7月18日|神奈川大会 5回戦予想まとめ

本命展開・対抗展開・かなマネポイント

7月18日の神奈川大会では、ベスト8進出を懸けた5回戦8試合が行われます。

横浜-三浦学苑、慶應義塾-横浜清陵、桐光学園-関東学院などの有力校同士の対戦に加え、平塚学園-鎌倉学園、市ケ尾-川和、立花学園-横浜商業と、勝敗の差をほとんどつけられないカードも並びました。

5回戦では、ここまでの勝ち上がりだけでなく、主力投手の登板状況、複数の投手を使えるか、序盤の得点力、接戦になった場合の終盤の1点まで踏まえて本命を決めました。

特に予想が難しいのは、信頼度Cとした次の3試合です。

平塚学園 vs 鎌倉学園

市ケ尾 vs 川和

立花学園 vs 横浜商業

また、慶應義塾-横浜清陵と日大藤沢-向上も、本命校と対抗校の差を大きく見ていません。

信頼度の配分は、Aが1試合、B帯が4試合、Cが3試合です。

この記事では、7月18日に行われる8試合について、本命展開、相手校が勝つ展開、試合の分かれ目を整理します。

本命は、かなマネが最も起こりやすいと見ている展開です。

対抗は、本命校が苦しくなり、相手校が勝つならどのような試合になるかを示しています。

本命との差を大きく見ているカードでは、相手校が勝つ展開を「波乱展開」と表記しています。

また、5回戦では最終スコアだけでなく、どの時間帯まで接戦が続くかも重視しています。

最終的に4-1や6-3まで点差が広がった場合でも、6回、7回まで1〜2点差で進んでいれば、基本的な試合展開は接戦です。

このまとめ記事では、8試合の本命と対抗、それぞれの分かれ目を一度に確認できる形で整理しています。

各試合の個別記事では、複数のシナリオに分けて、勝敗の根拠や試合の動き方をさらに詳しく掲載しています。

なお、最終的な本命校・予想スコア・信頼度は、試合当日の朝に、かなマネ公式サイトの一覧とXの予想画像で無料公開します。

いただいたお金は、今後のかなマネの活動費として大切に使わせていただきます。

※序盤=1〜3回、中盤=4〜6回、終盤=7回以降のイメージです。

※コールドの可能性がある試合もありますが、終盤の得点は、試合が7回以降まで続いた場合の目安です。

横浜 vs 三浦学苑

本命展開

  • 勝敗予想:横浜優勢
  • 予想スコア:横浜 7-1 三浦学苑
  • 信頼度:B+
  • 序盤:横浜 1〜2点/三浦学苑 0〜1点
  • 中盤:横浜 3〜4点/三浦学苑 0〜1点
  • 終盤:横浜 1〜2点/三浦学苑 0点

対抗展開|三浦学苑が勝つならこの形

  • 勝つなら:三浦学苑
  • 予想スコア:三浦学苑 3-2 横浜
  • 序盤:三浦学苑 1〜2点/横浜 0〜1点
  • 中盤:三浦学苑 0〜1点/横浜 1点
  • 終盤:三浦学苑 1点/横浜 0〜1点

かなマネポイント

三浦学苑の投手陣が序盤を粘りますが、横浜が打順の2巡目以降に走者をため、中盤に複数得点を作る展開を本命にしました。

三浦学苑は3試合連続完封。

佐藤だけでなく、北村や萩原を使いながら無失点で勝ち上がっています。

ただ、横浜は東海大相模戦でも複数の投手から得点しており、投手交代後も攻撃を止めませんでした。

三浦学苑が勝つなら、序盤に1〜2点を先行し、横浜に一度も大きな得点回を作らせないことが必要です。

5回終了時点で横浜が3点以上を取り、三浦学苑を1点以内に抑えていれば本命展開。

三浦学苑が先行し、横浜の得点を2点以内に抑えていれば対抗展開に近づきます。

慶應義塾 vs 横浜清陵

本命展開

  • 勝敗予想:慶應義塾優勢
  • 予想スコア:慶應義塾 9-5 横浜清陵
  • 信頼度:B-
  • 序盤:慶應義塾 2〜3点/横浜清陵 1〜2点
  • 中盤:慶應義塾 4〜5点/横浜清陵 2〜3点
  • 終盤:慶應義塾 1〜2点/横浜清陵 1点

対抗展開|横浜清陵が勝つならこの形

  • 勝つなら:横浜清陵
  • 予想スコア:横浜清陵 7-6 慶應義塾
  • 序盤:横浜清陵 2〜3点/慶應義塾 1〜2点
  • 中盤:横浜清陵 2〜3点/慶應義塾 2〜3点
  • 終盤:横浜清陵 1〜2点/慶應義塾 1点

かなマネポイント

横浜清陵も序盤から得点しますが、慶應義塾が4回から6回に得点を重ねて上回る展開を予想します。

慶應義塾は3試合すべて二桁得点。

大磯戦と横浜栄戦では、相手にリードを許した後に大きな得点回を作って逆転しました。

一方の横浜清陵は、3試合すべてで3回までに先制し、相手には3回まで得点を許していません。

横浜清陵が勝つなら、序盤に2〜3点を先行するだけでなく、慶應義塾の反撃後にも得点を取り続ける必要があります。

慶應義塾が4回から6回に合計4点前後を重ねれば、本命展開に近づきます。

横浜清陵が5回終了時点でもリードし、慶應義塾の反撃を一度に2点以内で止めていれば対抗展開に近づきます。

桐光学園 vs 関東学院

本命展開

  • 勝敗予想:桐光学園優勢
  • 予想スコア:桐光学園 10-2 関東学院
  • 信頼度:A
  • コールド注意
  • 序盤:桐光学園 2〜4点/関東学院 0〜1点
  • 中盤:桐光学園 4〜5点/関東学院 1点
  • 終盤:桐光学園 1〜2点/関東学院 0〜1点

波乱展開|関東学院が勝つならこの形

  • 勝つなら:関東学院
  • 予想スコア:関東学院 6-5 桐光学園
  • 序盤:関東学院 3〜4点/桐光学園 1〜2点
  • 中盤:関東学院 1〜2点/桐光学園 2点
  • 終盤:関東学院 0〜1点/桐光学園 1点

かなマネポイント

桐光学園が序盤から走者をため、関東学院の投手起用にかかわらず、中盤までに大きな得点回を作る展開を本命にしました。

桐光学園は3試合すべてコールド勝ち。

合計40得点を挙げ、毎試合どこかで3点以上の得点回を作っています。

関東学院は平松が3試合すべて完投。

直近2試合だけでも19回333球を投げています。

関東学院が勝つなら、法政二戦のように序盤から桐光学園の先発を捉え、3〜4点を先行する必要があります。

桐光学園が5回までに5点以上を取り、関東学院を1点以内に抑えていれば本命展開。

関東学院が3回までに3点以上を先行し、桐光学園の四死球と長打を重ねさせなければ波乱展開に近づきます。

平塚学園 vs 鎌倉学園

本命展開

  • 勝敗予想:鎌倉学園わずかに優勢
  • 予想スコア:鎌倉学園 3-2 平塚学園
  • 信頼度:C
  • 序盤:鎌倉学園 1点/平塚学園 0〜1点
  • 中盤:鎌倉学園 1点/平塚学園 0〜1点
  • 終盤:鎌倉学園 1点/平塚学園 1点

対抗展開|平塚学園が勝つならこの形

  • 勝つなら:平塚学園
  • 予想スコア:平塚学園 2-1 鎌倉学園
  • 序盤:平塚学園 0〜1点/鎌倉学園 0〜1点
  • 中盤:平塚学園 0〜1点/鎌倉学園 0点
  • 終盤:平塚学園 1点/鎌倉学園 0〜1点

かなマネポイント

両校が失点を抑え、終盤まで1〜2点差で進むロースコア接戦を予想します。

平塚学園は、横浜創学館戦を除く3試合で完封勝ち。

走者を出されても、併殺や三振で本塁へ返さない試合を続けています。

鎌倉学園は3試合で37安打、21四死球を記録。

3試合すべてで終盤にも得点しています。

鎌倉学園が勝つなら、平塚学園の投手陣に抑えられる時間を受け入れながら、終盤に3点目まで伸ばす形です。

平塚学園が勝つなら、鎌倉学園を1点以内に抑え、自ら2点を取って試合を終わらせる必要があります。

この試合の分かれ目は、鎌倉学園が3点目に届くのか、平塚学園が2点で試合を閉じるのかです。

最終的に点差が広がっても、終盤まで1〜2点差で進んでいれば、試合の基本構造はロースコア接戦です。

市ケ尾 vs 川和

本命展開

  • 勝敗予想:市ケ尾わずかに優勢
  • 予想スコア:市ケ尾 5-3 川和
  • 信頼度:C
  • 序盤:市ケ尾 1〜2点/川和 1〜2点
  • 中盤:市ケ尾 2〜3点/川和 0〜1点
  • 終盤:市ケ尾 1点/川和 1点

対抗展開|川和が勝つならこの形

  • 勝つなら:川和
  • 予想スコア:川和 4-3 市ケ尾
  • 序盤:川和 1〜2点/市ケ尾 0〜1点
  • 中盤:川和 1点/市ケ尾 1〜2点
  • 終盤:川和 1点/市ケ尾 1点

かなマネポイント

両校が序盤に得点し、市ケ尾が4回から6回の攻撃で上回る展開を本命にしました。

市ケ尾は関東六浦戦で3点差を逆転。

相洋戦では同点に追いつかれた後、7回と9回に得点しました。

川崎工科戦でも1-1で迎えた6回に3点を取り、接戦の途中から試合を動かしています。

川和も武相戦を延長で制し、横浜商大戦も4-3。

2試合連続で1点差を勝ち切りました。

川和が勝つなら、序盤に先行するだけでなく、市ケ尾が得点した後にも追加点を取り、4点目まで伸ばす必要があります。

この試合の分かれ目は、中盤までの接戦からどちらが先に4点目へ到達するかです。

市ケ尾が4回から6回に複数得点を作れば本命展開。

川和が市ケ尾の中盤の得点を1点までに止め、先に4点目を取れば対抗展開に近づきます。

立花学園 vs 横浜商業

本命展開

  • 勝敗予想:横浜商業わずかに優勢
  • 予想スコア:横浜商業 6-4 立花学園
  • 信頼度:C
  • 序盤:横浜商業 1〜2点/立花学園 1点
  • 中盤:横浜商業 3点/立花学園 1〜2点
  • 終盤:横浜商業 1点/立花学園 1〜2点

対抗展開|立花学園が勝つならこの形

  • 勝つなら:立花学園
  • 予想スコア:立花学園 6-5 横浜商業
  • 序盤:立花学園 1〜2点/横浜商業 1〜2点
  • 中盤:立花学園 1〜2点/横浜商業 2点
  • 終盤:立花学園 3点/横浜商業 1点

かなマネポイント

横浜商業が四死球、犠打、盗塁を得点へつなげ、中盤までに4点、5点へ伸ばす展開を本命にしました。

横浜商業は3試合すべてで相手を2点に抑えています。

一方の立花学園は、藤沢清流戦で0-3、相模原戦では2-6から逆転。

終盤まで試合を残せれば、一度の攻撃で流れを変えられます。

横浜商業も横浜隼人戦では9回に追いつき、延長11回に勝ち越された後、サヨナラ勝ちしました。

両校とも、リードを許しただけでは勝負が決まりません。

横浜商業が中盤までに4点以上を取り、立花学園の反撃を一度に1〜2点で止めれば本命展開。

立花学園が7回終了時点で2点差以内に残し、横浜商業の投手交代後にも走者をためていれば対抗展開に近づきます。

日大藤沢 vs 向上

本命展開

  • 勝敗予想:日大藤沢優勢
  • 予想スコア:日大藤沢 5-2 向上
  • 信頼度:B-
  • 序盤:日大藤沢 2〜3点/向上 0〜1点
  • 中盤:日大藤沢 1〜2点/向上 1点
  • 終盤:日大藤沢 1点/向上 0〜1点

対抗展開|向上が勝つならこの形

  • 勝つなら:向上
  • 予想スコア:向上 4-3 日大藤沢
  • 序盤:向上 0〜1点/日大藤沢 1点
  • 中盤:向上 1〜2点/日大藤沢 1点
  • 終盤:向上 1〜2点/日大藤沢 0〜1点

かなマネポイント

日大藤沢が3回までに先制し、向上の反撃を受けながら、中盤以降にも追加点を取る展開を本命にしました。

日大藤沢は3試合すべてで3回までに先制し、相手には序盤の3イニングで得点を許していません。

ただし、湘南学院戦では初回の4点以降は無得点でした。

向上は藤沢翔陵戦で0-2から追いつき、5回、7回、9回に1点ずつを取って逆転しています。

向上が勝つなら、日大藤沢の序盤の得点を1点前後に抑え、5回終了時点で1点差以内に残す必要があります。

日大藤沢が最初の得点回だけで終わらず、4点目、5点目まで伸ばせば本命展開。

向上が複数の回で走者を出し、日大藤沢の投手交代後にも得点できれば対抗展開に近づきます。

桐蔭学園 vs 平塚江南

本命展開

  • 勝敗予想:桐蔭学園優勢
  • 予想スコア:桐蔭学園 6-1 平塚江南
  • 信頼度:B
  • 序盤:桐蔭学園 1〜2点/平塚江南 0点
  • 中盤:桐蔭学園 2〜3点/平塚江南 0〜1点
  • 終盤:桐蔭学園 1〜2点/平塚江南 0〜1点

対抗展開|平塚江南が勝つならこの形

  • 勝つなら:平塚江南
  • 予想スコア:平塚江南 3-2 桐蔭学園
  • 序盤:平塚江南 0〜1点/桐蔭学園 0〜1点
  • 中盤:平塚江南 1点/桐蔭学園 1点
  • 終盤:平塚江南 1〜2点/桐蔭学園 0〜1点

かなマネポイント

桐蔭学園が序盤に1〜2点を先制し、平塚江南の反撃を小さく止めながら、終盤までに6点へ伸ばす展開を本命にしました。

平塚江南は3試合連続完封。

渡辺だけでなく、西嶋と中原も磯子工を無失点に抑え、複数の投手で試合を作れることを示しました。

桐蔭学園が簡単に大きな得点回を作れる相手ではありません。

ただ、桐蔭学園は3試合すべてで3回までに得点し、その後も追加点を取っています。

平塚江南が勝つなら、桐蔭学園の得点を2点以内に抑え、投手陣が試合を残している間に自ら3点目まで伸ばす必要があります。

桐蔭学園が3回までに2点前後を取り、平塚江南を無得点に抑えていれば本命展開。

平塚江南が5回終了時点で同点または1点差以内に残し、中盤以降に走者を作れていれば対抗展開に近づきます。

本命スコアは6-1ですが、6回、7回まで1〜2点差で進み、終盤に桐蔭学園が追加点を取る形も含んでいます。

まとめ

7月18日の5回戦で、特に勝敗が難しいと見ているのは、

平塚学園 vs 鎌倉学園

市ケ尾 vs 川和

立花学園 vs 横浜商業

の3試合です。

平塚学園と鎌倉学園は、終盤まで続くロースコア接戦を想定しています。

鎌倉学園が3点目まで伸ばすのか。

平塚学園が鎌倉学園を1点以内に抑え、2点で試合を閉じるのかが分かれ目です。

市ケ尾と川和は、両校とも接戦で得点を取り直しながら勝ち上がりました。

序盤の先制点だけではなく、中盤までの接戦からどちらが先に4点目を取るかが重要になります。

立花学園と横浜商業は、両校とも相手にリードを許した試合から逆転しています。

横浜商業が中盤までに4点、5点へ伸ばすのか。

立花学園が追加失点を防ぎながら、終盤にもう一度大きな得点機を作るのかに注目です。

有力校では、桐光学園を最も強い本命にしました。

ただし、関東学院が序盤に先行し、桐光学園の四死球と長打を重ねさせなければ、試合の形は大きく変わります。

横浜-三浦学苑では、三浦学苑の3試合連続完封を横浜打線がどの回で崩すのか。

慶應義塾-横浜清陵では、横浜清陵の序盤の得点力を、慶應義塾が中盤の複数得点で上回れるかがポイントです。

日大藤沢-向上は、日大藤沢が序盤の先制を追加点につなげられるか。

桐蔭学園-平塚江南は、桐蔭学園が3点目へ届くのか、平塚江南が投手陣で試合を長くして先に3点目を取るのかが分かれ目になります。

5回戦では、本命校が先制するだけでは勝負は決まりません。

先制後に追加点を取れるか。

リードを許した側が次の失点を防げるか。

接戦となった終盤に、もう一度得点機を作れるか。

ベスト8進出を懸けた8試合。

一つの四死球、一度の投手交代、終盤の1点が、勝敗を大きく動かしそうです。

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