8月28日のプロ野球から、阪神-巨人、DeNA-中日の2試合を予想してみます⚾️
予告先発は、阪神が村上頌樹、巨人がハワード。DeNAが尾形崇斗、中日が髙橋宏斗です。
今回も直接対決のイニングスコアや最近の試合内容を見ながら、先発投手は直近3~5登板を少し重めに評価しています。
かなマネ予想
阪神-巨人
予想:阪神優勢
信頼度:B
予想スコア:阪神 3-2 巨人
DeNA-中日
予想:中日優勢
信頼度:B
予想スコア:DeNA 2-3 中日
※信頼度は勝敗予想に対するものです。
阪神-巨人
最近の直接対決は阪神が優勢
最近の阪神-巨人を見ると、阪神が巨人打線を低得点に抑える試合が目立っています。
8月11~13日の3連戦も阪神が3連勝。
巨人は3試合とも2得点以下でした。
今回も阪神が大量点を取るというより、村上が巨人打線を抑えている間に阪神が2~3点を取る展開を中心に見ています。
村上は巨人戦で安定
阪神の先発は村上頌樹。
最近の登板でも大きく崩れる試合が少なく、巨人戦でも長いイニングを低失点に抑えています。
今回も序盤から巨人に大きなリードを許すというより、6~7回あたりまで1~2失点で試合を作る可能性を高めに見たいです。
村上がいつものように試合を作れれば、阪神としては焦らずに攻撃する時間を作れそうです。
ハワードもかなり好調
ただ、巨人のハワードも最近はかなり安定しています。
直近の登板では失点が少なく、簡単に阪神打線が攻略できる投手ではなさそうです。
そのため今回は、阪神が序盤から3~4点を取るというより、中盤まで投手戦が続く展開を想定しています。
阪神としては、ハワードから何度もチャンスを作るより、少ない得点機をどれだけ確実にものにできるかがポイントになりそうです。
今日の展開予想
イメージとしては、
1~3回:村上、ハワードともに抑える
↓
4~6回:阪神が1~2点を先に取る
↓
巨人も中盤から終盤に1~2点を返す
↓
阪神がもう1点を取って逃げ切る
ぐらいかなって思います。
両先発とも最近の状態が良いので、最初から大きく点差がつく試合にはなりにくそう。
最後まで1点差前後の接戦を見ています。
最終予想
阪神 3-2 巨人
村上の巨人戦での安定感と、最近の直接対決を考えて阪神を上に予想します。
ただ、ハワードもかなり好調。
阪神が簡単に得点を重ねられる試合ではなさそうなので、阪神優勢・信頼度Bです。
最近の阪神は中日戦で得点に苦しみましたが、27日は14安打を放って逆転勝ち。
今日は好調のハワードから、少ないチャンスをしっかり得点につなげられるかに注目したいです🐯
DeNA-中日
最近の直接対決ではDeNAも得点できている
DeNA-中日は、最近の直接対決だけを見るとDeNAも十分戦えています。
8月12日は6-3、13日は5-1でDeNAが連勝。
中盤以降に得点を重ねる試合もありました。
なので、今回は中日を上に予想しますが、DeNAがほとんど得点できない試合までは見ていません。
2点前後は取って、最後まで接戦になる可能性が高そうです。
髙橋宏斗の直近をかなり高く評価
今回、中日を上に取った一番大きな理由は髙橋宏斗です。
直近の登板ではかなり失点を抑えていて、特に最近2試合の安定感はかなり高め。
今の状態なら、DeNA打線を序盤から中盤まで抑える可能性を高く見たいです。
ただ、DeNAは打線全体の得点力では中日より上。
髙橋が好調でも、完全に抑え込むというより、6~7回を2失点前後でまとめるくらいのイメージで見ています。
尾形も前回は立て直している
DeNAの先発は尾形崇斗。
前回の中日戦では早い回で崩れましたが、その後の登板ではしっかり立て直しています。
なので今回は、前回の中日戦だけを見て大きく下げるつもりはありません。
尾形が5~6回まで2失点程度で進められれば、DeNAにも十分勝ち筋があります。
ただ、髙橋との先発比較では、今回は中日側を少し上に見たいかなって思います。
今日の展開予想
今回は、
1~3回:両先発が抑えて接戦
↓
3~5回:中日が1~2点を先に取る
↓
DeNAも中盤に追いつく、または1点差まで迫る
↓
終盤に中日がもう1点
ぐらいを予想しています。
DeNAとしては、髙橋に長いイニングを低得点で抑えられるとかなり苦しくなります。
逆に5回までに2点ほど取れれば、終盤は十分分からない試合になりそうです。
最終予想
DeNA 2-3 中日
今回は髙橋宏斗の直近の状態を高く評価して、中日を上に予想します。
ただ、DeNA打線なら2点前後は取れると見ていて、尾形も前回登板ではしっかり試合を作っています。
なので大差ではなく、中日優勢・信頼度B。
髙橋がDeNA打線をどこまで長く抑えられるか。
そしてDeNAが少ないチャンスを得点につなげて、終盤まで1点差でついていけるかを見てみたいです⚾️
8月28日の予想まとめ
阪神 3-2 巨人|阪神優勢・B
DeNA 2-3 中日|中日優勢・B
今日は2試合とも接戦予想です。
阪神戦は、村上とハワードの両先発が好調。その中で最近の直接対決と村上の安定感から阪神を上に見ました。
DeNA戦は打線ならDeNAを上に見たいところですが、今回は髙橋宏斗の直近の投球をかなり高く評価して中日予想。
どちらも、先発が試合を作ったあとに少ないチャンスをどちらが得点までつなげられるかがポイントになりそうです。
試合後|予想と結果を振り返る
8月28日の結果は、
阪神 4-1 巨人
予想:阪神 3-2 巨人|B → 的中🎯
DeNA 4-2 中日
予想:DeNA 2-3 中日|B → 外れ
今日は1勝1敗でした。
阪神戦は勝敗だけでなく、村上が試合を作って阪神が少ないチャンスを得点につなげるところまでかなり近い予想。
DeNA戦は、中日・髙橋宏斗を高く評価したところまでは合っていましたが、髙橋が降りたあとの8回を読み切れませんでした。
阪神 4-1 巨人|村上を軸にした予想はかなり近かった
阪神は初回、近本のホームランで先制。
さらに3回には中野、森下でチャンスを作り、佐藤、大山の連続タイムリーで2点を追加しました。
5回にも森下の二塁打から大山の犠牲フライで1点。
1点 → 2点 → 1点
と、ひとつの回で大量点を取るというより、チャンスを少しずつ得点に変えて4点まで積み上げています。
予想では「村上が巨人打線を抑えている間に阪神が2~3点を取る」と見ていました。
実際はそれより1点多い4得点でしたが、試合の進み方としてはかなり近かったかなって思います。
村上は7回1失点
村上は6回まで無失点。
7回に連打から犠牲フライで1点を失いましたが、そこで止めて7回1失点でした。
予想では村上の巨人戦での安定感をかなり高く見ていましたが、ここはしっかり結果にも出ました。
8回は木下、9回は工藤が無失点。
先発が長く試合を作り、その後も巨人に反撃のきっかけを与えませんでした。
ハワードを早めに降ろせたのも大きかった
ハワードも直近の内容が良かったので、今回は投手戦を予想していました。
ただ、阪神は初回から得点し、3回にも2点。
ハワードを3回3失点で降板させています。
ここは予想より阪神打線が良かったところ。
最近の中日戦ではチャンスを得点にできない試合が続いていましたが、今日は3回に佐藤、大山が続いて、しっかり複数得点までつなげました。
阪神戦の振り返り
予想:阪神 3-2 巨人
結果:阪神 4-1 巨人
かなり近かったです🎯
村上を中心に巨人を低得点に抑えるところは予想通り。
さらに阪神打線も、少ないチャンスを得点につなげることができました。
予想より阪神が少し強い内容だったかなって思います。
そしてもちろん……
阪神勝利やったー!!🐯🎉
DeNA 4-2 中日|髙橋宏斗の評価は合っていた。でも8回に全部変わった
こちらは勝敗予想を外しました。
ただ、かなり面白い外れ方でした。
予想では、
髙橋宏斗がDeNA打線を長く抑える
ところを一番大きく評価して、中日を上に見ていました。
実際、その部分はほぼそのまま出ています。
DeNAは7回まで無得点。
髙橋宏斗からほとんど攻撃の形を作れず、中日が4回と6回に1点ずつ取って2-0。
7回終了時点までなら、かなマネ予想のDeNA 2-3 中日にかなり近い方向でした。
尾形も想定以上に粘った
DeNA先発の尾形も悪くありませんでした。
4回に花田のホームランで1点。
6回には四球と安打で満塁となり犠牲フライで1点を失いましたが、大量失点までは許していません。
その後もDeNA救援陣が追加点を許さず、2点差のまま終盤まで進みました。
この2点差で試合を残せたことが、最後にかなり大きかったです。
8回、髙橋宏斗が降りて一気に4点
試合が変わったのは8回裏。
先頭の佐野がヒット。
ここで髙橋宏斗が降板すると、蝦名もヒットで続きます。
林の送りバント、宮﨑の四球で一死満塁。
宮下は三振に倒れましたが、二死満塁から度会が2点タイムリー。
2-2。
さらに牧が2点タイムリー二塁打。
4-2。
DeNAは7回まで無得点だったのに、8回だけで4点を取って逆転しました。
今回の予想で一番大きかったズレはここです。
「髙橋宏斗が抑える」と「中日が勝つ」は同じではなかった
今回かなり大事なのは、この部分かなって思います。
髙橋宏斗を高く評価したこと自体は間違っていませんでした。
実際にDeNA打線を7回まで抑えています。
ただ、
髙橋宏斗が試合を作る
=
中日がそのまま勝てる
と少し強く結びつけすぎました。
髙橋が降板したあと、DeNA打線は一気に得点。
逆にDeNA投手陣は、尾形が降板したあとも中日を無失点に抑えています。
先発投手同士の比較だけなら中日寄り。
でも先発が降りたあとの試合まで含めるとDeNAにも十分勝ち筋が残っていたということですね。
4安打でも4得点
もうひとつ面白いのが、DeNAはこの試合で4安打。
中日は8安打でした。
それでもスコアはDeNA4-2中日。
DeNAの4安打はすべて8回に集中しています。
7回までほぼ何もできなくても、ひとつの得点機で4点まで持っていった。
これはまさに得点変換力が出た試合だったかなって思います。
2試合を振り返って
28日は1勝1敗。
阪神戦は、村上の安定感を中心に置いた予想がかなりうまくいきました。
阪神3-2予想 → 4-1
なので、勝敗だけでなく得点レンジもかなり近かったです。
一方のDeNA戦は、
髙橋宏斗がDeNAを長く抑える
という中心部分は合っていました。
それでも勝敗は逆。
今回の試合を見ると、これからは先発投手を見るときに、
「何回まで抑えられそうか」
だけではなく、
「その投手が降りたあとに、チーム全体で同じ状態を維持できるか」
まで見た方が良さそうです。
DeNAは7回まで無得点でも、8回に一気に4点。
こういう終盤まで残っている得点の可能性も、直接対決のイニングスコアと一緒に見ていくと面白そうです。
今日は阪神もDeNAも勝利⚾️
予想は1勝1敗でしたが、DeNA戦は今後の予想を少し変えるヒントがかなり見えた試合だったかなって思います。
今回使ったセイバー指標
wRC+
打者やチームが、どれくらい得点を生み出しているかを見る指標です。
100が平均で、数字が大きいほど平均より得点を生み出す力が高いと見ることができます。
今回のチーム全体では、阪神とDeNAがそれぞれ巨人、中日を上回っています。
ただ、打線全体の数字が高くても、好調な先発投手との対戦ではいつも通りに得点できるとは限りません。
今回のDeNA-中日なら、
打線全体ではDeNAが上
→ ただし今日の先発は髙橋宏斗
という組み合わせ。
こういうところも一緒に見ると、同じ打線でもその日の得点予想が変わってきて面白いです⚾️
かなマネで使っている言葉
ここからはセイバー指標ではなく、かなマネが試合の流れを整理するために使っている独自の表現です。
一般的な野球の正式な指標ではありません。
試合距離維持力
先発投手などが大きく崩れず、接戦のままどこまで試合を進められるかを見る考え方。
得点変換力
安打や四球などで作ったチャンスを、実際の得点までつなげられるかを見る考え方。
アンロック
相手に抑えられていた状態から得点し、試合の流れを変えること。
28日は、どちらの試合も先発が簡単には崩れなさそうです。
だからこそ、一度できたチャンスを得点まで変えられるかがいつも以上に大きくなりそう。
このあたりも予想と一緒に見ていきたいです⚾️
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