2026年シーズンも6月まで進み、各球団の勝ち方にも少しずつ違いが見えてきました。
かなマネでは、プロ野球についても単純な順位や勝敗だけではなく、
「そのチームが、どんな試合なら勝ちやすいのか」
というところまで見ています。
6月は特に面白い月でした。
5月26日に始まったセ・パ交流戦が6月中旬まで続き、普段とは違うリーグの相手と対戦。
交流戦全体では、
パ・リーグ65勝
セ・リーグ39勝
4分
と、かなり大きな差がつきました。
そのため6月は、これまでリーグ内で機能していた勝ち方が、別リーグの相手にも通用するのかを見る月にもなっています。
今回も、
- 1点差ゲームをどれくらい取れたか
- 4得点以上した試合を勝利へ変換できたか
- 2得点以下に抑えられた時に別の勝ち筋を作れたか
- 相手を3得点以下に抑えた試合を勝ち切れたか
- 5月までの構造から何が変わったか
を中心に、12球団を整理していきます。
セ・リーグ
| 球団 | 6月成績 | 得点-失点 | 1点差 | 4得点以上時 | 3失点以下時 |
|---|---|---|---|---|---|
| 巨人 | 10勝6敗2分 | 58-43 | 6勝3敗 | 5勝0敗 | 9勝3敗2分 |
| 広島 | 9勝9敗1分 | 61-72 | 2勝3敗 | 4勝1敗 | 6勝2敗1分 |
| 阪神 | 8勝10敗 | 73-55 | 3勝7敗 | 5勝1敗 | 8勝6敗 |
| ヤクルト | 7勝11敗 | 51-69 | 4勝2敗 | 6勝2敗 | 7勝3敗 |
| 中日 | 7勝13敗 | 62-66 | 2勝6敗 | 4勝2敗 | 5勝7敗 |
| DeNA | 4勝15敗 | 67-89 | 1勝3敗 | 4勝2敗 | 1勝6敗 |
- 巨人|6月は「勝てる形」の変換率がかなり高かった
- 広島|勝てる構造自体はあったが、大敗が月間数字を押し下げた
- 阪神|得失点差+18なのに負け越し。その理由は1点差
- ヤクルト|負け越していても、勝てる形はかなり明確
- 中日|得失点差はほぼ五分。それでも7勝13敗
- DeNA|6月は主構造が止まった時の勝ち筋を作れなかった
- 日本ハム|投手側から作った構造がほぼ勝利に直結
- ソフトバンク|6月は最も完成度の高い構造の一つ
- 西武|5月の圧倒的構造から少し落ちても、投手側は強い
- ロッテ|得失点差マイナスでも勝ち越し
- オリックス|勝てる構造では強いが、その構造へ入れない
- 楽天|交流戦の大苦戦から、月後半に再構築
- ソフトバンク|攻守どちらから入っても強い
- 日本ハム|低失点構造が完全に定着
- 阪神|「強いのに勝てない」の中身が見える
- DeNA|攻撃が止まると代替構造がない
- 巨人|接戦処理を含めた構造が安定
- 中日|得失点差-4でも6つ負け越し
巨人|6月は「勝てる形」の変換率がかなり高かった
巨人は10勝6敗2分。
58得点、43失点で得失点差は**+15**でした。
特に強かったのが、
4得点以上した5試合は5勝0敗。
さらに、
相手を3得点以下に抑えた14試合で9勝3敗2分。
1点差ゲームも6勝3敗です。
つまり6月の巨人は、
攻撃が動いた日には取り切る。
投手戦でも接戦を拾う。
という複数の勝ち筋を持てていました。
交流戦ではオリックスに3連勝。
楽天にも8-2、7-0と連勝し、西武戦でも3-0、1-0というロースコアの勝利を作っています。
一方、大量得点だけで勝っていたわけではありません。
1-0、2-1、3-2といった試合をかなり拾っています。
5月も1点差3勝0敗でしたが、6月はさらに試合数が増えて6勝3敗。
接戦を勝利へ変換する再ロック力が、シーズン前半ではかなり安定してきた月
と見られます。
広島|勝てる構造自体はあったが、大敗が月間数字を押し下げた
広島は9勝9敗1分。
61得点、72失点。
得失点差は-11ですが、勝敗は五分です。
構造を見ると、
4得点以上:4勝1敗
3失点以下:6勝2敗1分
と、勝てる形に入った時の変換率は悪くありません。
6月13、14日の楽天戦では2-0、3-0。
21日のヤクルト戦も2-1。
27日の阪神戦も3-2。
つまり、ロースコアに試合を持ち込んだ時にはかなり戦えています。
一方で、
ヤクルトに2-9、
巨人に3-7、
阪神に3-12
など、大きく離された試合もありました。
そのため得失点差は悪く見えます。
5月は「投手が3点以下に抑えた試合への依存」がかなり強く出ていました。
6月も基本的には、
投手側が試合距離を維持する
→ 少ない得点を勝利へ変える
という形が中心です。
ただ、8-6や7-4のような打ち合いを取る試合もあり、勝ち筋は少し広がっています。
阪神|得失点差+18なのに負け越し。その理由は1点差
阪神は8勝10敗。
ところが得点73、失点55。
得失点差は**+18**です。
負け越しているチームとしては、かなり面白い数字です。
さらに、
4得点以上:5勝1敗。
勝つ時には、
8-1
6-3
10-3
11-3
12-3
と、かなり大きく勝っています。
一方で注目したいのが、
1点差ゲーム3勝7敗。
です。
6月は、
2-3
1-2
2-3
0-1
3-4
2-3
など、接戦をかなり落としました。
つまり、
大きく優位を作った試合では強い。
でも、ゲームが最後までアンロックされた接戦になると勝率が大きく落ちる。
これが6月の阪神です。
5月は1点差3勝1敗でした。
そこから6月は3勝7敗。
同じチームでも、わずか1か月で接戦処理がかなり変わっています。
ただし、これを単純に「阪神が弱くなった」と見るのは違いそうです。
得失点差はプラス。
4得点以上ならほぼ勝っています。
つまり6月は、
基礎的な試合性能より、僅差を勝利へ変換する最後の接続部分で落としていた
と見る方が自然です。
7月以降、この1点差構造が戻るかはかなり重要です。
ヤクルト|負け越していても、勝てる形はかなり明確
ヤクルトは7勝11敗。
51得点、69失点。
成績だけを見ると苦しい6月です。
ただ、構造を見ると面白いです。
1点差ゲーム4勝2敗。
さらに、
4得点以上:6勝2敗
3失点以下:7勝3敗
でした。
つまり、
接戦になれば戦える。
攻撃が4点まで動けばかなり勝てる。
投手側からロックできた試合も強い。
勝ち筋そのものはかなりあります。
問題は、その構造へ入れる頻度です。
6月前半には日本ハムに1-3、0-2、1-7。
ソフトバンクにも1-8。
攻守どちらでも試合距離を維持できないケースが続きました。
一方、月後半は広島に9-2、阪神に4-3、中日に4-3、巨人にも4-3。
終盤に入るにつれて、接戦を取り切る形が増えています。
5月は4得点以上12戦全勝という極端な構造でした。
6月はそこまで絶対的ではありませんが、得点変換力と接戦処理の強さ自体は残ったと見ます。
中日|得失点差はほぼ五分。それでも7勝13敗
中日は7勝13敗。
62得点、66失点。
得失点差はわずか**-4**です。
20試合で-4しかありません。
それなのに6つ負け越しています。
理由として強く出ているのが、
1点差ゲーム2勝6敗。
です。
阪神と少し似ています。
大きくゲームを壊され続けたから負けたわけではありません。
実際、
1-2
2-3
3-4
0-1
3-4
2-3
と僅差負けがかなりあります。
一方、10日のロッテ戦では11-4。
14日の日本ハム戦は9-5。
21日の巨人戦も5-3。
攻撃がアンロックした時の出力自体はあります。
5月は1点差2勝1敗まで改善していました。
しかし6月は再び2勝6敗。
つまり中日は、
試合距離を維持するところまではできている。
しかし最後に勝敗を分ける再ロック・再アンロックで取り切れない。
という3・4月に近い構造へ戻った可能性があります。
DeNA|6月は主構造が止まった時の勝ち筋を作れなかった
DeNAは4勝15敗。
67得点、89失点。
6月のセ・リーグで最も苦しい月になりました。
特に強い数字があります。
2得点以下だった10試合で0勝10敗。
つまり2点以下に抑えられた試合では、1試合も勝てていません。
一方で、
4得点以上:4勝2敗。
6月の4勝はすべて、4得点以上した試合です。
8-7
8-3
16-6
6-4
と、かなり分かりやすいです。
つまり、
攻撃がアンロックすれば勝てる。
止められると別の勝ち筋を作れない。
5月にも似た構造がありましたが、6月はさらに極端になっています。
相手を3得点以下に抑えた試合でも1勝6敗。
ここもかなり重要です。
投手陣がある程度試合を作っても、自軍が得点できなければ勝利へ接続できていません。
ただし16-6のロッテ戦のように、一度攻撃がつながった時の最大出力はかなり高い。
6月のDeNAは、
攻撃構造の起動そのものが勝敗をほぼ決めていた月
と見てよさそうです。
パ・リーグ
| 球団 | 6月成績 | 得点-失点 | 1点差 | 4得点以上時 | 3失点以下時 |
|---|---|---|---|---|---|
| 日本ハム | 16勝5敗 | 86-57 | 2勝1敗 | 11勝2敗 | 15勝1敗 |
| ソフトバンク | 14勝5敗1分 | 98-62 | 2勝1敗 | 11勝0敗 | 10勝0敗1分 |
| 西武 | 13勝9敗 | 67-63 | 6勝4敗 | 9勝3敗 | 12勝3敗 |
| ロッテ | 9勝6敗3分 | 67-75 | 2勝1敗 | 6勝3敗 | 6勝1敗3分 |
| オリックス | 8勝12敗1分 | 68-85 | 4勝3敗 | 6勝3敗 | 6勝2敗1分 |
| 楽天 | 8勝12敗 | 68-90 | 2勝2敗 | 5勝3敗 | 6勝3敗 |
日本ハム|投手側から作った構造がほぼ勝利に直結
日本ハムは16勝5敗。
86得点、57失点。
得失点差は+29でした。
何より強烈なのが、
相手を3得点以下に抑えた16試合で15勝1敗。
です。
ほぼ負けていません。
さらに、
4得点以上:11勝2敗。
つまり、
投手がロックしても勝つ。
打線が動いても勝つ。
かなり完成度の高い構造です。
交流戦ではヤクルトに3連勝、DeNAにも3連勝。
広島、中日にも勝ち越し。
リーグ戦再開後もロッテ、西武、オリックスから勝ち星を重ねました。
5月にも「3失点以下なら13勝3敗」という強さがありました。
6月はそれがさらに、
15勝1敗
まで上昇しています。
つまり日本ハムは一時的に勝ったというより、
投手側から勝ち筋を作る構造が複数月にわたって継続した
と見ることができます。
ソフトバンク|6月は最も完成度の高い構造の一つ
ソフトバンクは14勝5敗1分。
98得点、62失点。
得失点差は**+36**。
さらに驚くのが、
4得点以上:11勝0敗。
そして、
3失点以下:10勝0敗1分。
です。
どちらからゲームを作っても、ほとんど落としていません。
攻撃が4点まで動けば全勝。
投手陣が3失点以内なら無敗。
つまり、
攻撃からアンロックする勝ち筋
+投手からロックする勝ち筋
の両方が成立しています。
交流戦では中日、阪神に3連勝。
DeNAにも勝ち越しました。
阪神3連戦では10-4、6-2、3-2。
大きく勝つ試合も、1点差を守る試合も取っています。
3・4月、5月は1点差ゲームに課題がありました。
しかし6月は1点差2勝1敗。
母数は少ないものの、以前のように「大きく勝てるけれど僅差を落とす」という構造から変化し始めています。
勝ち筋の種類と変換率を合わせると、6月は12球団でもかなり完成度の高いチーム構造だった
と見ます。
西武|5月の圧倒的構造から少し落ちても、投手側は強い
西武は13勝9敗。
67得点、63失点。
5月の18勝6敗1分、得失点差+52という圧倒的な数字からは落ちました。
ただし、
相手を3得点以下に抑えた15試合で12勝3敗。
この部分はまだかなり強いです。
1点差も6勝4敗。
4得点以上では9勝3敗。
5月ほど攻守が完全にかみ合ってはいませんが、
接戦でも戦える。
投手戦でも戦える。
得点が動いた試合でも取れる。
という複数の勝ち筋は残っています。
交流戦でも西武は14勝3敗1分で首位。
6月前半は阪神、広島、中日、巨人から次々と勝ち星を重ねました。
一方、月後半には楽天に3連敗、日本ハムにも負け越し、ソフトバンクにも0-6。
6月前半と後半で構造状態がかなり違う
点は、7月へつなげて見る必要があります。
ロッテ|得失点差マイナスでも勝ち越し
ロッテは9勝6敗3分。
67得点、75失点。
得失点差は**-8**なのに、3つ勝ち越しています。
一つの理由として、
3失点以下:6勝1敗3分。
があります。
ゲームをロースコアに保てた試合では、ほとんど負けていません。
一方で、
4-11
6-16
0-4
4-7
など、大きく失点した試合もあります。
つまり、
負ける時に大きく負ける
+接戦になった試合をかなり拾う
ことで、得失点差と勝敗が逆方向になっています。
3・4月のロッテは「4点以上なら全勝、2点以下なら全敗」という非常に攻撃依存の強い構造でした。
6月はそこからかなり変化しています。
2得点以下の試合では勝ちはありませんが、引き分けを2試合作れています。
さらに投手側で試合を作った場合の変換率が高い。
攻撃一本だった勝ち筋に、低失点型の構造が加わってきた
と見ても面白そうです。
オリックス|勝てる構造では強いが、その構造へ入れない
オリックスは8勝12敗1分。
68得点、85失点。
5月に続いて成績はやや苦しくなりました。
ただ、
3失点以下:6勝2敗1分。
さらに、
4得点以上:6勝3敗。
勝てる形そのものが完全に壊れたわけではありません。
1点差も4勝3敗。
問題は、
そもそも3失点以下や4得点以上という有利な構造へ入れない試合が増えている
ことです。
6月序盤は巨人に3連敗。
広島にも1分2敗。
一方、ヤクルトには3連勝。
阪神にも2勝1敗。
相手によってかなり大きく結果が変わりました。
3・4月は「3失点以下なら13勝0敗」という圧倒的な再ロック力がありました。
5月にその絶対性が落ち、6月も完全には戻っていません。
強い形は残っているけれど、その形の再現性が下がっている。
そんな状態に見えます。
楽天|交流戦の大苦戦から、月後半に再構築
楽天は8勝12敗。
68得点、90失点。
6月前半はかなり厳しい状態でした。
交流戦全体でも4勝14敗。
DeNAとの最初の2試合には勝ったものの、その後は阪神、巨人、広島などに敗戦が続きました。
ただ、6月後半は少し変わります。
西武に、
8-7
8-4
2-0
と3連勝。
さらにオリックスにも5-1。
月後半に入って勝ち筋を作り直しました。
月全体では、
4得点以上:5勝3敗
3失点以下:6勝3敗。
勝てる条件に入れば、それなりに戦えています。
5月は2得点以下15戦全敗という極端な状態でした。
6月は2得点以下でも3勝しています。
ここは明確な変化です。
つまり、
低得点ゲームから全く勝ち筋を作れなかった5月
→ 投手側からでも勝ちを拾える6月
へ少し構造が変わっています。
月間8勝12敗という結果以上に、後半に再構築の兆しがあったことを残しておきたいです。
6月で特に目立った構造
ソフトバンク|攻守どちらから入っても強い
6月は、
4得点以上11勝0敗
3失点以下10勝0敗1分。
かなり強烈です。
攻撃から試合を作っても勝つ。
投手からゲームをロックしても勝つ。
さらに3・4月、5月に弱かった接戦処理にも改善が見えました。
複数の勝ち筋を持ち、それぞれの変換率も高い。
6月では最も完成度の高い構造の一つです。
日本ハム|低失点構造が完全に定着
5月に、
3失点以下13勝3敗。
6月は、
15勝1敗。
これは1か月だけの偶然としては扱いにくくなってきました。
日本ハム戦を予想する時には、
今日の先発・ブルペンで相手を3点前後まで抑えられそうか
がかなり重要な材料になりそうです。
阪神|「強いのに勝てない」の中身が見える
6月の阪神は8勝10敗。
でも得失点差は+18。
4得点以上なら5勝1敗。
一方、1点差では3勝7敗。
つまり、
チーム全体の出力が低かったというより、僅差を勝利へ変える部分で大きく取りこぼした
月です。
こういう数字は順位表や月間勝敗だけではかなり見えにくいところです。
DeNA|攻撃が止まると代替構造がない
2得点以下10戦全敗。
そして6月の4勝はすべて4得点以上の試合でした。
かなり明確です。
DeNAを予想するときには、
相手先発から3〜4点以上を取れる組み合わせなのか
を強く見る必要がありそうです。
巨人|接戦処理を含めた構造が安定
10勝6敗2分。
1点差6勝3敗。
4得点以上5戦全勝。
3失点以下9勝3敗2分。
攻撃側・投手側・接戦のどこからでも勝ち星を作っています。
派手な数字ではありませんが、構造のバランスという意味ではかなり安定した6月でした。
中日|得失点差-4でも6つ負け越し
阪神とは少し違う意味で興味深い数字です。
20試合で得失点差はわずか-4。
それでも7勝13敗。
1点差は2勝6敗。
試合距離は保てているのに、最後の構造変換で勝利へ届かない。
中日の課題がかなり分かりやすく表れています。
3・4月→5月→6月で構造変化が見えてきた
3か月分を並べると、少しずつ各球団の特徴が見えてきました。
阪神
→ 3・4月は複数の勝ち筋
→ 5月は4点ラインへ入る頻度が低下
→ 6月は得失点では優位でも1点差を多く落とす
巨人
→ 得点ライン依存から、接戦や低失点ゲームでも勝てる構造へ
DeNA
→ 得点依存が徐々に強まり、6月は2得点以下10戦全敗
広島
→ 投手側から試合を作る構造が継続
中日
→ 5月に改善した接戦処理が6月に再び悪化
ヤクルト
→ 得点が動いた時の変換力は継続。6月後半は接戦にも強さ
ソフトバンク
→ 大勝型から、攻守どちらからでも勝てる構造へ
日本ハム
→ 低失点ゲームの強さが複数月で継続
西武
→ 5月の圧倒的状態から少し低下しても、複数の勝ち筋は維持
ロッテ
→ 攻撃依存型から、低失点ゲームでも戦える構造へ
オリックス
→ 開幕時の圧倒的な勝ち切り力が徐々に低下
楽天
→ 低得点では勝てなかった5月から、6月後半に別の勝ち筋を再構築
こうして月単位で残していくと、
「このチームは強い・弱い」ではなく、何が機能しているから勝てているのか
が少しずつ見えてきます。
そして次の7月からは、月間だけではなく1週間ごとの構造分析も加えています。
3・4月、5月、6月で作った長期的な基礎構造に、
7月第1週
→ 第2週
→ 第3週
→ 第4週
という短期変化を重ねることで、
基礎的なチーム構造と、現在起きている変化
を分けながら見ていきます。
最終的には、この構造分析を毎日の試合予想にもつなげていく予定です。
※集計対象:2026年6月1日〜30日の一軍公式戦
※期間中に実際に行われた試合のみを集計
※「4得点以上時」は4点以上得点した試合の成績
※「3失点以下時」は相手を3点以下に抑えた試合の成績
※「1点差」は最終スコアが1点差となった試合
※試合結果はNPB公式サイトなどの公開情報をもとに、かなマネで再集計しています。
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