8月29日のプロ野球から、阪神-巨人、DeNA-中日の2試合を予想してみます⚾️
予告先発は、阪神が大竹耕太郎、巨人が田中将大。DeNAが平良拳太郎、中日がマラーです。
28日は阪神が4-1、DeNAが4-2でともに勝利。
今回も直接対決のイニングスコアを見ながら、先発投手は直近3~5登板を少し重めに考えてみました。
かなマネ予想
阪神-巨人
予想:阪神優勢
信頼度:B
予想スコア:阪神 4-2 巨人
DeNA-中日
予想:DeNAやや優勢
信頼度:C
予想スコア:DeNA 3-2 中日
※信頼度は勝敗予想に対するものです。
阪神-巨人
最近の巨人戦は阪神がかなり優勢
28日は阪神が4-1で勝利。
これで今季の巨人戦は阪神14勝7敗となりました。
さらに最近の直接対決は、
9-1
5-1
3-2
4-1
と阪神が4連勝。
特に巨人打線を長い時間抑えながら、阪神が序盤から中盤に少しずつ得点する試合が続いています。
28日も1回、3回、5回と得点。
今回も同じように、阪神が先にリードを作る展開を少し強めに見たいです。
大竹はファームで6回無失点
阪神の先発は大竹耕太郎。
一軍では、
7月20日 DeNA戦:5回2/3、1失点
8月6日 DeNA戦:6回3失点
8月15日 広島戦:4回3失点
と少し安定しない登板もありました。
ただ、22日のファーム・ソフトバンク戦では6回2安打無失点。
3回から6回までは走者を出さず、最近の中ではかなり良い内容でした。
5月2日の巨人戦でも7回1失点。
今回も大竹が序盤を抑えられれば、阪神が攻撃する時間をしっかり作れそうです。
田中将大も直近は無失点
巨人は田中将大。
こちらも最近はファームでの登板が続いていて、
8月4日 DeNA戦:6回無失点
8月11日 西武戦:4回6失点
8月18日 ハヤテ戦:6回1/3無失点
と少し波があります。
最新登板は無失点なので、阪神が簡単に大量点を取れるとは見ていません。
ただ、5月1日の阪神戦では5回1/3を3失点。
阪神はその試合でも10安打を放っているので、今回も走者を出す機会は作れそうかなって思います。
今日の展開予想
今回は、
1~3回:阪神が1~2点を先に取る
↓
4~6回:巨人も大竹から1~2点を返す
↓
阪神が中盤に追加点
↓
終盤は救援陣でリードを守る
ぐらいを予想しています。
大竹、田中将ともに最新登板は良いので、最初から大きく崩れるより、途中まで接戦になる可能性もありそう。
その中で、最近の直接対決で得点を重ねている阪神を上に見ます。
最終予想
阪神 4-2 巨人
最近の直接対決の内容と、大竹がファームで状態を戻してきたところを評価しました。
田中将も最新登板は良いですが、今の阪神打線なら中盤までに2~3点は取れそうかなって思います。
阪神優勢、信頼度B。
28日に続いて、阪神が巨人戦で先にリードを作れるかに注目です🐯
DeNA-中日
28日は7回まで無得点から逆転
28日はかなり面白い試合でした。
DeNAは髙橋宏斗の前に7回まで無得点。
それでも2点差のまま試合を残すと、髙橋が降板した8回に一挙4点を取って逆転しました。
今季の中日戦はこれでDeNAが12勝8敗1分。
最近4試合でも3勝1敗です。
特に気になるのは、先発を攻略できなくても終盤にもう一度得点できていること。
29日もここがポイントになりそうです。
平良は前回内容を評価
DeNAの先発は平良拳太郎。
直近5登板は、
7月31日 巨人戦:5回2失点
8月7日 広島戦:7回1失点
8月14日 ヤクルト戦:5回1/3、4失点
8月21日 阪神戦:6回2失点
と、大崩れした試合もありますが、前回の阪神戦では10奪三振、無四球で6回2失点。
負け投手にはなりましたが、内容はかなり良かったです。
中日戦でも7月9日に5回2/3を2失点。
今回も5~6回を2失点前後で進められれば、DeNAには十分勝ち筋がありそうです。
マラーはかなり好調
一方で、中日のマラーはかなり状態が良さそうです。
直近4先発は、
8月1日 広島戦:5回1失点
8月8日 阪神戦:7回1失点
8月15日 巨人戦:7回無失点
8月22日 ヤクルト戦:7回2失点
と安定。
29日の2試合に登板する先発の中では、最近の内容をかなり高く評価したい投手です。
7月7日のDeNA戦でも6回2失点。
その試合はDeNAが4-0で勝っていますが、マラーが降板するまでは2-0でした。
今回もDeNAが序盤からマラーを崩すというより、1~2点に抑えられながら終盤までついていく試合になりそうかなって思います。
28日と似た形になる可能性も
28日は髙橋宏斗が7回までDeNAを無失点に抑えました。
それでもDeNAは8回に4得点。
7月7日のマラー先発試合でも、マラーが6回2失点で降板したあと、DeNAは8回に2点を追加しています。
つまり最近の直接対決を見ると、
中日の先発がDeNAを抑える
→ 接戦のまま終盤へ
→ DeNAが中日の救援陣から得点
という形が何度か出ています。
今回はここを少し重く見たいです。
今日の展開予想
イメージは、
1~3回:平良、マラーともに抑える
↓
4~6回:中日が1~2点、DeNAも1点前後
↓
終盤まで1点差の接戦
↓
マラー降板後にDeNAが追いつく、または勝ち越す
ぐらいかなって思います。
先発比較だけならマラーを上に取りたいです。
ただ、試合全体で見ると、最近の直接対決でDeNAが終盤に得点できているところを少し評価しました。
最終予想
DeNA 3-2 中日
マラーの直近状態を考えると、DeNAが簡単に3点を取れる試合ではなさそうです。
それでも平良が2失点前後まで試合を保ち、終盤にDeNAがもう一度得点する展開を予想します。
DeNAやや優勢、信頼度C。
28日のように、相手先発に抑えられている時間が長くても、最後まで得点できる可能性を残せるかに注目したいです⚾️
8月29日の予想まとめ
阪神 4-2 巨人|阪神優勢・B
DeNA 3-2 中日|DeNAやや優勢・C
阪神戦は最近の直接対決での優勢を重く見ました。
大竹と田中将はともにファームで好投してからの登板になりますが、最近の阪神-巨人戦の流れを考えると阪神を上に取りたいです。
DeNA戦はマラーの直近状態がかなり良く、先発だけなら中日寄り。
ただ、最近の直接対決では中日の先発降板後にDeNAが得点する形も出ているので、試合全体ではDeNAを少し上に予想しました。
試合後|予想と結果を振り返る
8月29日の結果は、
阪神 4-1 巨人
予想:阪神 4-2 巨人|B → 的中🎯
DeNA 1-0 中日
予想:DeNA 3-2 中日|C → 的中🎯
今日は2勝0敗でした。
阪神戦はスコアまでかなり近く、試合の進み方も予想していた形に近かったです。
DeNA戦は予想以上の投手戦になりましたが、マラーを簡単には攻略できないこと、平良が試合を作ること、DeNAが接戦を取るところはうまく読めたかなって思います。
阪神 4-1 巨人|中盤に得点を重ねてそのまま勝利
阪神戦は3回まで0-0。
予想では、大竹と田中将大の最新登板が良かったことから、序盤は接戦になる可能性も見ていました。
実際に両チーム無得点で3回まで進みます。
試合が変わったのは4回。
佐藤輝明の二塁打からチャンスを作り、坂本、元山の連続タイムリーで2点を先制しました。
5回には近本の二塁打から大山のタイムリー。
7回にも大山が追加点を取り、4-0までリードを広げました。
予想していた得点の取り方にかなり近かった
試合前には、
序盤は接戦
→ 阪神が中盤に得点
→ 終盤にも追加点
くらいの流れを見ていました。
実際も、
4回に2点
5回に1点
7回に1点
と、中盤から少しずつ得点を重ねています。
一度に大量点を取るというより、得点できる回を複数作って4点まで伸ばしたところもイメージに近かったです。
大竹は予想以上の内容
大竹は6回無失点。
1回には二死一、三塁まで走者を出しましたが、そこを無失点で切り抜けると、その後は巨人打線に得点を許しませんでした。
試合前にはファームでの6回無失点を少し高く評価していましたが、その状態をそのまま一軍でも見せてくれました。
巨人は8回に1点を返したものの、阪神投手陣がそこで止めて4-1。
予想4-2に対して結果4-1。
かなり近い試合になりました。
そして……
阪神勝利やったー!!🐯🎉
最近の巨人戦で続いていた阪神優勢の流れも、今回もしっかり続きました。
DeNA 1-0 中日|予想以上の投手戦
こちらもDeNA勝利は的中🎯
ただ、
予想:DeNA 3-2 中日
結果:DeNA 1-0 中日
だったので、想像していたよりさらにロースコアでした。
試合前からマラーの直近の状態はかなり高く評価していました。
実際、DeNA打線はマラーからなかなか追加点を取れませんでした。
決勝点は2回のホームラン
DeNAは2回、エンカーナシオンが初球をホームラン。
この1点がそのまま決勝点になりました。
その後もDeNAは走者を出しています。
6回には満塁、8回にも満塁まで作りましたが追加点は取れませんでした。
なので今回は、打線が何度も得点したというより、最初に取った1点を投手陣が最後まで守った試合だったかなって思います。
平良が中日のチャンスを止めた
平良は初回から安定。
特に印象的だったのが4回です。
中日は無死一、二塁までチャンスを作りましたが、そこから平良が3者連続三振。
6回にも一死一、二塁となりましたが、交代した岩田が併殺に抑えました。
中日にも得点するチャンスはありましたが、DeNA投手陣がそのたびに止めています。
平良が降板したあとも、
岩田 → 伊勢 → 浜地 → レイノルズ
とつないで無失点。
前の記事でも気にしていた先発が作った試合をリリーフまでつなげられるかというところは、今回はかなりうまくいきました。
マラーの評価も間違っていなかった
今回の予想では、先発だけならマラーをかなり高く見ていました。
そこも実際の試合と合っています。
DeNAはマラーから1点しか取れませんでした。
それでもDeNAを勝利予想にしたのは、平良が2失点前後まで抑えれば、接戦の中で勝てる可能性があると見ていたから。
結果はさらに上回る完封リレー。
マラーを攻略できなくても、相手を0点に抑えれば勝てる。
当たり前ではありますが、今回の試合を見ると、得点予想だけではなく1点を守り切れる投手構成かどうかもかなり重要だなって思います。
2試合を振り返って
29日は2勝0敗🎯
阪神戦は、
予想:4-2
結果:4-1
とかなり近い結果。
序盤を大竹が抑え、中盤から阪神が得点を重ねる流れも予想に近かったです。
DeNA戦は、
予想:3-2
結果:1-0
で勝敗は的中しましたが、想像以上の投手戦でした。
ここで面白かったのが、両試合とも先発投手が試合をしっかり作ったこと。
28日のDeNA戦では、髙橋宏斗が7回まで抑えても、降板後に試合がひっくり返りました。
29日は逆に、平良が作った1-0を救援陣が最後まで守っています。
最近の試合を見ていると、
先発が何点に抑えるか
+
先発が降りたあとも同じ状態を維持できるか
この2つをセットで見るのがかなり大事になってきそうです。
今日は阪神もDeNAも勝利✨
しかも予想も2試合とも的中。
こういう日が少しずつ増えてくれると嬉しいなぁって思います⚾️
今回使ったセイバー指標
FIP
奪三振、四球、本塁打などを中心に、投手自身の投球内容を見る指標です。
防御率と同じように、基本的には数字が低いほど良いと考えます。
今回の平良は、
ERA:3.60
FIP:2.69
となっています。
実際の失点を表す防御率よりFIPの方がかなり低く、投球内容を見ると結果以上に良い部分もあることが分かります。
前回の阪神戦でも10奪三振、無四球。
こういう数字も一緒に見ると、「何点取られたか」だけとは少し違う投手の見方ができて面白いです⚾️
かなマネで使っている言葉
ここからはセイバー指標ではなく、かなマネが試合の流れを整理するために使っている独自の表現です。
一般的な野球の正式な指標ではありません。
再アンロック
一度攻撃を抑えられたあと、もう一度得点すること。
再ロック
失点やピンチのあとに立て直し、もう一度相手の攻撃を抑えること。
代替構造
先発が予定より早く降りるなど、最初に考えていた試合運びができなくなったあとに、救援投手や攻撃で別の勝ち方を作れるかを見る考え方です。
28日のDeNAは7回まで無得点でも、8回に4点を取って逆転しました。
29日も、最初に想定した形にならなかったときに、どちらが別の勝ち方を作れるのか。
このあたりも見てみたいです⚾️
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