8月25日 中日-阪神・広島-DeNA予想

2026プロ野球

8月25日のプロ野球から、中日-阪神、広島-DeNAの2試合を予想✨

予告先発は、中日が大野雄大、阪神が西勇輝。広島が床田寛樹、DeNAが深沢鳳介です。

今回は直接対決のイニングスコアや先発投手の最近の登板内容を参考にしながら、どのような流れで試合が進み、どの場面で勝敗が動きそうかという視点で考えてみました。

かなマネ予想

中日-阪神
予想:阪神やや優勢
信頼度:C(B寄り)
予想スコア:中日 2-3 阪神

広島-DeNA
予想:DeNA優勢
信頼度:B
予想スコア:広島 2-4 DeNA

※信頼度は勝敗予想に対するものです。

中日-阪神

直接対決は阪神優勢。ただ最近は接戦が多い

今季の直接対決は阪神が13勝6敗で優勢。

ただ、直近の8月7~9日の3連戦だけを見ると、阪神は2-3、1-7、1-0で1勝2敗でした。

イニングスコアを見ても、阪神の得点は3試合で4点だけ。8月9日は中日が10安打を放ちながら阪神が1-0で勝ちましたが、最近の中日戦では阪神打線が長い時間抑えられる試合が続いています。

そのため、今回も阪神が序盤から一気に主導権を握るというより、中盤までロースコアのまま進み、少ないチャンスをどちらが得点につなげるかがポイントになりそうです。

大野は走者を出しながらも試合を作る展開か

中日の先発は大野雄大。

直近3先発は、

8月18日 広島戦:5回2失点
8月11日 DeNA戦:6回2失点
8月4日 ヤクルト戦:7回3失点

と、毎試合ある程度まとめています。

ただ、18日は5回115球で7安打4四球。失点は2点でしたが、走者を出しながら粘る内容でした。

今回も大野が完全に阪神打線を抑え込むというより、走者を背負った場面で最少失点に抑えながら、5~6回まで試合を接戦に保つ展開を想定しています。

阪神としては、大野を一気に崩すよりも、四球や単打で走者を出したところから、犠牲フライや適時打で1点ずつ積み重ねられるかが重要になりそうです。

西勇輝は序盤を抑えて阪神の流れを作れるか

阪神は西勇輝。

一軍では6月14日以来の登板になりますが、直近の8月11日の二軍戦では5回76球、2安打1四球、無失点。二塁すら踏ませない内容でした。

それ以前の二軍戦では失点も続いていたので、最初から長いイニングを完璧に抑えるというより、まずは立ち上がりを無失点で切り抜けられるかがポイントになりそうです。

西が序盤の3回を無失点、あるいは1失点以内で進められれば、阪神打線も焦らずに大野を攻略する時間を作れます。

一方で、久しぶりの一軍登板ということもあり、球数が増えた4~5回に中日打線が対応してくる可能性もあります。

今日の展開予想

今回のイメージは、

1~3回:両先発が慎重な立ち上がりで、0-0または1-1

4~6回:阪神が大野の走者を置いた場面から1~2点を先に取る

中日も西の球数が増えたところで1点を返す

7回以降は両チームのリリーフ勝負になり、阪神が僅差を守る

という流れです。

NPB ScholarのwRC+は阪神109.6、中日97.1。打線全体の得点創出力では阪神が上です。

ただ、最近の直接対決では中日が阪神打線をかなり抑えているので、阪神が複数点差をつけて逃げ切るより、中盤に1点差を作り、そのまま終盤まで守る試合になりそうです。

最終予想

中日 2-3 阪神

西が序盤を安定して抑え、大野に対して阪神が中盤に先に得点できれば、阪神の方が少し勝ち筋を作りやすそうです。

ただ、大野も大きく崩れるタイプではなく、中日が終盤まで食らいつく展開も十分に考えられます。

広島-DeNA

直接対決ではDeNAが中盤以降に主導権を握る形

こちらはDeNAを少し強めに取ります。

今季の直接対決はDeNAが11勝5敗2分。

さらに直近8月7~9日の3連戦は、DeNAが2-1、4-3、3-0で3連勝しています。

イニングスコアを見ると、

8月7日は1回と6回、
8日は4回、5回、8回、延長12回、
9日は4回と8回にDeNAが得点。

最近の直接対決では、DeNAが序盤から大量点を取るというより、先発投手が試合を作っている間に中盤で先制し、終盤にも追加点を取る形が目立ちます。

今回も、広島が序盤をしのいだあと、4~6回にDeNAが先に試合を動かす展開を中心に考えたいです。

深沢は広島打線を中盤まで抑えられるか

DeNA先発の深沢鳳介は、直近3先発がかなり安定しています。

8月13日 中日戦:6回1失点、7奪三振
8月2日 巨人戦:5回1/3、1失点
7月18日 ヤクルト戦:9回4安打無失点

直近3試合で20回1/3を2失点です。

5月6日の広島戦では3回に3失点、5回に5失点と大きく崩れ、DeNAは0-10で敗れています。

その試合のように、広島打線が早いカウントから積極的に仕掛け、深沢の球数を増やせるかがポイントになります。

ただ、最近の深沢は走者を出しても大きな連打を許さず、試合を長く保つ投球ができています。今回は序盤から広島が得点を重ねるより、深沢が5回前後まで1失点程度に抑え、DeNAが先にリードを作る展開を想定しています。

床田は序盤を抑えて広島の反撃につなげたい

広島は床田寛樹。

直近では、

8月18日 中日戦:5回3失点
7月31日 中日戦:7回1失点
7月20日 巨人戦:6回3失点

となっています。

安定している試合もありますが、最新登板では7安打2本塁打で3失点。

床田が序盤を無失点、または1失点で進められれば、広島にも十分に勝機があります。特にDeNA打線は中盤以降に得点する試合が多いだけに、先に大きな失点をしないことが重要です。

一方で、床田が4~5回に長打を許すと、DeNAが一度に2点以上を取って流れを持っていく可能性があります。

チームのwRC+もDeNA105.2に対して広島88.1。打線全体の得点創出力でもDeNAが上なので、同じように先発が試合を作った場合は、DeNAの方が中盤以降に得点を重ねやすそうです。

今日の展開予想

イメージとしては、

1~3回:床田と深沢がともに慎重に入り、0-0または1-1

4~6回:DeNAが床田から長打や連打で2点前後を先に取る

広島は中盤から終盤に1点を返し、試合を接戦に戻す

7~9回:DeNAが広島のリリーフから追加点を取り、リードを広げる

という流れです。

広島が勝つには、床田が5~6回まで最少失点で投げ、打線が深沢の球数を増やしながら先に得点する形が理想です。

ただ、DeNAが先にリードを取った場合は、最近の直接対決と同じように、終盤にも追加点を取って逃げ切る展開になりそうです。

最終予想

広島 2-4 DeNA

DeNAが中盤に先制し、広島が追い上げるものの、終盤にもう一度追加点を取って勝ち切る展開を予想します。

直接対決での優勢に加えて、両先発が試合を作った場合の中盤以降の得点力もDeNAが上に見えます。

DeNA優勢、信頼度B

深沢が序盤から中盤まで広島打線を抑え、DeNAが先に主導権を握れるかに注目したいです⚾️

試合後|予想と結果を振り返る

中日 4-2 阪神
予想:中日 2-3 阪神 → 外れ

広島 8-7 DeNA
予想:広島 2-4 DeNA → 外れ

2試合とも勝敗予想は外れました。

ただ、試合前に注目していたところと比べると、それぞれ違った反省点が見えた試合だったかなって思います。


中日 4-2 阪神|チャンスを得点にできなかった阪神

阪神戦は3回まで0-0。

予想していた通り、序盤はロースコアで進みました。

西勇輝も5回2失点。久しぶりの一軍登板でしたが、試合前に想定していた「5回前後を2失点程度」というところには収まっています。

一方で阪神打線は、2回、3回と二死満塁まで作りながら無得点。

今回の予想では、大野が走者を出したところを阪神が得点につなげる展開を見ていましたが、ここが一番違いました。

4回に中日が2点を先制。

阪神も6回に大山のホームランで1点差まで追い上げましたが、その裏に2点を追加され、再び3点差となりました。

最終的には9回に1点を返したものの4-2。

阪神戦の振り返り

西の投球は想定に近かったので、今回は先発評価よりも阪神打線を少し高く見すぎたかなって思います。

走者を出すことはできても、それを得点にできるとは限りません。

特に最近の中日戦では阪神がなかなか点を取れていなかったので、打線全体の数字だけでなく、直近の直接対決でチャンスをどれくらい得点につなげているかも、もう少し見た方がよさそうです。


広島 8-7 DeNA|6点リードから一気に逆転

DeNA戦はかなり大きく動く試合になりました。

DeNAは2回に先制すると、4回に4点、5回にも1点を追加して6-0

試合前には「DeNAが4~6回に得点する展開」を予想していたので、ここまではかなり近い流れでした。

ただ、その裏に試合が一変します。

広島が5回に一挙8得点。

先発の深沢はこの回途中で降板し、その後の投手も広島打線を止められず、6-0から8-6まで一気に逆転されました。

深沢の5回はやっぱりポイントだった

試合前の記事でも、一番気にしていたのが深沢の5回前後でした。

5月の広島戦でも、このあたりから大量失点しています。

今回は直近3登板の内容がかなり良かったので、最近の状態を高く評価しましたが、結果的には再び広島戦の5回で崩れる形になりました。

直近の状態を見ることはこれからも大切だと思います。

ただ、同じ相手に似た時間帯で崩れたことがある場合は、その特徴ももう少し強く残した方がいいのかもしれません。

ここは次の予想で調整したいところです。

DeNA打線は最後まで粘った

DeNAは8回に1点を返して8-7。

6点差をひっくり返されたあとでも、最後まで1点差まで追い上げました。

13安打7得点なので、今回は打線よりも6点のリードを守れなかったことの方が大きかったかなって思います。

5回の8失点を途中で止められていれば、結果はかなり違っていたはずです。

2試合を振り返って

今日の予想は2試合ともはずれ。

阪神戦は、西勇輝の投球はおおむね想定通りでしたが、阪神が序盤のチャンスを得点にできませんでした。

DeNA戦は、中盤にDeNAが得点するところまでは予想に近かったものの、深沢が5回に崩れ、6点差を一気に逆転されています。

今回の2試合からは、

直近の投手状態だけでなく、相手との直接対決でどんな失点・得点の形が出ているかも、もう少し重く見た方がよさそう

というのが一番の反省かなって思います。

予想が外れた試合もこうやって振り返りながら、少しずつ次の予想に反映していきたいです⚾️

今回使ったセイバー指標

wRC+
打者やチームがどれくらい得点を生み出したかを見る指標で、100が平均です。

100を超えるほど平均より得点を生み出す力が高く、100を下回るほど平均より低いと見ることができます。

今回はチーム全体で、

阪神:109.6
中日:97.1
DeNA:105.2
広島:88.1

となっていて、打線の基礎的な得点創出力を見る材料にしています。

こういう数字も予想と一緒に見ていくと、「最近点が取れているか」だけとはまた違った打線の見方ができて面白いです。

かなマネで使っている言葉

ここからはセイバー指標ではなく、かなマネが試合の流れを整理するために使っている独自の表現です。

一般的な野球の正式な指標ではありません。

アンロック
相手に抑えられていた状態から得点し、試合の流れを変えること。

再アンロック
一度攻撃を止められたあと、もう一度得点すること。

再ロック
失点やピンチのあとに立て直して、もう一度相手の攻撃を抑えること。

試合距離維持力
先発投手などが大きく崩れず、どこまで接戦の状態を保てるかを見る考え方です。

かなマネ予想を見ながら、セイバー指標やこうした試合の見方も少しずつ楽しんでもらえたらいいなって思います⚾️

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