【9月12日】プロ野球全6試合予想|村上-竹丸、隅田-伊藤の投手戦に注目【2026年】

2026プロ野球

9月12日は6試合です。

前日は勝敗だけでなく、リードを作った後にそのまま押し切れるかで差が出ました。今日は先発投手の比較だけで決めず、その先まで含めて見ていきます。

信頼度目安

A=自信あり
B=やや優勢
C=接戦・読みづらい

9/12の対戦カード 予想勝者 予想スコア 信頼度
巨人-阪神 阪神 2-3 B
中日-ヤクルト ヤクルト 2-3 B
広島-DeNA DeNA 2-4 B
西武-日本ハム 西武 3-2 C
オリックス-楽天 オリックス 3-2 B
ソフトバンク-ロッテ ソフトバンク 5-3 B

A=0試合、B=5試合、C=1試合。

今日は抜けたAを作りません。

比較的上に見るのは阪神、DeNA、ソフトバンク。一方、西武-日本ハムは両先発の力が高く、かなり読みづらいカードです。

巨人-阪神

予想:巨人 2-3 阪神|B

予告先発は巨人・竹丸和幸、阪神・村上頌樹。東京ドームで14時開始です。

まず先発では阪神を上に取ります。

村上は今季23試合で10勝7敗、防御率1.93。158回1/3を投げており、現在セ・リーグ防御率トップです。

対する竹丸も9勝9敗、109回で120奪三振と力はありますが、防御率3.72。三振を取れる一方で、村上ほど試合そのものを低得点に固定する安定感はありません。

阪神としては村上が6〜7回まで2失点以内に抑えられれば、佐藤輝、森下、大山を中心とした打線で3点を取れば十分勝負になります。

ただしAにはしません。

巨人は現在69勝56敗2分で、阪神とは1.5ゲーム差。シーズン全体で大きな差があるカードではなく、東京ドームという条件もあります。

竹丸が序盤を無失点で抜ければ、巨人が先に試合を動かす可能性も十分あります。

それでも先発が長く試合を支配する可能性を重視して、阪神3-2、Bです。

中日-ヤクルト

予想:中日 2-3 ヤクルト|B

予告先発は中日・涌井秀章、ヤクルト・高梨裕稔。バンテリンドームで14時開始です。

ここはヤクルトをわずかに上に取ります。

高梨は今季5勝2敗、防御率2.66。前回9月4日の中日戦でも5回1失点で、今季の中日戦では大きく崩れていません。

バンテリンドームなので、試合自体も大量点より3点前後の勝負を想定しています。

中日の勝ち筋は、涌井が序盤を抑えて先に1〜2点を取ること。その状態で終盤へ入ればホーム側の中日に十分チャンスがあります。

一方、高梨がこれまでの中日戦と同じように5〜6回まで試合を作れば、現在の両チームの差はかなり小さくなります。

大差を想定するカードではなく、終盤に1点を取れる方が勝つ展開。

ヤクルト3-2、Bとします。

広島-DeNA

予想:広島 2-4 DeNA|B

予告先発は広島・栗林良吏、DeNA・尾形崇斗。マツダスタジアムで14時開始です。

11日のDeNAはかなり印象的でした。

7回まで0-1。ここまでは完全に広島ペースでしたが、8回に3点、さらに9回にも3点を追加して6-1。

単に逆転しただけでなく、追いついたところで終わらず、その後も得点を追加できたのがポイントです。

今のDeNAは9日に9得点、10日に8得点、11日に6得点と、打線が一度得点するとそのまま攻撃を続けられる試合が増えています。

ただし12日は広島の先発が栗林。

今季は先発15試合で6勝5敗、防御率2.49。97回2/3で70安打、13四球と、走者そのものをあまり出していません。

普通に考えればかなり強い先発です。

それでもDeNA側へ置くのは、栗林が8月27日のDeNA戦で6回2/3を投げて6失点していることと、現在のDeNA打線の状態を重ねたためです。

DeNA先発の尾形も、先発として試合を作れるところを見せています。

DeNAの不安は、前日の試合で救援陣を使っていること。

尾形が早い回で降板すると、前日とは逆に広島が終盤を取り返す展開もあります。

それでも現在の打線の得点力を少し上に見て、DeNA4-2、Bです。

西武-日本ハム

予想:西武 3-2 日本ハム|C

予告先発は西武・隅田知一郎、日本ハム・伊藤大海。ベルーナドームで18時開始です。

今日最も読みづらいカードです。

隅田は今季9勝7敗、防御率2.21。伊藤も長い回を任せられる投手で、先発同士で見るなら西武を少し上に置きます。

11日の西武は1回に先制し、5回にも3点を取り4-3までリードしました。

問題はその後です。

6回にオリックスへ2点を取られ、そのまま4-5。

ここ数試合は得点を取る部分はかなり安定していましたが、11日は作ったリードを最後まで残せませんでした。

12日は隅田が長い回を投げれば、この弱点を表に出さずに済む可能性があります。

逆に日本ハムは伊藤が同じように試合を小さくできれば、一発で流れを変えられる打線があります。

両チームの基礎戦力も近く、先発も強い。

西武3-2としますが、これはCです。

オリックス-楽天

予想:オリックス 3-2 楽天|B

予告先発はオリックス・エスピノーザ、楽天・早川隆久。京セラドーム大阪で14時開始です。

先発はかなり良い組み合わせです。

どちらも大きく崩れる可能性は低く、投手戦寄りで見ています。

違いを置くならチーム全体。

オリックスは11日に西武へ5-4で勝利し、それまで続いていた連敗を止めました。

しかも1-0から逆転され、さらに3-4と再びリードされた後、6回に2点を取ってもう一度ひっくり返しています。

一度相手側へ傾いた試合を取り返せたのはプラス材料です。

早川が7回近くまで1失点なら楽天側へ傾く可能性がありますが、打線と終盤の選択肢まで含めればオリックスを少し上に取ります。

本線はオリックス3-2、Bです。

ソフトバンク-ロッテ

予想:ソフトバンク 5-3 ロッテ|B

予告先発はソフトバンク・J.ラトリッジ、ロッテ・小島和哉。みずほPayPayドームで14時開始です。

ソフトバンクは11日に11-1。

初回は1-1でしたが、4回に一挙7点。さらに7回、8回にも追加点を取り、試合が決まった後も攻撃を止めませんでした。

ここ数日のソフトバンクを見ると、一番強いのは単純な得点数ではなく、序盤が互角でも、その後もう一段攻撃を上げられることです。

ただし今日はAにはしません。

先発のラトリッジはNPBでのサンプルがまだ少なく、先発としてどこまで試合を作れるかには不確定要素があります。

ロッテは小島。経験値ではロッテ側が上で、ソフトバンクが序盤から前日のように大量点を取れるとは限りません。

ロッテの勝ち筋は、小島が6回前後まで2失点以内に抑え、ラトリッジから序盤に先制する展開です。

それでも現在の打線と先発降板後まで含めればソフトバンク側。

5-3、Bとします。

今日は「先発の差」がそのまま最後まで残るか

12日は、長い回を任せられる先発投手が多く登板します。

そのため前日までのような「救援陣に入って一気に試合が変わる」カードがどれだけ減るのかがポイントです。

特に注目したいのは巨人-阪神と西武-日本ハム。

先発が予定通り長く投げれば低得点になりやすい一方、想定より早く降板した瞬間に試合展開が大きく変わる可能性があります。

9月12日の予想まとめ

巨人 2-3 阪神|B
中日 2-3 ヤクルト|B
広島 2-4 DeNA|B
西武 3-2 日本ハム|C
オリックス 3-2 楽天|B
ソフトバンク 5-3 ロッテ|B

今日は無理にAを作らず、6試合のうち5試合をB、1試合をCとしました。

試合後は勝敗だけでなく、先発が作った展開がどの回まで維持されたのか、そこから得点と失点がどう変化したのかまで確認して、13日の予想へ反映します。

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