9月19日はセ・パ合わせて6試合です。
18日は3試合すべてが3得点以内で決着しました。19日は先発の優位をそのまま大量得点へ結びつけず、接戦になった後まで含めて予想します。
信頼度目安
A=自信あり
B=やや優勢
C=接戦・読みづらい
| 9/19の対戦カード | 予想勝者 | 予想スコア | 信頼度 |
|---|---|---|---|
| 巨人-中日 | 巨人 | 3-2 | B |
| DeNA-ヤクルト | DeNA | 3-2 | B |
| 阪神-広島 | 阪神 | 2-1 | A |
| 日本ハム-オリックス | 日本ハム | 3-2 | B |
| 楽天-ソフトバンク | ソフトバンク | 2-4 | B |
| ロッテ-西武 | ロッテ | 2-1 | C |
A=1試合、B=4試合、C=1試合。
比較的上に見るのは阪神。DeNAは18日のAからBへ下げ、日本ハム-オリックスとロッテ-西武は先発同士の投げ合いを強めに想定します。
巨人-中日
予想:巨人 3-2 中日|B
予告先発は巨人・田中将大、中日・中西聖輝です。
18日は井上と金丸がともに得点を許さず、0-0のまま9回へ。最後は泉口の2ランで巨人がサヨナラ勝ちしました。
巨人打線も8回まで無得点だったため、勝ったことだけを見て攻撃を高く評価する試合ではありません。一方、中日は4安打無得点。好投した金丸を援護できず、少ない好機を得点へ変えられませんでした。
19日は先発が田中と中西へ変わります。
巨人が勝つには、田中が序盤を大きく崩さず、18日より早い段階で打線が1~2点を作る形。中日が先制すれば、前日同様に巨人打線が長く止まる可能性もあります。
ただ、接戦になった後は巨人の救援陣を上に見ます。18日も先発から救援陣へつないで無失点に抑えており、終盤まで小差なら巨人側に寄せます。
巨人3-2、Bです。
DeNA-ヤクルト
予想:DeNA 3-2 ヤクルト|B
予告先発はDeNA・尾形崇斗、ヤクルト・高梨裕稔です。
18日のDeNAは1-3で敗れました。
ただ、片山は7回無失点。問題だったのは先発ではなく、山野を打ち崩せなかったことと、0-0で入った8回に3点を先行されたことです。
ここは前日のA評価から一段下げます。
最近のDeNAには大量得点できる試合もありますが、18日は相手先発が好投すると打線が長く止まる可能性も見えました。19日の高梨に対しても、最初から4~5点を前提には置きません。
一方、尾形も先発として試合を作れる投球を見せています。DeNAとしては尾形が5~6回まで大きく崩れず、その間に2点程度を先行できれば、救援陣を含めて勝ち切れる形があります。
ヤクルトの勝ち筋は18日の再現です。高梨がDeNAの得点機を切り、終盤まで1点差以内で進めば、前日と同じように救援陣へ移るところで試合を動かせます。
DeNA打線の評価自体は維持しますが、18日の結果を受けて得点レンジを下げます。
DeNA3-2、Bです。
阪神-広島
予想:阪神 2-1 広島|A
予告先発は阪神・村上頌樹、広島・栗林良吏です。
19日の6試合ではここを最も上に見ます。
18日は大竹と森下の投手戦になりました。阪神は4回に2点を取り、そのリードを最後まで守って2-1。17日の7得点とはまったく違う展開でも連勝できています。
ここを評価します。
17日は打線が序盤から7点。18日は4安打2得点でも、先発から救援陣へつないで勝利しました。打線が大量点を取らなくても別の形で勝てたことで、17日の勝利だけを一時的な打線爆発として見る必要はなくなりました。
そして19日は村上です。
村上はシーズンを通して長いイニングまで試合を作れており、自分で終盤まで相手打線を抑えられる点は大きな強みです。
ただし、広島も栗林です。
栗林も長いイニングを任せられるだけに、先発比較だけで大きな差をつけるカードではありません。
広島が勝つなら、栗林が阪神打線を再び止め、村上から先に1~2点を取ること。18日のような2-1型なら一つのプレーで反転します。
それでも、最近2試合で「打って勝つ」「少ないリードを守って勝つ」の両方が出た阪神を上に取ります。
阪神2-1、Aです。
日本ハム-オリックス
予想:日本ハム 3-2 オリックス|B
予告先発は日本ハム・伊藤大海、オリックス・エスピノーザです。
ここは投手戦を本線にします。
伊藤、エスピノーザともにシーズンを通して先発の中心を担っており、どちらも長いイニングまで試合を作れる投手です。
そのため、先発の名前だけで日本ハムを大きく上には取りません。
オリックスは直近のソフトバンク戦で得点を伸ばせず、打線側には不安があります。一方、日本ハムはロッテ戦で敗れながらも2-6から6-6まで戻し、西武戦では追いつかれた後にもう一度勝ち越しました。
投手戦が崩れたときに、もう一度得点できる可能性を日本ハム側に少し高く置きます。
エスピノーザが7回前後まで1失点ならオリックス側へ反転するため、Aにはしません。
日本ハム3-2、Bとします。
楽天-ソフトバンク
予想:楽天 2-4 ソフトバンク|B
予告先発は楽天・早川隆久、ソフトバンク・前田悠伍です。
先発ではソフトバンク側を上に見ます。
前田悠はシーズンを通して先発として結果を残しています。早川も長いイニングを投げているため、楽天側も序盤から大きく崩れる前提には置きません。
ソフトバンクは16日に0-0から延長10回に4点、17日は先制された後に6回4点、9回3点と、試合展開が変わっても得点を作れていました。
一方で攻撃面の条件には変化もあるため、ここはAではなくBにします。
楽天が勝つなら、早川が前田より先に失点せず、2-1程度で終盤へ入る展開です。
ソフトバンクが序盤に取れなくても中盤以降に試合を動かす可能性を残している点を上に見て、ソフトバンク4-2、Bです。
ロッテ-西武
予想:ロッテ 2-1 西武|C
予告先発はロッテ・高野脩汰、西武・隅田知一郎です。
ここは6試合で最も勝敗を決めにくいカードです。
高野は先発転向後の登板で安定した内容を見せています。西武戦でも長いイニングを無失点に抑えており、先発として試合を作れる形が出てきました。
一方の隅田も、長いイニングまで相手打線を抑えられる点ではリーグでも上位です。
そのため、今回は大量点になる材料を探すより、どちらが最初の1点を取るかを見るカードです。
西武が勝つなら隅田が7~8回までロッテを1点以内に抑える形。高野が前回の西武戦と同じように序盤を止めれば、ロッテにも十分勝ち筋があります。
高野の直近の先発内容を少し上乗せしてロッテ側に置きますが、差はほとんどありません。
ロッテ2-1、Cです。
19日は「好投=勝利」になるか
18日は多くの先発が試合を作りました。
それでも先発が無失点で投げてもチームが敗れたり、8回まで0-0でも最後の一打で決着したりと、先発が抑えることとチームが勝ち切ることは別でした。
19日は好投手が多いからこそ、先発比較だけでなく、その後の1点をどちらが取れるかまで見たい一日です。
9月19日の予想まとめ
巨人 3-2 中日|B
DeNA 3-2 ヤクルト|B
阪神 2-1 広島|A
日本ハム 3-2 オリックス|B
楽天 2-4 ソフトバンク|B
ロッテ 2-1 西武|C
19日はA=1、B=4、C=1。最も上に見るのは阪神です。
試合後は勝敗だけでなく、先発が作った低得点展開を救援陣と打線がどう引き継いだかを確認し、20日の予想へ反映します。
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