が何度も攻撃を作り直せたことです。
接戦予想では「どちらが先に3点、4点を取るか」だけではなく、リードを奪われたあとにどれだけ試合を戻せるのかも見ていきたいと思います。
7月14日の予想から見えてきたこと
7月14日の本命予想は13勝3敗、的中率81.3%でした。
信頼度Aは5戦5勝。
Bは6勝2敗、Cは2勝1敗でした。
勝敗だけを見ればかなり良い結果でしたが、試合展開まで比べると、それだけでは分からないものがあります。
平塚学園は本命通り勝ちましたが、山北に最後まで1点差に持ち込まれました。
桐光学園は大勝しましたが、序盤は相模原弥栄にリードされています。
湘南学院は接戦予想から11-0。
逆に金井と関東学院は、予想通り最後までほとんど差がつかない試合になりました。
そして本命を外した試合では、平塚江南の渡辺、法政二の松田のように、相手が得点すると見ていた構造そのものを投手が崩した試合がありました。
一方、磯子工業は5点差をつけられても攻撃を止めず、最後は逆転しています。
この日の結果からは、
- 相手の攻撃をどこまで小さくできるか
- 接戦をどこまで長く維持できるか
- 想定外のビハインドから攻撃を作り直せるか
- 一度得点したあと、再び複数得点を作れるか
- 前の試合で見せた強みが、相手が変わっても通用するか
まで見ることが大切だと感じました。
勝敗が当たっていても、予想した勝ち方とは違うことがあります。
逆に勝敗を外していても、対抗として考えていた形が実際の試合に表れることもあります。
かなマネでは、予想を出して終わりにせず、こうして実際の試合と比べながら、「次はどこを見るべきか」を少しずつ整理していきます。