【9月20日】プロ野球全6試合予想|阪神は才木で立て直せるか、DeNAの逆転力にも注目【2026年】

2026プロ野球

9月20日はセ・パ合わせて6試合です。

19日は低得点予想に寄せすぎたカードが目立ちました。20日は先発の力を土台にしながらも、相手を捉えた後に得点を広げられるかまで重ねて見ていきます。

信頼度目安
A=自信あり
B=やや優勢
C=接戦・読みづらい

9/20の対戦カード 予想勝者 予想スコア 信頼度
巨人-ヤクルト 巨人 4-2 B
中日-広島 中日 2-1 C
阪神-DeNA 阪神 3-2 B
日本ハム-オリックス 日本ハム 5-3 B
楽天-ソフトバンク ソフトバンク 2-3 B
ロッテ-西武 西武 1-3 B

A=0試合、B=5試合、C=1試合。

20日はAを置きません。比較的上に見るのは巨人、阪神、西武ですが、前日のように先発評価と実際の得点展開が大きくずれる可能性も考え、すべてBまでとします。

巨人-ヤクルト

予想:巨人 4-2 ヤクルト|B

予告先発は巨人・小笠原慎之介、ヤクルト・高橋奎二です。

19日の巨人は14-1。初回に2点を先制すると、4回に6点、5回に2点、6回にも4点を追加しました。

18日は8回まで無得点だった打線が、翌日には14得点。この2試合だけでも、前日の得点数をそのまま翌日に当てはめる危険がよく分かります。

20日は小笠原が先発します。

小笠原は今月、広島戦で完封した一方、DeNA戦では5失点。相手打線の状態によって振れ幅も出ています。

ヤクルトの高橋も直近の広島戦では6回無失点と好投しており、19日の巨人14得点だけを根拠に大量点を予想するカードではありません。

ヤクルトが勝つなら、高橋が巨人打線をもう一度低得点へ戻し、小笠原から先に2点程度を取る形です。

それでも現在の巨人は、相手投手を一度捉えた後に得点を広げられる状態があります。小笠原が5~6回まで試合を作れば、中盤以降の攻撃まで含めて巨人側を上に取ります。

巨人4-2、Bです。

中日-広島

予想:中日 2-1 広島|C

予告先発は中日・大野雄大、広島・森翔平です。

19日の両チームは対照的でした。

中日は巨人に14失点。特に4~6回に大量失点し、試合中盤で完全に引き離されました。

広島は阪神に5-1。初回に先制し、同点に追いつかれた後も4回、6回、8回と得点を重ねています。19日の試合内容だけなら広島側です。

それでも今回は中日をわずかに上にします。

先発が大野へ変わることで、19日のような片側だけが得点を重ねる試合にはなりにくいと見ます。

広島の森も序盤を抑えられる投手ですが、走者をためたところで一打を浴び、失点が広がる登板があります。中日が勝つなら大野が広島を1~2点に抑え、その間に森の四球などから少ない好機を得点へ変える形です。

一方、広島が19日のように先制すれば予想は反転します。森がリードを持って投げられれば、現在の中日打線が追いつくのは簡単ではありません。

差は小さく、中日2-1、Cとします。

阪神-DeNA

予想:阪神 3-2 DeNA|B

予告先発は阪神・才木浩人、DeNA・竹田祐です。

19日は両チームで対照的な試合になりました。

阪神は初回に1-1と追いついた後、追加点を取れず1-5。広島にはその後も複数回得点されました。

一方のDeNAは、ヤクルトにリードを許した後から試合をひっくり返しています。

この「一度相手側へ流れた後にも、もう一度得点できる」という部分は、最近のDeNAで何度も出ています。

20日は才木と竹田。

才木はシーズンを通して長いイニングを任せられ、相手打線から三振を取れる投手です。阪神が19日の流れを切るには、かなり良い先発条件です。

ただ、DeNAの竹田も阪神には良いイメージがあります。今月の甲子園で勝利しており、DeNAは最近の阪神戦でも結果を残しています。

阪神が勝つなら、才木がDeNA打線を序盤から抑え、2~3点のリードを救援陣へ渡す形です。

DeNAが勝つなら、竹田が5~6回まで2失点以内で耐え、終盤まで1点差以内に残すこと。そこまで行けば、現在のDeNAには試合をもう一度動かす力があります。

先発比較では才木を上に取りますが、DeNAの現在の攻撃と最近の直接対決を考えてAにはしません。

阪神3-2、Bです。

日本ハム-オリックス

予想:日本ハム 5-3 オリックス|B

予告先発は日本ハム・有原航平、オリックス・髙島泰都です。

19日はオリックスが7-4で勝利しました。

注目したいのは、日本ハムが一度4-4まで戻した後です。

オリックスはそこで止まらず、もう一度勝ち越して、その後にも追加点を取りました。

19日の日本ハム予想では「追いついた後にもう一度得点できる力」を日本ハム側に置きましたが、実際にそれをやったのはオリックスでした。ここは20日の評価でも修正します。

それでも勝者は日本ハムへ反転させます。

20日は有原が先発。有原が中盤まで試合を作れれば、19日のように早い段階からオリックスが得点を重ねる可能性は下がります。

対する髙島は前回登板で早い回から失点しており、日本ハム打線が序盤に走者をためられるかがポイントです。

オリックスが勝つなら、19日の打線状態を持ち込み、有原から先制すること。先に3点程度を取られると、日本ハム側も苦しくなります。

今回は先発条件の変化を重く見て、日本ハム5-3、Bとします。

楽天-ソフトバンク

予想:楽天 2-3 ソフトバンク|B

予告先発は楽天・瀧中瞭太、ソフトバンク・大津亮介です。

19日は楽天が5-2で勝利しました。

早川が7回2失点で試合を作り、打線は2回、3回に1点ずつ、5回には3点。先制した後にも得点を追加し、ソフトバンクの反撃を2点で止めています。

20日は先発条件が変わります。

大津は今季を通して安定しており、ソフトバンクとしては19日より低い失点帯へ戻せる可能性があります。

ただ、瀧中もソフトバンク相手に抑えた実績があり、ここは前日の結果だけでソフトバンクへ大きく戻すカードではありません。

楽天が勝つなら19日の再現です。瀧中が6回まで2失点以内に抑え、先に楽天が得点できれば連勝も十分あります。

今回は大津の安定感を基準に、ソフトバンクが前日より失点を抑え、終盤の1点で上回る展開を本線にします。

ソフトバンク3-2、Bです。

ロッテ-西武

予想:ロッテ 1-3 西武|B

予告先発はロッテ・A.ジャクソン、西武・武内夏暉です。

19日は西武が4-2で勝利しました。

前日は高野の直近の好投を上乗せしてロッテを選びましたが、結果的には隅田の安定感をもっと重く見るべきでした。

20日は武内です。

武内は最近も先発として安定しており、長いイニングまで試合を作れる状態が続いています。

ロッテのジャクソンも先発として試合を作れるため、一方的な展開までは想定しません。

ただ、ロッテ打線が武内を相手に先に2~3点を取れるかには不安があります。

ロッテが勝つなら、ジャクソンが武内より先に失点せず、1-0や2-1の試合へ持ち込むこと。西武が先制すると、武内から救援陣へつないで逃げ切る形が作りやすくなります。

今回は先発の安定感と19日の試合内容を合わせ、西武。

西武3-1、Bです。

20日は「前日の得点数」より「得点の作り方」

19日は巨人の14得点、オリックスの7得点、広島と楽天の5得点と、18日とは大きく違う一日になりました。

ただ、20日はすべてのカードで先発が変わります。

前日の得点数そのものを持ち越すのではなく、その得点が先発を攻略して生まれたのか、先発降板後に広がったのか、追いつかれた後にももう一度取れたのか。その違いを20日は重く見ます。

9月20日の予想まとめ

巨人 4-2 ヤクルト|B

中日 2-1 広島|C

阪神 3-2 DeNA|B

日本ハム 5-3 オリックス|B

楽天 2-3 ソフトバンク|B

ロッテ 1-3 西武|B

20日はA=0、B=5、C=1。19日の結果を受け、無理にAを置かず、先発と最近の得点展開が比較的揃っているカードをBで評価します。

試合後は勝敗だけでなく、前日の打線状態が先発交代後にも続いたのか、先発降板後にどちらがもう一度得点できたのかまで確認して21日の予想へ反映します。

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