【9月9日】プロ野球全6試合予想|阪神・ソフトバンクをA評価【2026年】

2026プロ野球

9月9日は6試合です。

前日は「チーム全体では優位でも、相手先発に試合を完全に小さくされると差が消える」ケースが出ました。今回はその点を強めに反映して予想します。

信頼度目安
A=自信あり
B=やや優勢
C=接戦・読みづらい

9/9の対戦カード予想勝者予想スコア信頼度
巨人-中日巨人3-2B
DeNA-ヤクルトヤクルト2-3B
阪神-広島阪神3-1A
ロッテ-楽天ロッテ3-2C
オリックス-西武オリックス3-2C
ソフトバンク-日本ハムソフトバンク5-2A

A=2試合、B=2試合、C=2試合。

比較的上に見るのは阪神とソフトバンクです。

巨人-中日

予想:巨人 3-2 中日|B

予告先発は巨人がB.マタ、中日が大野雄大。東京ドームで18時開始です。NPB公式でもこの組み合わせが発表されています。

9月8日は巨人をAにしましたが、中日・柳に0-3で完封負け。巨人は7安打を放ちながら1点も取れず、中日は4回の岡林の3ランをそのまま守りました。

ここから見えるのは、巨人のシーズン全体・直接対決での優位をそのまま得点期待へ変換してはいけないということです。

9日は中日が大野。再び中日先発が序盤を抑えれば、8日と似た低得点戦になる可能性があります。

それでもカード全体では巨人優位を残します。マタが序盤を大きく崩さず、8日に作れなかった得点を中盤に作る3-2を予想。

ただし、前日の結果を踏まえると3つの条件が完全にはそろわないため、AではなくBです。

DeNA-ヤクルト

予想:DeNA 2-3 ヤクルト|B

予告先発はDeNA・石田裕太郎、ヤクルト・山野太一。横浜で18時開始です。

ここは9月8日の内容をかなり重く見ます。

8日は東と奥川がともに8回まで無失点。DeNAは9回に1点を返して延長へ持ち込みましたが、10回に救援陣が2点を失って1-3で敗れました。

東が期待通り試合を作ったにもかかわらず、打線がその優位を勝利へ変換できなかった試合です。

そして9日は先発条件もヤクルト側へ傾きます。

石田裕は今季4勝8敗、防御率3.16。一方の山野は10勝3敗、防御率2.13で、セ・リーグ防御率3位。

シーズン全体ではDeNAが上ですが、直接対決ではヤクルトが優位。さらに9日は先発でもヤクルトを上に取れます。

DeNAの反転条件は、石田が山野と同じペースで6回前後まで抑え、前日に機能しなかった打線が先に2点以上を作ること。

今回はヤクルト3-2とします。

阪神-広島

予想:阪神 3-1 広島|A

予告先発は阪神・髙橋遥人、広島・床田寛樹。甲子園で18時開始です。8日は雨天中止となったため、床田はそのまま9日の先発に回ります。

ここはAです。

阪神はシーズン全体で広島を大きく上回り、直接対決でも少なくとも広島側へ明確に逆転するほどの差はありません。

そこへ髙橋遥人が入ります。

髙橋は今季13勝2敗、防御率1.90。132回2/3を投げ、セ・リーグ防御率トップです。

床田も好投が期待できるため、阪神が大量得点する予想ではありません。

ポイントは、両先発が好投したときにどちらが少ない得点で勝てるか。

髙橋が広島を1点前後に抑えれば、阪神は3点程度でも十分勝ち筋を作れます。

床田が阪神打線を完全に止めれば広島にも勝機がありますが、シーズン全体、カード、当日の先発を重ねても阪神側を崩す材料は少ないと判断しました。

ロッテ-楽天

予想:ロッテ 3-2 楽天|C

予告先発はロッテ・毛利海大、楽天・荘司康誠。ZOZOマリンで18時開始です。

8日は楽天3-2予想でしたが、実際はロッテが3-2でサヨナラ勝ち。

楽天が9回に追いついたものの、ロッテがその裏にもう一度得点しました。

ここは重要です。

ロッテはシーズン全体だけでなく、このカードでも楽天を上回っており、8日も一度追いつかれてから再び勝ち越しました。

一方、9日は楽天の荘司が先発。荘司は9月2日のオリックス戦を4-0の勝利へつなげています。

チーム・カードはロッテ、先発では楽天側にも強い材料。

そのためロッテへ戻しますがC。

前日のような3-2前後の接戦を想定します。

オリックス-西武

予想:オリックス 3-2 西武|C

予告先発はオリックス・九里亜蓮、西武・菅井信也。開催球場は前日の京セラドームではなくほっともっとフィールド神戸、18時開始です。

8日は西武3-1予想に対して、実際は西武2-0。

平良がオリックス打線を完全に抑え、予想した低得点型そのものになりました。西武は6回に先制、8回に追加点を取り、最後は甲斐野につなぎました。

ただし9日は同じ評価にはしません。

西武のシーズン全体の優位は残りますが、先発は九里-菅井。

九里は今季防御率2点台で、試合を長く作れる先発です。菅井も防御率3点台ですが、8日の平良ほど大きな先発優位を西武側には置けません。

直接対決も拮抗しており、ここは当日の先発条件でオリックスへわずかに反転。

ただ、シーズン評価とは逆方向なのでCです。

ソフトバンク-日本ハム

予想:ソフトバンク 5-2 日本ハム|A

予告先発はソフトバンク・上沢直之、日本ハム・達孝太。みずほPayPayドームで18時開始です。

8日はソフトバンク3-2予想でしたが、実際は14-1。

周東の初回2ラン、栗原の3回2ランで早い段階から4-0。さらに8回に一挙10得点し、一気に試合を決めました。モイネロも日本ハム打線を抑えています。

予想よりはるかに差が開きましたが、重要なのは14得点そのものよりも、シーズン全体と直接対決で見えていたソフトバンク優位が、実戦でも再び強く出たことです。

9日は上沢。

今季7勝4敗、防御率2.53で、先発として試合を作れる状態です。

日本ハムは達。今季は先発で苦戦した時期があり、その後は救援で非常に良い内容を見せました。

達が救援時のような強い投球を先発でも再現できれば反転余地はあります。

それでも、

シーズン全体
→直接対決
→8日の実戦内容
→9日の先発

までソフトバンク側へそろいます。

ここはAを維持します。

前日の5試合から見えたこと

9月8日はかなり分かりやすい検証日になりました。

巨人はシーズンとカードの優位があっても、柳に試合を小さくされると得点へ変換できませんでした。一方のソフトバンクは、もともとの優位にモイネロの好投と打線の追加点能力まで重なり、終盤には一気に差を広げました。

つまりAを付けるときも、単に「3つの評価が同方向」で終わらせず、相手先発によってこちらの得点力が封じられる可能性まで確認する必要があります。

9日はその修正を入れています。

9月9日の予想まとめ

巨人 3-2 中日|B

DeNA 2-3 ヤクルト|B

阪神 3-1 広島|A

ロッテ 3-2 楽天|C

オリックス 3-2 西武|C

ソフトバンク 5-2 日本ハム|A

Aは阪神とソフトバンクの2試合。

試合後は勝敗だけでなく、先発が作った展開を打線が得点へ変えられたか、リード後に追加点を取れたか、先発降板後も試合を維持できたかまで確認して次の予想へつなげます。

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